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歴史に関するAdYandWのブックマーク (6)

  • 「真実」の値段。: 不倒城

    なんかここんとこちょっと首を傾げることが多いので、以下、当たり前のことを書く。 事実と真実は全くの別モノである。 過去にある事件が起きたとして、我々にはタイムマシンも透視能力も備わっていない訳であるから、「その時起きたこと」という「事実」を100%解き明かすことは、往々にして難しい。というか、大体の場合は不可能である。 といっても、「何が起きたか全然分かりません」というのでは物事色々と上手くいかないから、ある程度蓋然性をもった、「こういうことが起きたんじゃないかな」という共通認識を事実の代わりに用いる。これを真実と呼ぶ。歴史は事実ではなく真実から出来ている。 「真実」は当然追究をする作業を経なければ浮かび上がってこない。この作業には大抵の場合複数の人間が関わることになり、これは分野によって多少性格が変わってくる作業になる。例えば歴史、あるいは過去の事件や犯罪、こういった分野で真実を追い求め

  • 年代が若返っただけぢゃ、世代交代にはならないんだ… - とほほな毎日

    20年ぐらい前に読んだ週刊誌(ポストだか現代だかサラリーマンのオヤジが読むようなやつ)の連載コーナーに財界の重鎮みたいな人のインタビューがあった。 大きな顔写真がついていて肩書きやなんか書いてあるけど、あまりよく知らないお方であった。でも、なんか大きな会社のエライ人だったような…と、あまり具体的なことはおぼえていないんだけど、内容ははっきりおぼえている部分がある。 (以下、言いまわしや語句などの表現細部はテキトですが、ワタシの記憶の中にとどまってるあらましです。) その人は戦中派だった。戦時中に軍人教育を受け母国の勝利だけを信じていたが、出征せぬうちに敗戦を迎えた。終戦を迎えるまではにっくき「鬼畜米英」を撃沈することが自分のミッション(こういう言い方はしてなかったけど)だと信じきっていたが、戦後はゼロ戦を飛ばすことはできなくなった。そのかわりに経済界で「鬼畜米英」を撃ち落すためにがんばって

    年代が若返っただけぢゃ、世代交代にはならないんだ… - とほほな毎日
  • はてなブログ

    31文字へのこだわりへの愛 短歌が好き はじめて短歌集に触れたのは小学生のころ、なんとなく訪れた学校図書館でなんとなくタイトルに惹かれてなんとなく手に取った俵万智さんの「チョコレート革命」、当時のわたしにはまだ解釈というか理解するのが難しいものもあったけれど、この時に短歌と初邂…

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    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • アジアの真実:・「戦犯は存在せず」と政府が公式見解 〜自虐史観からの開放へ〜 - livedoor Blog(ブログ)

    靖国問題で政府答弁書決定 「戦犯」は存在せず 公式参拝であっても合憲:産経 政府は二十五日の閣議で、さきの大戦後、連合国によって「戦犯」とされた軍人・軍属らが死刑や禁固刑などを受けたことについて、国内法上は戦犯は存在しないとの見解を明確にした答弁書を決定した。首相の靖国神社参拝に関しては「公式参拝」であっても、宗教上の目的ではないことが外観上も明らかな場合には、憲法に抵触しないとの見解を改めて示した。いずれも民主党の野田佳彦国対委員長の質問主意書に答えた。 答弁書は「(極東国際軍事裁判所やその他の連合国戦争犯罪法廷が科した)刑は、わが国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない」と指摘。A、B、C各級の「戦犯」は、国内では戦争犯罪人とはいえないことを明確にした。 また、答弁書は首相の靖国参拝に関し、「戦没者の追悼を目的とする参拝であることを公にするとともに、神道儀式によることなく、宗教上の目

  • アジアの真実:・靖国問題は誰が作ったのか 〜朝日新聞の罪〜 - livedoor Blog(ブログ)

    中・韓が依然として使ってくる「靖国参拝問題」。日における靖国神社の意味や、首相が参拝する意味は、過去にこのBlogで取り上げてきましたが、ここで中・韓が靖国参拝批判をするようになった経緯をまとめてみます。 ------------------------------------------------ 戦後の歴代首相の靖国参拝 東久邇稔彦:1945(昭和20)年に1回 幣原喜重郎:1945(昭和20)年に2回 吉田  茂:1951(昭和26)年から1954(昭和29)年にかけて5回 岸  信介:1957(昭和32)年から1958(昭和33)年にかけて2回 池田 勇人:1960(昭和35)年から1963(昭和38)年にかけて5回 佐藤 栄作:1965(昭和40)年から1972(昭和47)年にかけて11回 田中 角栄:1972(昭和47)年から1974(昭和49)年にかけて5回 三木 武夫:

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