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光市母子殺害事件に関するAPIのブックマーク (7)

  • 「まぜるな危険」について - 諸悪莫作

    光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作に寄せられた以下のブックマークコメントについて。予期していた批判内容ではあるけれど、今のうちに釘を刺しておきたい。 id:yuki-esupure それとこれとは別なのよ なんでもごっちゃにするなよ id:kisaragi18 生い立ちが悲惨でも罪を犯さず真面目に成長する人はたくさんいます id:hatuseno 被告の生い立ちの話は知っていたがそれは母子殺害とは関係ない。虐げられた子供時代を送った人でも立派に成長している人も居る。まぜるな危険 はてなブックマーク - 光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作 光市事件のマスコミ各社の報道に対して、BPOは、次のように指摘している。 犯罪を裁き、あるいは調査・取材しようとするとき、犯行に先立って、あるいは犯行のさなかに、その人間の内面で起きた意識的・無意識的な情動を探ることが欠かせない。殺人の

    「まぜるな危険」について - 諸悪莫作
    API
    API 2008/05/04
    今回の事件に限らず凶悪犯罪を犯した人は生い立ちや両親に問題がある場合がほとんどだけどね。犯罪を無くす事と罪を問う事は別なような気もするけど難しいところ。
  • 「殺すな!」と「殺せ!」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    光市母子殺害事件とチベット問題に関するはてな村*1の反応は、サヨク批判はまあ一緒だが、他に関しては一見異なるように見える。だが、実はコインの裏表の関係にすぎないと思う。 ネットを巡回したところ、チベット問題に対して共通して掲げるべき唯一のスローガンは「殺すな!」であるらしい。確かに、複雑な歴史政治の問題が絡み合ったチベット暴動に対して、「殺すな!」だけがあらゆる正義を体現しているかに見えた。それ以上は「蛇足」として扱われた。「殺すな!」に同意してさえ、それ以上の問題について深く言及することは非難の対象になる。自明の正義たる「殺すな!」の貫徹が、最優先事項であったのだ。 しかし、果たして「殺すな!」は自明では無かった。いまやはてな村では「殺せ!」のスローガンで溢れ返っている。ここにおいても持ち出されているのは「社会正義」つまり「正義」の概念であった。「社会正義」のためには、人間を二人も殺し

    「殺すな!」と「殺せ!」 - 過ぎ去ろうとしない過去
    API
    API 2008/04/24
    殺された人の無念を無視し遺族に神のような寛容さを求めるなら、私達一人一人そして社会全体が加害者の犯した罪を背負い遺族や殺された人達に対して償うべきではないでしょうか?死刑廃止論者にはこういう意見を望む
  • だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    光市事件について、遂にと言うべきか、死刑判決が出た。 この事件について、これまで発言したことはないが、もちろん、折に触れて報道に触れる以上、何も考えないではなかった。いくつかのことを整理して述べてみる。 率直に言って、村氏の主張については、首肯することはほとんどなかった。ただ、少なくとも、次のようには思う。第一に、その一つ一つのことの中に仮に批判しうる点があるとすれば、具体的にそれを取り出して、検討した上での指摘しなければならない。第二に、仮にそのように批判ができたとして、どうして彼がこのような主張をしなければならなかったかを、踏まえなければならない。つまり、彼は突然にこのような事件の当事者となり、何の準備もないまま、事件に対する態度表明、その理論的正当化、実際の発言と行動、そうしたことをやらねばならない立場におかれた。ゆえに、仮に彼の主張に批判しうることがあるとしても、まずは、過酷な日

    だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。
    API
    API 2008/04/24
    殺された人の無念を無視し遺族に神のような寛容さを求めるなら、私達一人一人そして社会全体が加害者の犯した罪を背負い遺族や殺された人達に対して償うべきではないでしょうか?死刑廃止論者にはこういう意見を望む
  • 自滅した日本 - シートン俗物記

    母子殺害死刑判決 村さん「墓前に報告したい」 22日、広島高裁であった山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決宣告。元少年への極刑に、遺族の村洋さん(32)は「刑を受け入れてほしい」と言った。 判決終了後、村洋さんは広島高裁近くのホテルで記者会見に臨んだ。 カメラのフラッシュがたかれるなか、しばらく目を閉じた後、「判決を下してくださった広島高裁には感謝しております。今回の裁判の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と涙を浮かべながら話し、「亡くなった2人の墓前に早く報告に行きたい」と語った。 何度も判決を評価した。「素晴らしい判決文でした。私が裁判を通じて疑問に思っていたことを明らかにしてくれた」「遺族全員が希望していた判決」 死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。村さんは「時間がかかったということはそれだけ判決が重いものであると思う」。

    自滅した日本 - シートン俗物記
    API
    API 2008/04/24
    もう少し殺人その物の罪の重さを考えてみてはどうでしょうか?いかなる殺人も死刑に相当しないとする事はそれはそれで恐ろしい事だと思います。遺族だけでなく殺された人達の無念を無視することも間違いだと思います
  • http://www.asahi.com/national/update/0422/OSK200804220110.html

    API
    API 2008/04/23
    これから裁判員制度と被害者遺族参加制度も始まる。民主主義的な裁判になっていく事は歓迎だ。裁判員となる私達も責任をしっかり意識しないといけない。そしてそれによって社会の規範意識が高まり犯罪が減る事を望む
  • 光市母子殺害事件の記者会見見て無い人へ:アルファルファモザイク

    編集元:ガイドライン板「505 名前:水先案名無い人 投稿日:2008/04/22(火) 15:39:25 ID:LaMJIen30」より 209 青装束(聖火リレー) :2008/04/22(火) 12:57:34.57 ID:d6vpE6ch0 記者会見見て無い人 村さん 質問受けて速攻で論破していくんだぜ 的確に慎重に バッサバッサ馬鹿な質問を斬っていくんだ この人はここまでしゃべれるようになるだけの時間と経験を積んだんだね

    API
    API 2008/04/22
    今回の判決は本当に重い。本村さんでなかったら勝ち取れなかった結果だと思う。しかし過去にはたくさんの凶悪な少年犯罪が有りたくさんの遺族の方々が泣き寝入りした事を忘れてはいけない。
  • さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む

    周知の通り、光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が下った。 この件については今さら新たに述べることもないので、過去の記事を加除訂正の上で再掲する。 大衆の「狂気」より 殺人事件があまたある中で、光市母子殺害事件は異様な展開をたどった。 まず、事件そのものが口にするのもおぞましいものであったこと。 被害者女性の夫が極めて攻撃的で堂々と復讐を宣言したこと(記者会見で、被告を死刑にできなければ自分が殺す、とまで言っていた)。 マスコミが事件を興味位で偏向した報道をしたこと。その結果、多くの大衆が被害者の夫に過剰なほど共鳴し、被告の死刑を求める世論が高まったこと。 さらに、大衆の攻撃は被告にとどまらず被告の弁護団や死刑反対論者にまで及び、ついには新聞社に弁護団への脅迫状が送られる事態になったこと。 このようにまさに「狂気」の連続である。 実は私も事件当初は、なんてひどい事件だと憤りを感じていた1

    さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む
    API
    API 2008/04/22
    確かに憎悪もあるかもしれませんが過去にも残虐な少年犯罪が起きておりその度に遺族は泣き寝入りしてきました。その事に対する国民の憤りが今回の裁判の結果に繋がったのではないでしょうか。
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