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ブックマーク / piggyf-p.seesaa.net (2)

  • 日記◆◆ピギフェミ: 恋バナ。「好き」は何の解決にもならない 関係の持続 二人でいること

    恋の悩みとか。 いわゆる恋人がいる人の恋バナについて思うことは、結局オチは2通りしかないということ。どんなに関係が上手くいっていないという話をしていても、自分の欲望(性欲のことだけではない)の処理が上手くいかないという話をしていても、結局は、 1)なんだかんだ言っても好きなんでしょ、だったらもうちょっと頑張ろう(我慢しよう)よ。 2)そんな恋人捨ててもっといい人見つけなさいよ。 のどっちかになってしまう。 自分の恋人に対して出てくる愚痴というのは、語りとしては非常に個人的な事情が絡まっているのだけれども、結局はバックグラウンドが異なる二人の人間が親密な関係を築いていくときに必然的に生まれるものだと思う。また、異性愛関係ならば「恋人ならば○○して欲しい」or「恋人として○○してあげたい」と風に表現される愛情表現に対する期待や理想と、その現実のギャップにジェンダーが絡んだ問題だったりする。たと

  • 弱いから弱い人を切り捨てる: 日記◆◆ピギフェミ

    抑圧状況に置かれている人々が犯罪行為に及んだとき、それを権力のアンバランスから説明しようとすることは、返って同じ属性の人々に対する偏見差別を助長するのではないか、というような批判をした記事に対して、rir6さんがソーシャルブックマークで「怖い」とコメントをつけた。それに対して元の記事のantiECOさんが「怖い、ですか?」という内容の記事を書き、その記事に対して、正しいのは分かるけれども、暴動を起こした側に近い者を感じる自分は怖いと感じた、rir6さんが改めて書いたのが上記のリンク先の記事。 たまにドラマ内ニュースなんかで、「犯罪者(少年犯罪が多い)も社会の被害者なのです」みたいなコメントをキャスターがして、それに対して主人公とかニュースを見ている者が、「犯罪の被害者と加害者を同じ被害者という言葉でくくるな!」とかそういうまともな台詞を感情たっぷりに吐く、というシーンを見かける。そんなシー

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