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2010年7月27日のブックマーク (2件)

  • 移民もまた人間である - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    昨日の Lilac さんのエントリはよく書けていたけれども、見た瞬間から嫌な予感がした。 不景気だからこその移民政策のススメ - My Life After MIT Sloan 案の定、このエントリのコメント欄は、移民反対論で埋め尽くされた。条件付の賛成者でさえ、高機能移民にとって魅力的な国づくりをするにはもう手遅れだ、という論調。これらのコメント群の否定的なエネルギーに感化されて、昨日からずっと気分が悪い。 日はこれからも日人だけで運営できるはずだ、という能天気さ。外国人など犯罪予備軍だし、社会保障負担を増やすだけだ、という断定。外国人が持ち込むであろう、わずかな軋轢さえ受け入れられない肝の小ささ。高機能移民を受け入れようって言ったっていまさら手遅れだよ、という知的な冷笑。 Lilac さんは、こういう反応をすべて事前に予想して、かつ、それでも日のためを思ってあえてこのエントリを書

    移民もまた人間である - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    API
    API 2010/07/27
    マンキューとクルーグマンに来てもらいたいなぁ。そしてすぐ日銀総裁になって欲しいなぁ。
  • 町場の零細経営者が「みんなの党」が主張するインフレターゲットに好意的な理由 - 木走日記

    「みんなの党」が主張するインフレターゲット政策についての賛否をめぐる議論がネットで盛んであります。 リフレーションを支持するいわゆるリフレ派とアンチリフレ派の議論は経済学の専門用語飛び交うものが多く、マクロ経済学など学んだことのない一般人には難解な議論が多く、アンチリフレ派の学者が日経済がデフレから脱却できないのは「流動性の罠」状態だからだなどと説明されても、はてなんのことやら「さっぱりわかりまへん罠(苦笑)」って感じでありましょうか。 経営コンサルを生業としている不肖・木走は、中小零細企業経営者の立場を勝手に代弁することが多いですが、私のクライアント達も社会保障や税金問題にはみな強い関心を持っていますが、こと金融政策に関しては我関せずの人が多いのも現実です、当然ながら日銀の中長期的な金融政策など直接今月の売り上げに響くわけではありませんから、株や為替の相場には関心があっても、日々経営に

    町場の零細経営者が「みんなの党」が主張するインフレターゲットに好意的な理由 - 木走日記
    API
    API 2010/07/27
    内部留保はデフレの結果たまってるわけでそれが流動性の罠。名目実質GDPが均衡した状態GDPデフレーター0~2%=消費者物価指数2~4%のマイルドインフレの状態でしか安定成長しないんだからその状態が一番だろ。