2009年05月25日23:11 カテゴリLinux備忘録 LinuxをUSBメモリへ簡単インストール(UNetbootin編) LinuxをUSBメモリへインストール PuppyLinuxやDSL等の1CDLinuxをUSBメモリへインストールする場合 ライブCDにUSBインストーラーがあれば、それを活用するのが楽です。 しかし、ライブCDを作らずにインストールしたい場合等には Syslinuxのインストールやsysconfigの書き換え等など、結構面倒なのです。 ですが、「UNetbootin」を使うと自動でインストールしてくれます。 簡単で何より早いです。 必要なもの USBメモリ (一度 FAT32 でフォーマットしておきます) 「UNetbootin.exe」 http://unetbootin.sourceforge.net/からダウンロード (Download for Win
基本的なLinuxコマンドの使い方を,利用例を用いながら解説していきます。また,主なLinuxコマンドの使い方を説明した「Linuxコマンド集」と,用途から使うコマンドを調べられる「Linuxコマンド逆引き大全」についてもご活用ください。 ディレクトリの確認と移動 Linuxの基本コマンドの使い方を説明します。Linuxのファイル・システムは,ツリー(木)構造になっています。ファイル操作などをする際には,現在のディレクトリ位置(場所)を確認して,より作業しやすい位置に移動することがよくあります。現在のディレクトリ位置の確認方法や,ディレクトリの移動方法を覚えておきましょう。 ディレクトリ内のファイル一覧 ディレクトリには,ファイルやディレクトリなどが納められています。今回はディレクトリ内にあるファイルの一覧方法を習得しましょう。 ファイルの基本操作 ファイルの操作には,コピー(複写)や削除
数年前まではLive CDと言われていたのに、今ではLive USBというのが当たり前になっている。USBブートに対応していれば、小さなメディアで持ち歩くことが出来、CDとは違い読み書きにも対応する。複数の拠点を同じ環境で過ごしたい方には良い選択肢になるだろう。 UbuntuのLive USBを作成する そんなLive USBを作成するソフトウェアがLinux Live USB Creatorだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLinux Live USB Creator、LinuxのLive USBを作成するためのウィザードソフトウェアだ。 Linux Live USB Creatorは上から順番に指定していくことでLive USBが作成できるソフトウェアだ。まず第一にUSBメモリが必須だ。これはFATまたはFAT32でフォーマットされている必要がある。次にLinuxのCDま
企業にとってオフィスデザインは重要な要素で、あらゆる部分に影響を及ぼします。適切なデザイン設計すれば、仕事効率をアップすることができます。 さらに家具を搬入するときも楽になるのでメリットは多いです。ただやみくもにデザインをしても、うまくいきません。また素材なども考慮しないといけないので、計画的にデザインを練る必要があります。 そこでどのようなデザインをすれば使いやすいオフィスになるのかを紹介しましょう。 オフィスデザインをすれば仕事効率をアップできます。例えば動線を確保することができるので、他のスタッフの通行の邪魔にならずスムーズな行き来をすることが可能です。 また家具を搬入するときも、すでに設置している家具の邪魔をせず置くことができるので便利です。オフィスデザインはやみくもにするのではなく、業態に合った設計をする必要があります。 例えば打ち合わせの多い会社なら、社員のデスクはつくらず自由
nautilus-gksu 選択したフォルダを右クリックから管理者権限で開くスクリプト。入れておいた方が何かと便利。 でnautilus-gksuを検索し、右クリックしてインストール指定、ツールバーの適用ボタンを押せばインストールできる。CUIでインストールする場合、
まっさらなUbuntu 7.04にPlagger、Ruby on Rails、Vim、SVKなどの愛用ツールを一通りインストールしましたので手順を残しておきます。 なお、Ubuntu 6.10 Edgy インストール Thinkpad X60 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-と、 ubuntu server に Plaggerを入れてみるメモを参考にさせていただきました。ありがとうございました。 ホームに setup_ubuntu ディレクトリを作成し、シェルスクリプトを用意して一気に作業します。 initial_setup.sh #!/bin/sh cd mkdir .vim mkdir tmp mkdir bin cd ~/setup_ubuntu chmod 700 *.sh # CPUとメモリは正しく認識されている? cat /proc/meminfo cat /pro
最近ではUSBから直に実行できるツールも増えてきたが、OSを丸ごとインストールすることも可能なのだ。数あるLinuxのディストリビューションの中でも、クライアントOSとして人気の「Ubuntu」をUSBメモリにインストールしてみよう。ネットカフェや会社のパソコンでも、USBメモリ内のOSを起動すれば、完全に自分用の環境として利用できるようになるぞ。 さらに、本来USBメモリでは利用できないツールもOSがあればインストールできるようになるぞ。OSの導入はUSBメモリ活用のいわば最終奥義なのだ。まずはUbuntuのISOファイルを入手してライブCDを作成しよう。ライブCDからマシンを起動すると、HDDにインストールを行わずにUbuntuを利用できるようになる。 UbuntuはLinuxディストリビューションの1つで、最近注目を集めているOSだ。Linuxじゃ使いづらいと思うかもしれないが、対応
UNetbootin は、CDを焼かずにさまざまなディストリビューションをインストールできるシンプルなオープンソースツールだ。 同じくCDを焼かずにUbuntuをインストールするWubiというツールが少し前に登場したが、UNetbootinとは違ってUbuntuのインストール先はWindows環境に保存されたファイルとなり、実際のパーティションは作成されない。一方、UNetbootinはあたかもCDを使ってインストールしたかのように、パーティションの設定されたデュアルブートシステムを構築してくれる。CD/DVDドライブが低速あるいは存在しないマシンを利用している場合や、焼き付けに使える空きメディアがない場合に便利なツールだ。 UNetbootinはインストーラのプログラムを利用して、ブートローダ(GRUBまたはWindowsのbootmgr、bcdedit、もしくはboot.ini)にne
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