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2011年2月16日のブックマーク (2件)

  • みんなの党の「焼け野原」政策 : 池田信夫 blog

    2011年02月14日20:36 カテゴリ経済 みんなの党の「焼け野原」政策 みんなの党の江田憲司氏が「なぜ名目4%成長が必要か?」というブログ記事を書いている。江田氏は橋行革を進めた改革派で政策にも明るいが、残念ながら東大法学部にありがちな経済オンチである。この短い記事にも、間違いがたくさんある。日も、経済が悪い悪いと言われながらも、実質ベースでは、それほど世界に遜色のない成長率(実質1%~1.5%)は達成している。それでは、なぜ日の名目成長が低いのか。その理由がまさにデフレなのだ。ここ何年か、日は▲1%前後の物価下落が続いている。その差が3%(他の先進国2%vs▲1%日)。このギャップを埋めれば、日も名目4%成長がみえてくる。まず「実質ベースで1~1.5%」というのは誤りである。ここ10年の平均実質成長率は0.8%であり、潜在成長率は0.5%程度と推定されている。CPIもこ

    みんなの党の「焼け野原」政策 : 池田信夫 blog
    API
    API 2011/02/16
    岩石理論全開だな。景気が回復するのにうまく運用できない金融機関なんて潰れて構わないと思うけど実際はぼろ儲けするんだろな地銀も。量的緩和やってるFRBみたいに。
  • 英国はそろそろ量的緩和政策を止めないとハチャメチャなことになる : Market Hack

    英国の1月の消費者物価指数が発表されました。+4.0%でした。 英国はいわゆるインフレ・ターゲット制度を導入しており、現在のターゲットは+2.0%です。 つまり現在の英国のインフレはターゲットの2倍もはずれてしまっているわけです。 イギリスはそろそろ量的緩和政策を終わらせるべき時期にきています。 これをうまく終わらせることができるかどうか?という問題については、結構困難が伴うと予想されます。 イギリスはいろんな点でアメリカと共通している部分が多いです。 大胆な量的緩和政策を採用したという面でも共通しているし、通貨安で輸出競争力を取り戻そうという作戦も似ています。 また金融サービスなどを中心とした経済の構造にも共通点があります。 ただイギリスの方が経済がずっと小さいので基軸通貨を有するアメリカと違い、際限なく自国通貨を割安に導く政策をイギリスはとることはできません。 ある時点で財政規律を取り

    英国はそろそろ量的緩和政策を止めないとハチャメチャなことになる : Market Hack
    API
    API 2011/02/16
    VATを取り除いたら2%でちょうどいいわけなんだが。