タグ

2009年12月12日のブックマーク (3件)

  • 「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」は本当か? - 雑多な覚え書き

    最近、科学者に対して気候変動の科学的な理解とスタンスに関するアンケートが行われた。アンケートの〆切が過ぎたので、このエントリーで紹介することにする。 このアンケートを主催しているのは国立環境研究所と某私立大学で、環境省からの某予算を財源として行われているプロジェクトの一環である。ボクが所属している某団体のメーリングリストにも、アンケート調査への協力依頼に関するメールが流れた。ボクも当然アンケートに協力した。協力の理由は面白そうだったから。 このアンケートには、回答者の属性(気候変動の専門家、一般の科学者、学生など)も答えることになっていた。今後、回答者の属性に基づいたクロス集計も行われるだろう。公的資金を使ったプロジェクトなので、結果は公開だれるだろう。結果が楽しみである。 ボクの個人的な印象 アンケートの集計結果が待ちきれないので、ボクの周囲の人々から感じた印象を元に下図を作成してみた。

    「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」は本当か? - 雑多な覚え書き
  • 安達誠司『脱デフレの歴史分析 「政策レジーム」転換でたどる近代日本』 - rna fragments

    読了。どういうかというのは著者のあとがきの文章にまとまっています。 筆者が、書を書くきっかけとなったのは、今回の日のおけるデフレーションを巡る経済論争*1が、約七〇年前に起こった昭和恐慌期に闘わされたそれと全く同じレベルの議論であったことに気づき、ある種の脱力感に苛まれたことであった(これについては、拙著『平成大停滞と昭和恐慌』一〇九‐一一二頁にテーマごとに分類して掲載してある)。この七〇年の間、科学技術は目覚しい発展を遂げ、我々の生活は飛躍的に豊かになったが、我々の経済に対する考え方は全く進歩がなかったのである。筆者は、デフレーションを克服するためには、大胆なリフレーション政策が実施される必要があると考えてきたが、今回の論争では、日で、リフレーション政策に対して反対の立場をとる経済学者がほとんどであった(不思議なことに、欧米では、リフレーション政策に反対の立場に立つ経済学者は学派

    安達誠司『脱デフレの歴史分析 「政策レジーム」転換でたどる近代日本』 - rna fragments
    API
    API 2009/12/12
    全共闘運動のせいで80年代ぐらいまで東大の経済学部でもマル経が主流だったらしいしね。
  • エンジニアが金持ちになって次の世代を作る未来 - 狐の王国

    にシリコンバレーを作る方法という記事。 おっしゃる通り、日エンジニアは一人一人は決して諸外国に負けてないわりに、GoogleTwitterのような大きなムーブメントは起こせてない。あれができるのはシリコンバレーの伝統があればこそ、という見解には、いろいろ情報を総合するに同意せざるを得ない。 URL踏むと「こんにちは こんにちは!!」 AmebaなうのCSRF脆弱性で“意図しない投稿”広がるという記事が話題になっていたが、正直割と俺はAmeba側に同情的である。 なんでかというと元のはまちちゃんの記事を辿るとわかるが、これだけじゃなくて相当長くサービスをやってるはずのアメブロ側にXSS脆弱性なんかも見付かってるわけだ。 そんなのたとえばはてなやライブドアだったら、とっくにユーザーの誰かが見付けてて報告され、適切に修正されてるだろう。そうならないのは、同業や同好の士のハートを掴む何か

    エンジニアが金持ちになって次の世代を作る未来 - 狐の王国
    API
    API 2009/12/12
    今は世界的にデフレ傾向だけどやがて世界はディスインフレを抜け出しインフレ傾向になると言われてる。そうなると中国は極度のインフレになるので元を切り上げる。結果中国と日本の人件費はほとんど変わらなくなるよ