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  • 三木康夫によるマーケティングリサーチ概論 第23回 消費者行動理論をMRの企画・分析に生かす(8)|楽天インサイト

    消費者行動に影響を与える要因は、コラム第20回の図表1のように、1.環境要因と2.個人要因に分類できます。環境要因としては文化、下位文化(サブカルチャー)、社会階層、家族、準拠集団、状況要因などがあります。これらについての説明は図表1にまとめました。 個人要因としては、デモグラフィック特性の他に、消費者の生活資源(収入や生活程度のことです)、動機付けや関与、知識、態度、パーソナリティ・価値観、ライフスタイルなどがあげられます。性・年齢や収入・教育などのデモグラフィック特性やソシオグラフィック特性が似通った人達が、全く異なる消費行動をとるのは決して珍しいことではありません。デモグラフィック特性やソシオグラフィック特性は、消費者の外面的な特徴であるため、使い勝手が良い反面、「なぜ」消費者がそのような行動を取ったかがわからないため、表面的な理解に終わってしまうことがあります。消費者の内面的な特徴

    三木康夫によるマーケティングリサーチ概論 第23回 消費者行動理論をMRの企画・分析に生かす(8)|楽天インサイト
    AZER
    AZER 2020/02/14
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