南波志帆の1stフルアルバム『水色ジェネレーション』が、7月20日に発売される。 同アルバムには、サカナクションの山口一郎作曲、Base Ball Bear小出祐介作詞のシングル曲“こどなの階段”をはじめ、作詞をYUKI、作曲を堀込泰行(キリンジ)が担当した“オーロラに隠れて”など全11曲を収録。インディーズ時代からのプロデューサーである矢野博康(ex.Cymbals)を中心に、おおはた雄一、奥田健介(NONA REEVES)、コトリンゴ、土岐麻子、宮川弾、G.RINAなど豪華音楽家陣が参加している。 また、シングル『こどなの階段』の発売日前日となる6月14日には、南波の18歳の誕生日を記念したイベント『こどなの主張~18歳の誓い~』を開催。同楽曲だけでなく、『水色ジェネレーション』のダイジェスト先行視聴会などを実地する予定だ。詳細は、秋から始まるワンマンツアーとあわせてオフィシャルサイト
GPS の位置情報を記録するロガーアプリは様々な種類がリリースされていますが、特定の用途に偏ったものが多く、誰にでもオススメできるアプリはあまりありませんでした。 そんな GPS ロガーアプリ界に彗星のごとく現れたのが KingGPS 。その名にふさわしい機能と使い勝手を備えており、徒歩や自転車・自動車・列車等での移動を記録できます。 さらに取得した情報を元に地図上に軌跡を描き出し、移動速度や標高の推移をグラフで見られる充実の閲覧機能もあり、この KingGPS だけでロガーアプリの本質が楽しめます。 ログ一覧画面。 ここから過去に取得したログを閲覧したり、新しくログの取得を始められます。新たにログを作成する場合は徒歩だったり自転車だったり、自動車や電車といった移動手段を選択します。 赤く表示されているのはエラーで正しくデータが取得できなかったログです。 ログ取得画面。上に現在位置とその標
昨日、以下の記事を書きました。 私がiPad2を購入する目的とiPad2でやろうと思ってること まだほんの少しだけ気が早いかもしれないようですが、iPad2が到着したらすぐにでも環境を整えることが出来るよう、まずSafariの環境を改善してみることにしました。 てことで、ブックマークレットを10個作ったのと、他にも便利なブックマークレットを、まとめて紹介してみます。 iPadで使えそうなブックマークレット目次 以下、例によって長いので目次を作りました。 iPadでのブックマークレットの登録方法Safariの設定変更でより便利にブックマークレットを作る時に便利なエンコーダ そして以下が今回作ったブックマークレット10個です。 はてダの日記編集画サイズを変更するページをMakeLinkするページタイトルとURLをメールで送るページを公式Twitterアプリでtweetするはてブコメントページへ
アメリカ・モダンダンスの始祖であり、創始者でもあるマーサ・グレアムの誕生日が1894年5月11日ということで、Googleのロゴがすさまじい勢いでダンスしており、思わず何度も見返してしまう人もいるかと思いますが、実際にこれの元ネタに近いのではないかと思われるムービーをYouTubeで見ることができます。 再生は以下から。 Google - Martha Graham on Vimeo まずはこれから。マーサ・グレアムのダンスのテクニックが大体網羅されており、理解しやすいです。 YouTube - MARTHA GRAHAM DANCE COMPANY これらを把握した上で以下のムービーを見ると、「ああなるほど、Googleのロゴはこういう動きを目指したのか」というのがわかります。 YouTube - Helen of Troy なお、このロゴの作者はRyan Woodward氏で、以下のよ
アドビ、PhotoShop CS5と連携するiPadアプリ「Adobe Color Lava」など3種 アドビシステムズは5月10日、iPadアプリ「Adobe Color Lava for Photoshop」、「Adobe Eazel for Photoshop」、「Adobe Nav for Photoshop」をiTunes App Storeより提供開始した発表した。 Adobe Color Lavaは指先の操作で色を混ぜ合わせ、Photoshop CS5へ戻せるアプリで、Adobe Eazelも同じく指先の操作で絵を描いて、Photoshop CS5へ戻すことができる。Adobe NavはiPadをPhotoshop CS5の操作タブレット端末とするアプリ。いずれもPhotoshop CS5との密接な連携が大きな特徴となっている。
ある形式のデジタル情報を、全く異なる様式へと変換し、ある気づきを誘発する。 「トランスコーディング」と呼ばれるこの技法は、元々自分たちが認識していた対象に対して、全く違う視点をぽーんと投げかけ、時に我々をはっとさせます。 その技法を使った面白いアプリが、この「Barcodas」。 周囲にある様々なバーコードをスキャニングし、バーコードというデジタル情報配列を「音楽」へと変換するアプリです。 Barcodas – iOS barcode music generator たとえばジョン・ケージの音楽実践が端的に表す、周囲のあらゆる環境をより音楽化していくこと。 または、環境に存在する音への意識化。 これは様々な音楽家によってこれまで多くの試みが行われてきたものだと思いますが、iPhoneアプリという超個人的ツールで、それも数秒で可能なものにしたそのポップさに、この作品の面白さはあ
iPadや、iPhoneなどのタッチデバイス の普及で、個人的にも電子書籍への 関心がかなり高まりました。そんな中、 割と良さそうな電子書籍専用のフレーム ワークがあったのでメモがてらご紹介。 こういうの覚えておくと重宝しそうですね。 なかなか動きが良かったです。ただ読むだけの電子書籍ではなく、HTML5やjQueryを使って、より「電子」らしく表現出来ると楽しそうですね。 HTML5で作る電子書籍用のフレームワークです。jQueryやiPadのようなタッチデバイス向けのフレームワークとなっています。 複数フレームワークを併用 Lakerには定番のjQueryや、iPhone、iPadで黄金比を保つcssフレームワークのLess Framework、HTML5+jQuery製動画プレイヤーのjPlayer、スワイプイベントをサポートする為のライブラリ、TouchSwipeなども搭載されてい
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
3DCGソフト「CINEMA 4D」「BodyPaint 3D」で有名なMAXON社が25周年を記念したパーティーのために作成されたムービーがYouTubeにて公開されています。 PV、展示映像などスタイリッシュな映像の制作を行なっている「WOW」が作ったムービーなので、すさまじいクオリティに仕上がっており、一見の価値ありです。 再生は以下から。 YouTube - MAXON 25周年記念ムービー: WOW制作 MACのデスクトップ CINEMA 4Dを起動 なにやら3DCGを制作していると…… どかーん デスクトップのウインドウがばらばらに。 作成途中のCGの球体がまるでピンボールのようにはねまくります ばびゅーん ポリゴンチックだった球体の表面が…… バラバラーっとはがれてより美しい球体へ変貌 ゴゴゴーッ そして今まで見ていたのは実はムービー映像の中だったことが発覚、こちらへ向かって
インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーションという新分野 (salyu x salyu “muse’ic visualiser iPhone App”) MVが持つ領域。アプリが持つ領域。 それぞれが持っていた領域を、軽やかに鮮やかにクロスオーバーしてしまったアプリMV。 この体験は鳥肌が立ちました。 Salyuと小山田圭吾氏との共同プロデュースアルバム「s(o)un(d)beams」。 その中の一曲である「muse’ic」の為のアプリ「muse’ic visualiser」は、「インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーション」という、これまでなかった 全く新しい体験/ジャンルが提示されたものだと思います。 アプリを起動しプレイすると、カメラが捉えた自分の目線の日常風景そのものが、曲に合わせ変化し、MV化するというもの。 MVとしての体験、アプリとしての体
最近、以下のような記事を不定期に書いているわけですが。 iPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム iPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第2回:簡単ブラウザ そういえば、iOSアプリの開発の基礎的なことって、ちゃんと書いてなかったような・・・・?(^^;;; てなことを考えてた時にTwitterでXcode関連の開発本について、「どの本がいいですか?」的な質問を受けたりもしました。 そこで、大型連休にiOSアプリの開発の勉強をしたい!という方もいらっしゃるかもしれないし?、ってことで、iOSアプリ開発の「基礎」について、色々調べてまとめてみました。 iOSアプリ開発に必須なもの まず、開発環境として必要なのが以下。・Mac・XcodeMacは最近のものであれば、どの機種でも問題ありません。ちなみに私はサンタさんに頂いたMacBook Airの1
最近、「日本の若い人たちの元気がない」という声を聞く。「若い人たちはすぐ辞めてしまう」とも聞く。本当に若い人たちに元気がなくなってしまったのだろうか?今の若い人たちは、高度成長期の「企業戦士」のように努力する事ができなくなってしまったのだろうか? 私は決してそんなことはないと思う。一番の問題は、そんな若い人たちを雇う企業、そしてそこの経営者たちにある。グローバル化が大きく進む中で、過去の成功体験にしがみついて旧態依然とした体質のままの大企業。自分が退職金をもらうまでだけは会社が存続してくれれば良いと、リスクを避けて問題を先送りにする「逃げ切りメンタリティ」の経営者。「雇用を守る」との名目で競争力を失った大企業を無理矢理存続させる日本政府。不要になった人員を整理する事を禁じ、日本企業の国際競争力を奪う雇用規制。その雇用規制が故に出来上がった、「終身雇用が保証された正社員」と「使い捨ての派遣社
これからは“ノン”タッチUI──「Kinect for Windows SDK」がくるぞ!:MIX11(1/2 ページ) タッチUIはもう古い! いま、タッチUIが全盛だ。iPhoneやAndroidだけでなく、Windows Phone 7もタッチUIが前提となっている。iPadにはじまる一連のタブレットデバイスもタッチUIが前提だ。キーボードやマウスが必須だったPCでさえ、Windows 7ではマルチタッチ可能なタッチUIを標準で搭載する。だが、Microsoftは、「流行を追いかけるのではなく、より未来的な「ノンタッチUI」に注目してみるのはどうだろうか?」とMIX11で訴える。 MIX11の2日目におこなわれた基調講演では、Windows Phone 7とSilverlightに関する発表が終わったあと、スクリーンに「Kinect」の文字が出現した。Kinectは「Kinect f
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