MMD研究所は10月6日、「2016年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は9月26日~10月3日。調査対象は、15歳から69歳の男女。有効回答は、3万5161人。 まず、格安SIMサービスの利用について聞いたところ、利用していると回答した人は14.7%だった。 格安SIMを利用していると回答した人(N=5171)を対象に、メインで利用している格安SIMサービスを聞くと、利用率が最も高かったのは「楽天モバイル」で20.7%、次いで「OCNモバイルONE」が13.5%、「IIJmio」の9.2%と続いた。
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