2013年5月9日のブックマーク (10件)

  • バングラデシュのビル倒壊とグローバリゼーション: 極東ブログ

    先月24日、バングラデシュの首都ダッカの近郊で、縫製工場が入居する8階建てビルが倒壊し、そこで働いていた労働者を中心に多数の死者が出た。こうした事故では救助の限界から日を追うにつれて死者数が増える。7日までに2400人が救助されたものの、死者は900人を越えた(参照)。 ビル倒壊による事故は途上国ではそう珍しいことではない。韓国でも1995年6月29日、ソウル特別市瑞草区の三豊百貨店が突然倒壊し、死者502人を出したことがある。この事件でもビル建設の問題が指摘されたが、今回のバングラデシュのビル倒壊でも、現地では倒壊の危険がある程度予想されていたらしく、バングラデシュ警察は危険性を知りながら労務させた責任者を逮捕し、取り調べている。 この事件の報道が日に比べ、欧米で大きく取り上げられているのは、途上国にありがちな問題として矮小化されないからである。どのように問題となっているか。 なお、日

  • 倒福 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "倒福" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年9月) 倒福(とうふく、拼音:dào fú)とは春節の際に家々に貼られる「福」の字を書いた赤色の紙。一般に上下逆さまに貼ることから「倒」(逆さにする)「福」と称される。 「福」の文字は現在「幸福」の意味で使用されることが多いが、倒福では「福気・福運」の意味で使用されている。その福が到(中国語の発音は拼音: dào)るようにという願いを込めて、倒(拼音: dăo)して貼ることが一般的となっている。 また、蝙蝠(コウモリ)が頭を下にしてぶらさがっている絵も、「蝠」の発音が同じなた

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  • 社説:川口氏の解任案 大局を見ぬ野党の対応- 毎日jp(毎日新聞)

  • スタンフォード哲学百科事典 - Wikipedia

    スタンフォード哲学百科事典(スタンフォードてつがくひゃっかじてん、スタンフォード哲学事典、Stanford Encyclopedia of Philosophy、 SEP)は、無料で閲覧できる、哲学専門のオンライン百科事典。使用言語は英語。各記事は編集委員によって指名された各分野の専門家によって執筆され、ピア・レビューを経た上で一般に公開されている。記事の内容は研究状況にあわせ、随時、加筆・更新されている(この際もピア・レビューを経る)。 記事数は2018年3月時点で約1600に及ぶ[1]。管理・運営元はスタンフォード大学言語情報研究センター形而上学研究室。主席編集長はエドワード・ザルタ。 スタンフォード哲学百科事典は1995年、スタンフォード大学の独立研究所のひとつである言語情報研究センター(CSLI)によって始められた[6]。当時のCSLI代表 ジョン・ペリーは、哲学に関するオンライン

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  • インターネット哲学百科事典 - Wikipedia

    インターネット哲学百科事典(インターネットてつがくひゃっかじてん、英: Internet Encyclopedia of Philosophy、IEP)は1995年、ジェイムズ・フィーザーにより設立された無料で閲覧できる哲学専門のオンライン百科事典。使用言語は英語。 専門家による執筆と、査読制度により記事の質を高める努力がなされている。 概要[編集] インターネット哲学百科事典は、非営利組織(NPO)で、外部からの予算を受けることなく、多くのボランティア達の努力によって支えられている[3]。 インターネット哲学百科事典は自身のことを以下のように紹介している。 インターネット哲学百科事典(以下IEP)は、哲学のあらゆる分野におけるキートピックスおよび人物についての詳細な学術的情報を提供することを目的に、1995年に設立された。IEPは世界中のインターネットユーザーが無料でアクセスできる。現在

  • 【反原発エピソード】これを読んで噴けない人は要注意!

    ryoko174 @ryoko174 主に電力問題、たまにマーケティング/経済/政治/社会について戯言・妄言をつぶやくおばちゃんです。よく既出のご質問を頂くので、まずは下記のTwilogで過去履歴を検索頂けると嬉しいです http://t.co/DDg9Rhrnm9 ryoko174 @ryoko174 【反原発エピソード01】 「ストロンチウムが子供の尿から検出されており危険です」 「ストロンチウムは体外に排出されないので危険な物質です」 相矛盾する上記の2要素を140字内に凝縮して表現した人を見た時に、私は俳句文化の(悪しき)体現を連想せずにはいられませんでした

    【反原発エピソード】これを読んで噴けない人は要注意!
  • He who does not work, neither shall he eat - Wikipedia

    "He who doesn't work, doesn't eat" – Soviet poster issued in Uzbekistan, 1920 He who does not work, neither shall he eat is an aphorism from the New Testament traditionally attributed to Paul the Apostle, later cited by John Smith in the early 1600s colony of Jamestown, Virginia, and broadly by the international socialist movement, from the United States[1] to the communist revolutionary Vladimir

    He who does not work, neither shall he eat - Wikipedia
    AMEnoHII229
    AMEnoHII229 2013/05/09
    働かざるもの食うべからず
  • 働かざる者食うべからず - Wikipedia

    「働かざる者うべからず」(はたらかざるものくうべからず、英語: He who does not work, neither shall he eat.)とは、労働に関する慣用句である。 働こうとしない怠惰な人間はべることを許されない。べるためにはまじめに働かなければならないということ。 歴史や価値観によって対象となる立場の人間は、下記の通り異なっている。

    AMEnoHII229
    AMEnoHII229 2013/05/09
    新約聖書中の言葉であり、これは「働きたいが働けない人は食べてもよい」との条件下での言葉である。
  • 勤労の義務 - Wikipedia

    勤労の義務(きんろうのぎむ)または労働の義務(ろうどうのぎむ)とは、憲法典に定められた勤労および労働に関する義務規定である。 社会主義国だけでなく資主義国の憲法典にも存在する場合がある義務規定である。しかし社会主義国と資主義国の規定の意味は違いがある。資主義社会では、労働は倫理的性格の活動ではなく、労働者の生存を維持するためにやむをえなく行われる苦痛に満ちたものである[1]。ヨーロッパに属する諸国では、16世紀における宗教改革の影響があり、「労働は神聖なもの」「働くことは神のご意志」とされていて、労働しない者は神や国家に反逆するもの(国家反逆)とされていた[2]。 井手英策は先進国において労働の義務を規定する国の例は珍しくないが、勤労の義務を規定する国の例は日韓国ぐらいと限定的ではないかと推定している[3]。 労働の義務を規定する社会主義国からはソビエト社会主義共和国連邦のスター

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  • 内田樹教授の寄稿「壊れゆく日本という国」について一言 - Tsugami Toshiya's Blog

    十分に推敲できていませんが、これはちょっと一言言わせてもらいたい。 5月8日付けの朝日新聞オピニオン欄に神戸女学院大学の内田樹名誉教授が「(寄稿 政治を話そう)壊れゆく日という国」と題する寄稿をしている。内田氏の文章は嫌いではないが、この寄稿についてだけは、一言言いたい。 グローバリゼーションへの評価が一方的すぎる 貿易や投資の障壁を多角的に削減する自由貿易の取り組みが世界経済を成長させてきたことは事実である。その障壁の除去、冷戦の終結に伴う国際貿易投資参加国の拡大、製造業、輸送、通信、金融面の技術革新などがグローバリゼーションの現象を生んだ。そのおかげで、世界中の途上国で何億人もが貧困や病気、無就学といった悲惨から解放されている「正の側面」はいっさい評価されないのだろうか? 或いは、内田氏はグローバリゼーションというより、その根底にある自由貿易や市場経済原理を信じられないのかもしれな