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■キモい男 またもドラマの話ですが。恋からドラマ「ひきこもりの女」 我修院達也演じるコンビニでいきなり手を握ってくる男性客、キモかったですね。 さすがにあの人はキモいと思った。 どこがキモいのか? 顔とか服装とか幼稚な喋り方とかしぐさとか… そんなものは「こういう人もいるのだなあ」という範囲の話だ。少なくとも私はそう思う。 決定的にキモいのは、実際問題友だちでもなんでもないのに「友だち」と勝手に決めていきなり手を握るという行為だ。 しかもあれって、相手がコンビニ店員で自分は客だという立場を利用してるんだよね。 店員は客から代金をもらわなければならない。立場上あまり強いことも言えない。 だから嫌でも相手の差し出した手の中から小銭を拾う。 しかも彼女が気が弱くはっきりものが言えないこともあの男は知っていると思う。 そこにつけこんで手を握る。 最低の行為ですよ。 彼のほうからしてみれば、彼女のそ
■非モテ関連のエントリを読んでいて今さらながら 思ったのは、男子の非モテと女子の非モテには共通する部分(それをどこまで気にするかはともかく恋愛至上主義的&対幻想「世間」からの有象無象の圧力や介入を受けがちなこと)もあるけど、分けて論じるべき部分もあるだろうなということ。男と女では社会の中でもともと置かれている場所や求められているものが違うので。性別や立ち位置やセクシュアリティに関わりなく多くの人が「恋愛して当たり前」「相手がいて当たり前」「結婚して当たり前」「そのための努力をして当たり前」といった価値観に疑問を持って、そういう価値観が崩れていってくれるといいなぁと思う(「世間」的にも非モテの内面的にも)のだが、もともとの立ち位置による「見えているものの違い」ってのもあるわけで、それを「ないこと」にして「非モテ同士仲良くしよう」と言ったって、とうてい仲良くできないだろう。しかし互いに自分のほ
今日は、文部科学省の委員会がありました。若者政策の話を聞く中で、ニートという言葉もたくさん出てくるのですが、意欲を喚起し、とか、自信を回復し、などという言葉が踊るのですが、働いていないのは若者だけではなく、意欲も自信を失っているひと(そうでないひともいます、あくまでもニートには定義がありますので)は、若者だけではないのではないでしょうか。 実は、若者人口に対するニート比率と、大人世代の人口に対するニート比率にはほとんど差がないそうです。つまり、若者のニートは100万人(!?)とかいわれますが、年齢を上にしても、それくらいのニートの定義にあてはまるひとはたくさんいるわけです。同じように苦しんでいるわけです。 2007年問題とか、団塊の世代が大量に引退するとか、技術が伝承されないとか、という問題は確かにあるのかもしれないけれども、それ以上に、根本的な問題を抱えているひとが若者だけではなく、中高
【1】日本型のフリーター労働者は、ある種の「階層」である。 【2】1980年頃から、国際的に若年不安定労働層が大量に生み出され、今も増加し続けている。 日本型フリーターは、働きながら潜在的には永続的な失業状態にある。フリーター/ニート/ひきこもり/不登校者/野宿者…は、社会構造上はごく近いポジションにある。フリーターの数は、資本と国家の流れに従う限り、今後も確実に増え続ける。この流れは、放っておいては食い止められない。 【3】若年労働者は今後間違いなく、一部の「勝ち組」と大多数の「負け組」へと二極化してゆく。 それだけではない。フリーターの内側にも「勝ち組」と「負け組」が分岐する。資本・多国籍企業・国家の側は、意図的にこの二極化の流れを推し進めている。 【4】フリーターの一定部分は、このままでは野宿生活者化するだろう。 現時点でフリーターが野宿生活に「転落」せずに済むのは、その多くが自分の
東京から帰ってきました。時差ボケで午前2時半に起きてしまいましたが、僕の場合、3時から4時の間に起きることもあるので、東京から戻ったあとの時差解消は比較的容易です。 仕事最終日の金曜夜は、フォーサイト・クラブのセミナーをやりました。僕は滅多に一般向けの講演をしないので、ひどく緊張しました。聴衆にかなりばらつきがあり、しかもどんな人たちなのかがわからず、500人が対象というのは、講演慣れした人ならば軽く流せるのかもしれませんが、真剣に対峙しようとするとけっこうエネルギーがいるのです。集中しすぎてしまったみたいで、終了後は疲れ果てて、新潮社の人たちとの打ち上げではあまり食べられず、かえってご心配をおかけしました(もうだいぶ元気になりました)。本欄読者の方もずいぶん多く東商ホールに足を運んでくださって、有難うございました。 それでびっくりしたのは、ふらふらになってホテルに帰ってみたら、つまり講演
過去の“放置プレイ”のせいで、すっかり歯医者嫌いになってしまった私。今後は堂々と手を挙げて「痛い」と叫びたいと思います。 「痛かったら言ってくださいね」 子どもの頃、歯医者でそう言われ、「口を使えないのに、どうやって言うんだよ!?」と恨みがましく思ったことがある。その後、「痛かったら手を挙げて」に改善されたが、結果は同じ。 手を挙げても、「ちょっと痛いけど、ガマンしてね」で片付けられていた。じゃ、挙げさせるなよ。 あのセリフにはどんな意味があるのか。もしかして、規則などで決められてるのか。あるいは、歯学部などのマニュアルに書かれているのか。 日本歯科医師会に聞いてみると、 「特に規則などはありません。 いつから始まったかといっても……歯科医が自分の判断で、ごく自然に、ですね」 と広報担当者。 手を挙げるのは、治療中は口をあいてるので、合図を送る方法が手しかないという理由からだそうだが、 「
暑くて気だるい。 ので、そんな感じに書きます。 ここ数日、はてなRSSもはてブもアンテナもBloglinesも、ほとんど見ていません。 喉が痛いにもかかわらず飲みに行って、蛸刺しの山葵が喉にしみてしばらく声が出なくなったり、そういうのがよくないんだと思います。なににって生活に。喉の生活。 はてブとRSSを併用するようになってから、巡回先が2.5倍ぐらいになった気がします(自分感覚比)。はてブでひっかるところは長文のところも多いので、時間もかかる。できれば、家族がわやわやわんわんと話し合っているところでおじいさんが 「――わしは昔、尻尾のない犬を一匹飼っておってな」 というふうに話すような、そういうわりとわかりやすくて短くて簡単なまとめを希望します。ひとのことは言えない。ここの文章もずいぶん長い。 ポイントはなにか? 【要約をしてくれるシステムはできないか】 ちがうちがう。それは食事をやめて
『むだづかいにっき♂:言及したい病』 読んだ途端に大爆笑。若干の違いはあるけど、今まさにオレもそんな状態だ。 途中までの記事をつなぎ合せるのって、ある意味最初から書くより難しかったりする。ようは、帳尻合わせがうまくいかないんだよね。 オレも、草稿中の記事が一杯あるんだけど、書いてることがダブってたりします。新しく書く記事にも、同じようなことを書きたくなるんだけど、草稿中の記事に書いてあるので、それ待ちな状態で流れが途切れてしまい、結局その記事も草稿中になっちゃう。 芋ずる式につながっているため、あの記事をアップしないと、この記事が出せない。この記事を出すと、あの記事が出せない。など、妙な繋がりが出来てこんがらがって、まともな記事が書けなくなってます。しかも、草稿中の記事で話題や時事ネタが含まれていると、既に時期を外している場合もあるので、全面見直しを迫られます。そーなると再編集や推敲がたい
超クソゲー (QJブックス (03)) 作者: 阿部広樹,箭本進一出版社/メーカー: 太田出版発売日: 1998/03メディア: 単行本 クリック: 94回この商品を含むブログ (24件) を見る 「設置店が無いから糞ゲーって感じだからね。 いくら面白くてもアレじゃ流行りようがない。」 某所で見つけた「サムライスピリッツ 天下一剣客伝」へのキツいコメントです。 WEB拍手絵を描いてもらったタカマサル氏とメッセでサムスピについて盛り上がってたんですが、肝心の設置が伸び悩んでるようですね。 ネオジオというか、全盛期のSNKを支えた主力シリーズの最新作で、システムもなかなか凝った作り。新キャラの「いろは」も話題を呼んでいますし、復活キャラなどもファン心理を良くとらえているといえるでしょう。 設置が伸び悩んでいる理由はいろいろとあるようですが、今回は「設置なし=クソゲー」という式について考えます。
まず、イイワケから書く。 本来、この文章は四年前に書かれるべきものだった。 四年ほど前から、私は――たぶん脳内からだと思うんだけれど――この文章を書くようにうながされていた。 何度も何度もこのテーマを思い出させられ、 文章の順序、構成を夢想させられてきた。 文章をエディタで入力する前は、私は文章の全貌がどうなるかさっぱりわからなかった。 でも、さまざまな都合により、入力する時間がとれず、 ついつい先延ばしになってきたのだ。 きっと誰か――私の知らない誰か――に向けてこの文章は書かれているのだと思う。 この文章はネタについて書かれていて、 例によって、どうでもよくて中二病風の文章です。 けれども私は、この文章を特定の人に向けて書いているわけではない。 この文章を読んで「otsuneさんは私にあてこすりをしているのだ」と思わないでください。 私はこの文章をただネタとして書いている。 というか、
ブログやウェブ日記に対する諸行動は ①自分の日記を「読む」 ②自分の日記が「読まれる」 ③他人の日記が「読める」 である。 (「第3章メディアと自己表現」川上善郎編『情報行動の社会心理学』北大路書房 2001年) 読み手の積極性 こうして考えると、読み手は非常に積極的な読みを行っていると言える。それは、インターネットが発信型メディアでないということに起因するからではあるが*1。しかし、そうだとしてもウェブ日記やブログをアンテナに入れるなどをして日記の更新を欠かさずチェックする、記事にコメントやトラックバックをして自分のコメントと呼応させるといった行為が広く行われていることを考えると、「読む」という行為の積極性と、その積極性は「読む」ことのみに動機付けられているのではないのと考えられる。 そこで自分のウェブ日記に対する諸行動を観察してみたところ 覗き見的な気分でこっそり日常を観察している場合
ソーシャルブックマークは、ただブックマークをつけるだけでなく、みんながつけたブックマーク、コメント、タグという情報を利用することでニュースサイトとしても機能しうるものです。 この場合のニュースサイトってのは、大雑把に分けると各ユーザーごとのブックマークをニュースサイトとして見る場合と、ソーシャルブックマーク全体としてみた場合の2つに分けられると思います。 各ブックマークユーザーが自分の新聞を作るという形のニュースサイト ネットでは、自分が興味のある記事を集めてきて紹介すると言う「ニュースサイト」という形のサイトが存在しています。 ソーシャルブックマークでは、自分が興味を持った記事をどんどんブックマークすると、自動的にそれが公開されている、ということで、特に意識せずとも自動的に「自分のニュースサイト」という形のモノができることになります。各記事にコメントも入れられるので、ニュースサイトっぽい
18日の日記で、読まれるための文章の書き方みたいなものを書いたんですが、「それができれば苦労しないよ」という意見も。 それじゃあ、もう少し簡単に「なぜ、アナタのブログは読まれないのか」を考えてみましょう。 あなたのブログが読まれない理由、それはあなたのブログに独自性や個性が無いからです。 独自性や個性って言葉、聞き飽きてるかた、辟易してるかた、たくさんいらっしゃると思います。 それじゃあ独自性や個性って言葉がいったい何か、それを考えましょう。 独自性や個性って「自分らしさ」と解釈する人が多いと思いますが、自分はそれは違うと思います。 独自性や個性とは「他人が絶対にやってないこと。持ってないこと。究極のミクロ領域。絶対少数派。」だと自分は考えます。言い換えれば「自分だけ」のモノ。 「自分らしさ」を追求しようとして、実はそれが多数派だったっていう経験、ありませんか? 例えば4コマでもネタにしま
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