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「時事ドットコム:EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止」 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014050500353&g=pol を見て、「ヨーロッパの人権基準を振りかざすのか」「内政干渉だ」「人権を経済に絡める違和感」…といった感想が多く見られるが、そういう人は、「人権」に関する国際的な規定の一つの形が既に成立していることを余りご存じないのだろう。 ISOを御存知か。というか、多くの人は御存知だろう。ネジ1本から工場のシステム全体まで、その国際的な規格だ。ISOの規格に沿わないネジを作っても外国に輸出が難しいように、ISOの規格を取らないと、たとえば海外企業との取引でハンデがある。まあ、せいぜい「ハンデ」なんだけども。日本はことにISO好きすぎる位だしね。そんなに大げさに考えることも無いんだ
2014年05月01日11:56 マジキチ安倍政権 赤字でも課税 「中小企業課税強化」 露骨な大企業優遇 カテゴリ政治 charosuke0127 Comment(0)Trackback(0) 露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」 2014年4月30日 消費税増税で青息吐息の中小企業に追い打ちだ。政府内で恐ろしい中小いじめプランが検討されている。大企業優遇のために、赤字に苦しむ中小企業への課税を強化するというのだ。 ターゲットになっているのは、04年に導入された「外形標準課税」。現在は資本金1億円超の大企業が対象で、14年度予算では6600億円の税収を見込んでいる。 「外形標準課税は、従業員への給料や資本金などの額に応じて税金を支払う仕組み。この対象を資本金1億円以下の中小企業にも広げることが検討されています。狙いは、大企業の法人税を減税するための財源づくりです。仮に法
(英エコノミスト誌 2014年5月3日号) トマ・ピケティ氏の超ベストセラー本は偉大な学術作品だが、政策の手引書としてはお粗末だ。 カール・マルクスの『資本論』の初版が1867年に出版された時、原文のドイツ語版が1000部売れるのに5年かかった。マルクスの『資本論』は20年間英語に翻訳されず、本紙(英エコノミスト)は1907年まで、同著に言及するのが適切だと考えなかった。 それに比べると、トマ・ピケティ氏の『Capital in the Twenty-First Century(21世紀の資本論)』は一夜にして世間を沸かせた。もともとフランス語で出版された(本誌が最初に批評したのは、この時)、所得と富の分配に関する分厚学術書は、3月に英訳版が登場してからベストセラーになった。米国では、フィクションを含め、アマゾンで最もよく売れている本だ。 本書の成功は、適切な時に適切なテーマについて書かれ
マクロ経済における貯蓄率と投資の関係について マクロ経済では貯蓄=投資になることから貯蓄率が上がると投資が増える、だから日本のように貯蓄をよくする国は投資が多く行われている言われますがそれについて疑問があります。長文になりますが、特に以下の①、②に答えていただきたいです。そしてだいぶ推測で書いたので間違っているところを訂正してくれると助かります。 経済学では貯蓄=総所得ー消費支出ですよね?貯蓄と投資が等しくなるというのは確かに事後的に見ればそうなるのは納得できます。しかし貯蓄率を上げようとする、つまり消費を減らそうとすると最終的に投資は増えるものなのでしょうか? 思うのですが、消費を減らすとその分収入が減るだけで、投資は増えない(結局貯蓄も増えていない)ということになることはありませんか?また消費が減ると、企業は新たな事業をおこす時に想定する利益も低めに見積もり、ますます投資が増えないので
(1)は、○×問題の×じゃないのか。。。。。 利子率の調整によっては投資と貯蓄の均衡が 達成できない、というのがケインズ経済学の肝なんだが。。。。。 (2)は、まあ、悪くないけど、 マクロ経済学では、 「貯蓄」というのは、年間の国民所得から消費されたものを差引したもの、 という意味で、 「投資」というのは、来年以降の利用のため、今年のうちに購入しておくもの (あるいは、その為の支出)、 という意味。 で、財政支出とかは無視して、単純に 国民経済が、消費と投資から構成されている場合、 定義上、 消費支出 + 投資支出 = 国民所得 であり、 同時に、先の貯蓄の定義で触れたとおり、 貯蓄 = 国民所得 - 消費支出 でもある。ということは、事後的結果を考えると 常に、 貯蓄 = 投資 となっている。 しかしながら、世の中に無数にいる個人や企業が 今年のうちに貯蓄したいと考えている金額と、 今年
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