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2014年4月4日のブックマーク (3件)

  • ポール・クルーグマン「アメリカでは資本がいまだに王様だ」

    Paul Krugman, “In the U.S., Capital Is Still King,” Krugman & Co., April 4, 2014. [“Working for the Owners,” March 22, 2014 / “What America Isn’t, Or Anyway Wasn’t,” March 25, 2014] アメリカでは資がいまだに王様だ by ポール・クルーグマン Doug Mills/The New York Times Syndicate フランスの経済学者トマ・ピケティの新著『21世紀の資』の長大な書評を,いまやっと書き終わったところだ.このでは,相続した財産が支配する「世襲的資主義」にぼくらの社会が向かっていると論じられている.すごいだ.なにより,このは,経済成長,(資・労働間の)生産要素所得分配,所得の個人分布

    ポール・クルーグマン「アメリカでは資本がいまだに王様だ」
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    API 2014/04/04
    ピケティ《20世紀の累進課税の歴史に目を向けると,「超過」所得と財産にかける没収課税の発明にかけて,イギリスとアメリカ(とくに後者)がいかに他からかけはなれて型破りだったがわかって驚嘆する.》
  • トマ・ピケティ - Wikipedia

    トマ・ピケティ(Thomas Piketty、1971年5月7日 - )は、フランスの経済学者。 経済学博士。パリ経済学院 (École d'économie de Paris, EEP) 設立の中心人物、教授。社会科学高等研究院の研究部門代表者。 パリの国立高等師範学校出身。経済的不平等の専門家であり、特に歴史比較の観点からの研究を行っている。膨大な統計データを利用して格差と再分配の問題を考察した2013年の著書『21世紀の資』で一躍時代の寵児となった。 経歴[編集] トマ・ピケティは、パリ郊外のクリシーに生まれた。両親は、裕福な家庭の出であったが、1968年のパリ五月革命に関わり[1]、労働運動の闘士として活動し、後には南仏オード県で山羊を育てる生活に入った[2]。学校で優秀な生徒であったピケティは、バカロレアをC種で取得し、数学の準備講座をリセ・ルイ=ル=グランで受講した後、198

    トマ・ピケティ - Wikipedia
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    API 2014/04/04
    クルーグマンが推してるトマ・ピケティさん。フランスの経済学者で最優秀若手経済学賞取ってるのか。クルーグマンが読めと言ってた著作を誰か翻訳して出版してくれないかな。
  • 賃上げの実現は、政治介入の手柄ではない:日経ビジネスオンライン

    2014年度の春闘の報道も一段落したようだ。ボーナスアップだけではなくて、一部の大企業では思い切ったベースアップに踏み込んだ一方で、同じ業界でも企業業績に応じて賃上げ状況は様々で、一部大企業の正社員に対して行われた賃上げは中小企業や非正社員には遠く及んでいないとする論調が多い。 また、今年の賃上げは安倍政権からの度重なる賃上げ要請に対して、日経団連に幹部を出す大企業が率先して答えた政治的な賃上げだという見方が繰り返し報道されている。また、その見方を受けて、経済団体はこのような政治介入は今年限りにしてほしいと思っているようだ。 また、労働組合はそのお株を奪われて立場がなくなってしまったと捉えているようである。さらにこのような受け止め方を前提に、賃上げを通じて経済の好循環を実現するとしてアベノミクスが動き出したと評価する民間エコノミスト・経済学者もいる。 賃上げは政治介入の結果なのか? 今春

    賃上げの実現は、政治介入の手柄ではない:日経ビジネスオンライン
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    API 2014/04/04