ブックマーク / gendai.media (12)

  • 5人を喰い殺した「馬よりも大きい熊」の凶行がヤバすぎる(中山 茂大)

    今年は全国的に熊の出没が相次いでいる。暖かくなったこの時期は熊の交尾期でもあり、また春の訪れとともに高山植物が新芽を芽吹きはじめる時期でもあるので、来であれば山奥深くに移動しているはずである。しかし市街地での目撃情報が増え続けているのは、個体数の増加が背景にあることは疑いがないだろう。今後もさらなる出没によって、不慮の事故が起きないことを祈るばかりだが、北海道においては、過去、もっともヒグマの出没が激増し、大きな被害を出した年がある。 筆者は『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓使』を上梓する過程で、明治初期から戦中戦後まで約七十年間の地元紙を通読し、ヒグマに関連する記事を拾い上げデータベース化したが、これによると、たとえば明治四十一年は、十三名が喰い殺され、負傷あるいは危険が伴うほどの至近距離で出会した事例が十八件起きた年であった。 また大正四年は、かの「苫前三毛別事件」が起きた年

    5人を喰い殺した「馬よりも大きい熊」の凶行がヤバすぎる(中山 茂大)
  • ぼったくり商品にダマされるな!「買ってはいけない保険」全実名(週刊現代) @moneygendai

    「外貨建て保険」「銀行窓販保険」は絶対ダメ、「持病があっても入れる保険」もやめておきなさい 「60代は、保険から卒業する時期」。専門家はそう言うが、保険ショップや銀行窓販での巧みな営業で加入してしまう高齢者は後を絶たない。後で痛い目を見ないよう、各保険の問題点を知っておこう。 金融庁が窓販保険に激怒 いま中高年を中心に爆発的なヒット商品になっているのが、銀行の窓口で販売(窓販)されている外貨建て保険である。 第一生命の子会社である第一フロンティア生命の『プレミア』シリーズを筆頭に、三井住友海上プライマリー生命の『しあわせ、ずっと』シリーズなどが全国の地銀や信金を中心にバカ売れ。昨年は生保業界のガリバー・日生命が銀行窓販に格参入して『ロングドリームGOLD』がヒットするなど、「窓販ブーム」となっている。 しかし、そんな業界の活況の一方で、金融庁は窓販商品を問題視。特に、売れ筋の外貨建ての

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  • 「2度目のワクチン」の効果が切れたとき、日本を襲う「ヤバすぎる事態」(週刊現代) @gendai_biz

    政権の不安定化が心配 とりわけ心配なのは、秋に総選挙が予定されていることだ。オリンピック開催を強行しながら、コロナの感染爆発を抑えられなかった政権への風当たりは強く、朝日新聞が8月7日、8日に行った世論調査では、内閣支持率が28%と菅政権発足後、最低の数字となった。 仮に総選挙で与党が過半数を取れなかったら、政権が不安定化し、ワクチン戦略にもぶれが生じて現場の混乱を招く可能性が高い。 また世界的にも「低所得の国ではまだ1回目のワクチン接種も始まっていないのに、先進国が3回目を始めるのはいかがなものか」という議論が起き始めている。医師の木原幹洋氏が語る。 「WHOのテドロス事務局長は今月4日、低所得国との接種格差が広がるような3回目の追加接種は控えるべきだと発言しています。このような倫理的な問題から、ワクチン供給が予定通りにいかなくなる可能性も出てきます」

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    AQuoS
    AQuoS 2021/09/01
  • 大反響! 第2弾 あなたは、これでもまだ入りつづけますか? 60すぎたら、保険はいらない(週刊現代) @gendai_biz

    これまでずっと保険料を支払い続けてきたのだから、今さらやめられない……。そう思って二の足を踏んでいては、老後の大切な資金をドブに捨てているようなもの。その保険、今すぐ見直すべきです。 2人に1人が「がん」になるのに、保険会社は大儲け まさか、「がん保険」に入ってませんよね 2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ時代。がん患者は、年々増加している。男性に限って言えば、生涯でがんを患う確率は58%にも上る。こんなに高い確率ならば、がん保険に入っておいたほうがいい、入っておかねば先々困る、そう考えている人がほとんどだろう。 だが、果たしてそうなのだろうか。 がんを筆頭に、誰でも確かに病気は怖い。健康に自信がなくなってくる60代ともなれば、なおさらだ。けれどその不安に苛まれ、月々数千~数万円の保険料を支払い続けることが当に「安心」につながるのか? ただでさえ、老後は生活資金の不安がつきま

    大反響! 第2弾 あなたは、これでもまだ入りつづけますか? 60すぎたら、保険はいらない(週刊現代) @gendai_biz
    AQuoS
    AQuoS 2021/07/15
    私も解約しようかと考え中…。
  • 脳はこんなにダマされている〜気鋭の脳科学者が明かす「ココロの盲点」(池谷 裕二)

    脳が私をそうさせる。 脳にそなわった「勘違い」する思考回路──「認知バイアス」の不思議な世界をクイズ形で体感。自分を知り、他人の心まで見えてくる「脳の取扱説明書」。 はじめに 書(『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版』)は、「認知バイアス」と呼ばれる脳のクセを、ドリル風に解説したものです。 ヒトは脳の取り扱い説明書を持ち合わせていません。私たちは生まれてこのかた、見よう見まねで脳を使ってきました。だから脳の使い方は自己流です。クセがあります。 認知バイアスとは、思考や判断のクセのことです。このクセは曲者で、しばしば奇妙で、ときに理不尽です。しかし、どんなに非合理的に見えても、たいてい何らかの利点が潜んでいます。 実際のところ、私たちの「勘」は有益です。ほとんどの場面で、反射的に浮かんだ「直感」を信じて問題はありません。ただし、たまたま想定外の条件が揃うと、直感は珍妙な解答を導くこと

    脳はこんなにダマされている〜気鋭の脳科学者が明かす「ココロの盲点」(池谷 裕二)
  • なぜハロウィンは日本でこれほど大ブームになったのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    ハロウィンの季節である。 今年(2017年)は火曜日。10月31日。 仮装して、はしゃぐ祭りである。 何だかよくわからない。まあ、祭りには、ほとんど意味がないから、これはこれでいいんだろう。でも海外発祥の祭りだから、どこかに違和感がまとわりつく。 ルーツや由来を知りたがる。 天神祭や神田祭、祇園祭は、もとからそこにあるものだとおもって身元を改めないが、新しいものはその出自を確かめたくなる。 つまるところ「アメリカの祭り」 ハロウィンのひとつのルーツは、キリスト教が世界を覆う以前(4世紀より前)の古代の祭りにあるようだ。秋の祭りである。 そのあと、キリスト教がヨーロッパ世界(もとローマ帝国)の精神的支柱となるにつれ、この古代の祭りを「万聖節」としてキリスト祝祭の一日にしようとした。キリスト教の世界戦略のひとつである。 それぞれの土地に〝キリスト教的ではない〟土俗宗教的な祝祭が残っていたとき、

    なぜハロウィンは日本でこれほど大ブームになったのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    AQuoS
    AQuoS 2020/09/26
    私は興味はないけどね。私が若い頃は日本ではなかったのにね…そもそもハロウィンは海外から来たもの。今は当たり前のように日本でも始めてますが、私の地域であんな格好して歩いていたら、バカだと思われそう…(-_-;)
  • 閲覧注意…『進撃の巨人』の元ネタになったと言われる衝撃事件(長江 俊和) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    我々人間は、「禁じられたもの」に魅力を感じてしまう習性がある。あまりにも残虐なため封印された事件があると聞くと、どうしても気になってしまう。禁じられているのだが、「見たい」「知りたい」という欲求が生じるのが、人間の性(さが)なのだ。 だから人々は物語を生み出したのだと思う。神話や小説映画などのフィクションのなかに、当にあった禁忌を潜めて、渇望を満たしたのである。次に紹介する事件もその事例の一つだ。あの『進撃の巨人』(諌山創「少年マガジン」掲載、講談社)の元ネタになったとも言われている。 ソニー・ビーン事件 15世紀はじめのスコットランドの荒野で、旅人たちの行方が、次々と途絶えてしまという事件が起きた。失踪事件は20年間も続き、消えた旅人は1000人以上にも上ったという。この事態を深刻視した国王は、手当たり次第に疑わしい者を捕らえては処刑を繰り返した。しかし、一向に失踪者の数は減ることは

    閲覧注意…『進撃の巨人』の元ネタになったと言われる衝撃事件(長江 俊和) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    AQuoS
    AQuoS 2020/08/13
    恐ろしいの一言。まるで、ホラーだね…(*_*;
  • 新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある(村上 和巳) @moneygendai

    消毒薬やマスクが飛ぶように売れているが 昨年12月、中国湖北省武漢(ウーハン)市から発生した謎の肺炎。昨年末時点では患者は武漢市のみ数十人程度で原因不明だったが、1月9日に中国当局は原因が新型コロナウイルスとみられると発表した。 中国国内では1月20日以降、感染者数の報告が増加し始め、中国国家衛生健康委員会による1月31日午前時点での発表では死者が213人、感染者は9692人にまで達した。またこの時期は中国の旧正月に当たる「春節」の休暇中で、国内で感染して海外に渡航していた中国人も多く、感染者の確認は30日時点で18か国にまで拡大している。 日ではこの新型コロナウイルス感染症について急遽、感染者の強制措置も可能な感染症法に基づく「指定感染症」と定め、WHOは1月31日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言する事態に至った。 日でも1月16日には神奈川県在住の中国籍男性の感染

    新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある(村上 和巳) @moneygendai
  • ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz

    これだけ新聞やテレビで大々的に宣伝しているんだから効くのだろう。医学的根拠もあるに違いない。そう信じて飲み続けてきたのに……。メーカーが決して言わない、サプリの「不都合な真実」。 膝の痛みに効く? 階段の昇り降りの際、膝がズキッと痛む。そんな変形性膝関節症を抱える中高年を対象に、「関節痛を和らげる」「擦り減った軟骨が再生する」と喧伝され、現在最も売れているサプリがグルコサミンとコンドロイチンだ(両方が配合された商品も多い)。 だが、武蔵国分寺公園クリニックの名郷直樹院長は「飲んでもほとんど効果はない」と語る。 「グルコサミン、コンドロイチンが軟骨の成分であるのは事実ですが、サプリメントとして経口摂取しても軟骨は再生しません。 グルコサミンやコンドロイチンは、糖やアミノ酸からできており、体内に入ると分解される。それが、再びグルコサミンやコンドロイチンに再合成され、膝の軟骨になるとは考えづらい

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  • 勉強はできるけど、仕事ができない サラリーマンの悲哀 あなたの会社にもいますよね ここは学校じゃないことが分からない人たちが(週刊現代) @gendai_biz

    勉強はできるけど、仕事ができない サラリーマンの悲哀 あなたの会社にもいますよね ここは学校じゃないことが分からない人たちが 学歴社会の日では、偏差値の高い大学の出身者は就職で有利だ。しかし、勉強ができる人に限って、会社で役立たずのレッテルを貼られていませんか? 彼らに足りないものは、一体何なのだろう。 悪いのは自分ではなく会社 「僕は麻布高校からストレートで東大に入りました。学生時代、勉強はいつも簡単に感じていたし、失敗や挫折をしたこともありませんでした」 こう語るのは、東京大学経済学部を卒業後、大手証券会社に入社した峰岸一太さん(31歳・仮名)だ。入社当初から、「君はホープだ」と期待されていた。 「1年目の秋、早速あるプロジェクトのプレゼンを一任されました。一人で仕事を任されたのは、同期の誰よりも早かった。自分は期待されているんだと張り切って資料を作りこみ、頭の中で何度もシミュレーシ

    勉強はできるけど、仕事ができない サラリーマンの悲哀 あなたの会社にもいますよね ここは学校じゃないことが分からない人たちが(週刊現代) @gendai_biz
    AQuoS
    AQuoS 2019/10/06
  • 死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い(週刊現代) @gendai_biz

    生きたまま火葬される恐怖 「小学校2年生のとき、『自分が死ぬこと』ばかりを思って、毎晩のように泣いていました。たとえ死んでも、人の意識はしばらく肉体に留まっていると考えていたからです。その状態で火葬されれば、棺が炎に包まれて、棺の中にいる私に刻々と迫ってくる。あるいは、土葬で埋められた私の体中に蛆が湧きはじめる。それを思うと恐ろしくてどうしようもなかったんです」 そう語るのは芥川賞作家で臨済宗妙心寺派福聚寺の玄侑宗久住職だ。 人は必ず死ぬ。たとえ、どんなに老いに抗い、健康を維持しようと努めても、死は万人が受け入れざるを得ない宿命だ。 では、死ぬ瞬間とは一体、どんなものなのか。暗闇に入るものなのか、痛いのか、何も感じないのか。 日では年間約100万人が亡くなっている。しかし、その瞬間を正確に伝えてくれる人はもちろんいない。だからこそ、誰にとっても未知の領域に属する「死」は怖いと言える。そん

    死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い(週刊現代) @gendai_biz
  • 「明日の食費がない」「子育ては苦しみばかり」【ルポ】シングルマザーの貧困(フライデー) @gendai_biz

    貧しさゆえに、母親が自分の子供を殺してしまう――そんな悲愴な事件が全国で発生している。母子家庭の2世帯に1世帯が貧困にあえいでいるという。彼女たちの悲鳴を聞いた。 部屋の中はカビだらけ 「普段の事は、ホットケーキの粉を水だけで溶いて焼いたものだったり、乾麺タイプのうどんを茹でたりしたものが中心です。ご飯は二日に一回2合炊いて、2人の子供にべさせ、残ったら自分もべるという感じですね。調味料を買うおカネがないので、ケチャップやマヨネーズ、ソースなどはここ4年で一度しか買ったことがありません。 時々野菜に、スーパーでもらったドレッシングなんかをかけると、調味料のない薄い味に慣れているからか、子供が『カラい』と顔を歪めますね。とにかく、子供におなかいっぱいべさせてあげたい……それが一番の望みです」 小学校1年生の娘と保育園に通う息子をもつ、シングルマザーの相原鈴子さん(仮名、30代)。夫の

    「明日の食費がない」「子育ては苦しみばかり」【ルポ】シングルマザーの貧困(フライデー) @gendai_biz
    AQuoS
    AQuoS 2018/10/19
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