チャックという名の若い男が、農夫から100ドルで馬を買いました。 しかし翌日、農夫が馬を届けに現れると、 「すまんチャック、馬が死んでしまった」と言いました。 チャックは「じゃあ、支払った金を返してくれ」 すると農夫は「それは出来ない、もうあの金は使ってしまったんだ」 チャックは、「よし、わかった。じゃぁその死んだ馬をとにかくくれ」 農夫は不思議に思って尋ねました。 「それはかまわないが、死んだ馬をどうするのかね?」 チャックは言いました。 「その馬をくじの賞品にするんだよ」 農夫は「死んだ馬は賞品にはできないだろう」と言いましたが、 チャックは「いやできるさ、誰にも馬が死んでるとは言わないでくれよ」と言いました。 1ヶ月経って、農夫はチャックと会ったときに尋ねました。 「あの死んだ馬はどうなったかね?」 チャックは答えました。 「もちろん賞品にして、くじを1枚2ドルで売り、全部で500枚
ツイート いつか匿名は社会に殺される 刺激的なタイトルで書いてみたくなりました 毎年毎年飽きもせず論争が起こる実名VS匿名論争ですが まぁ所謂ネット上での活動を実名ですべきか匿名ですべきか 皆さんご存知の恒例のネタなわけです この論争の火蓋を切るのは匿名にアホな煽りくれられた実名有名人だったりして 声が大きくアテンションを集めているブロガー達が入り乱れて論争が巻き起こるわけですね 最終的には実名でも匿名でもいいじゃん的なオチで落ち着いたり、いつの間にか議論が明後日の方向に飛んでいたり、まぁ最終的には結論も無くいつの間にか終了するのが通例だと認識しています まぁそれはそれとしてネット風物詩的なものとしてウォチャー的にはそれなりに楽しいわけですが 先日Tumblrをみていて思ったのは 「いつか匿名という存在でネット活動する人間は認められない社会がくる」のではないか つまり 「いつか匿名は社会に
そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日本語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl
Wikipedia や はてなダイアリー の脚注をその場で表示する Chrome 拡張を作りました。 Sleipnir を使っているときに利用していた ユーザースクリプトのパクリです(オリジナルはこちら)。 使い方 対応サイトにアクセスする。脚注リンク部分(*1とか[2]とかの部分)をクリックするとその場に表示します。もう一度クリックすると閉じます。対応サイト Wikipediaはてなダイアリーはてなグループの日記はてなキーワード高木浩光@自宅の日記(オリジナル版で個別対応されていたので。実装ははてダと同じ)LDR+ChromeFullFeed で全文取得したはてなダイアリーダウンロード こちらから ExpandFootNote.crx をダウンロードしてください。オリジナル版ではマウスオーバー操作でも動かせるようになっていますがこちらにその設定はありません。設定を設けようとするとプロセス
8th713: Wikipedia や はてなダイアリー の脚注をその場で表示する Chrome 拡張を作りました。 Sleipnir を使っているときに利用していた ユーザースクリプトのパクリです(オリジナルはこちら)。 使い方 対応サイトにアクセスする。脚注リンク部分(*1とか[2]とかの部分)をクリックするとその場に表示します。もう一度クリックすると閉じます。対応サイト Wikipediaはてなダイアリーはてなグループの日記はてなキーワード高木浩光@自宅の日記(オリジナル版で個別対応されていたので。実装ははてダと同じ)LDR+ChromeFullFeed で全文取得したはてなダイアリーダウンロード こちらから ExpandFootNote.crx をダウンロードしてください。 オリジナル版ではマウスオーバー操作でも動かせるようになっていますがこちらにその設定はありません。設定を設けよ
“ 北海道警察本部および北海道札幌方面中央警察署は1日、権利者に無断で海外のストレージサイトに音楽ファイルをアップロードし、リンク集サイトへのリンクを設定することで不特定多数に音楽ファイルをダウンロードさせていた男性(46歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。同日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が発表した。 JASRACによれば、男性はリンク集サイトの無料レンタルサービス「ALINK」を利用して開設されたサイト「曲貼り精鋭達のたまり場」において、海外のストレージサイト「MediaFire」にアップロードした多数の音楽ファイルへのリンクを自ら設定し、違法配信を行っていたという。リンク集サイトは、ユーザーが他のサイトへのリンクを登録することが可能。登録されたリンク先を一覧表示することで、リンク先サイトへのアクセスを容易にする。 今回の事件についてJASRACは、海外のストレ
Disk2vhdはWindows向けのフリーウェア。今は仮想化が流行だ。筆者もWindowsはMac OSXの仮想化ソフトウェア上で動作しているし、MOONGIFTはAmazon EC2上で1年半近くノンストップで運営されている。ハードウェアのリソースがあまりがちな現在、その有効活用の上でも仮想化は便利な技術だ。だが最も面倒なのは環境の準備かも知れない。 ドライブを選択するだけ 開発やテストで現状の環境をそのまま使うとリストアが大変になる。そこで使いたいのがDisk2vhdだ。Disk2vhdは現状のハードディスクのスナップショットを取得し、マイクロソフトが無償で提供するVirtualPC向けのハードディスクイメージするソフトウェアだ。 使い方は簡単で、起動したらリストアップされているドライブを選択してCreateボタンを押すだけだ。後はあらかじめ指定したフォルダにディスクイメージを保存す
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