日清食品は20日、電子レンジ専用の即席カップライス「日清カップヌードルごはん」2品について、予想を大きく上回る売れ行きのため、販売を一時休止すると発表した。 カップヌードルの味を「ごはん」で再現。電子レンジでスープと一緒に炊きあげる。 近畿地区限定で今月16日から販売を始めたが、当初計画を大幅に上回り、生産が追いつかなくなった。同社では「十分な供給体制を確立した上で、できるだけ早い時期に販売を再開させたい」としている。
(※ 下記Apemanさんのエントリーの説明には誤解がありました。詳しくは次回エッセーをご覧下さい。) 筑摩書房の編集者様から、新著についての自虐ネタ中止要請が来た...。すみません。 OΓ乙 という話自体が自虐ネタですから...。 OΓ乙 でもまあ、久留米大学法学部の児玉昌己さんからは、こんな好意的なご書評をいただきましたし。 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 上 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 下 ありがとうございます。おっしゃるとおり「愛の鞭」をふるってますことよ、ホホホ。自虐じゃありませんわ。 また、地元のまちでブログを出していらっしゃる知り合いの飲食店二軒に拙著持っていって、紹介を書いていただきました。 「かっぱ洞」さま 本の紹介 「たこ姫」さま 出版おめでとうございます! ありがとうございます。助かります。 ということで、販
このところ米国が日本と同様のデフレになるのではないかという論調が目立っている。しかし筆者はそのようなことになる可能性は低いと見ている。理由は、日本では1990年代後半以降、継続的に賃金が下落しているのに対して、米国ではテンポは低下しても、賃金は上昇し続けているからだ。 デフレは日本だけの現象 デフレ、すなわち消費者物価指数(CPI)が恒常的に下落しているは日本だけの現象であり、先進国共通の問題ではない。欧米でもこのところ物価上昇率が下がってきており、景気後退の影響を否定することは出来ないが、デフレではない。日本では何故かくも長期にわたってデフレが続いているのか。よく聞かれる説明に、グローバリゼーションが進行して中国やアジアの国々から安い輸入品が入ってくるとか、情報技術が進み経済全体でコスト削減が進んでいるから、ということが挙げられる。だが、このようなことは日本だけに起こっていることではない
教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日本は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日本はアメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日本がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが本番 「日本は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く