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2014年12月23日のブックマーク (4件)

  • 日本の貯蓄・投資バランス(平成24年度版) - akatibaratiのブログ

    の貯蓄・投資バランスのグラフを最新のものに更新する。 (内閣府国民経済計算確報 平成21年度・平成24年度) グラフの細かい見方については以前の記事(http://d.hatena.ne.jp/akatibarati/20120104/1325677154)を参照して欲しいが、ごく大まかに言えば日の国家規模での黒字と赤字を示している。 プラスであればその部門が黒字(貸出超過)、マイナスであれば赤字(借入超過)を意味する。 例えば2012年度では、民間が約46兆円の黒字(貸出超過)になっているのだが、そのバランスとして政府に約41兆円の赤字(借入超過)、海外に約4兆円の赤字(同)が発生していることが分かる。 (マクロ経済では、経常黒字は国内から海外に対する貸出を意味する) 黒字(貸出)と赤字(借入)は表と裏の関係なので、一国規模で見ればプラスとマイナスは概ね一致する。 したがってグラフ

    日本の貯蓄・投資バランス(平成24年度版) - akatibaratiのブログ
    API
    API 2014/12/23
  • 話題の仏学者ピケティ氏:金融緩和に頼らず財政で経済活性化を - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    話題の仏学者ピケティ氏:金融緩和に頼らず財政で経済活性化を - Bloomberg
    API
    API 2014/12/23
    米経済専門局CNBCとのインタビューで「何でも中央銀行に解決してもらうわけにはいかない」と発言。「中央銀行と金融政策に多くを求め過ぎている。もっと財政政策を求めるべきだ」と述べた。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●先月ぼくがゲスト講師をした早稲田の文化構想学部の西川アサキさんの講座で、経済学者の井上智洋さんが「技術的失業・ポストヒューマン・ベーシックインカム」という主題で話をするというので聴講させてもらいに行った。 技術的失業とは、例えばATMの普及によって銀行の窓口業務をする人がいらなくなるとか、そういうことで、アメリカでは、今まで500人の弁護士で行っていたような煩雑な書類の処理をコンピュータを導入することでたった一人で処理できるようになる、とか、病気の診断も医者よりも高い精度でコンピュータが出来るようになっている、というところまで来ていて、ネオ・ラッダイト運動のようなことも起きているという。 (グーグルで「技術的失業」を検索すると、一番上に井上さんの論文が出る。) 井上さんの基的な主張は、技術的な成長率をほんの少し上回る程度に貨幣量を増量してゆくことで、需要をのばし、それによって雇用をつく

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    API
    API 2014/12/23
    井上智洋氏、ナローバンク&ベーシックインカム論者なのか。
  • 国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない |政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない 井上 智洋/早稲田大学政治経済学部助教 先の衆院選は与党の圧勝に終わり、アベノミクスが継続されることになった。2年半後に消費税率の10%への引き上げが控えているが、それまでにどれだけ景気対策を実施できるか、あるいは税率引き上げの時期をさらに延期できるかが、アベノミクスの成否を決定づける。いずれにとっても重要なのは、「景気回復と財政再建の間にトレードオフは存在しない」ということである。なぜそう言えるのかをここでは論じたい。 マネーの増大が景気回復をもたらす 金融緩和政策、つまりマネーストック(市中に出回っているマネーの量)の増大を目指す政策は、モルヒネのように痛み=問題を誤魔化すものでなく、錬金術のように労せずに富を生み出すものでもない。人々が持つマネーが増えれば、その資産効果で消費需要も増大する。すると、失業していた人々が労働に従事するの

    国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない |政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE
    API
    API 2014/12/23
    これね。