ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • ジュエリー販売のトレセンテが「ドメイン乗っ取り」被害、公式サイトが閲覧不可に

    衣料品やなどのEC(電子商取引)事業を手掛ける夢展望は2024年6月3日、同社の連結子会社でジュエリー販売を営むトレセンテの公式Webサイトが閲覧できない状態にあると発表した。同社が使うドメイン管理サービスが不正アクセスを受け、公式Webサイトで使うドメイン「trecenti.com」が海外のドメイン管理会社へ移管されたという。 同社によれば、利用していたドメイン管理サービスはGMOインターネットグループが運営する「お名前.com」である。「攻撃者が、ドメイン管理サービスの管理画面にログインするためのIDとパスワードを不正に入手した可能性が高い」(夢展望総務担当)。ドメインは海外の管理会社を転々としており、取り返すのが難しい状況だという。 別のドメイン名を使ったトレセンテのECサイトは被害に遭っていない。公式Webサイトは、新しいドメイン名を取得し復旧させる予定だ。不正アクセスに伴う同社

    ジュエリー販売のトレセンテが「ドメイン乗っ取り」被害、公式サイトが閲覧不可に
    Adeptus
    Adeptus 2024/06/04
    パスワード使うのもうやめようぜ
  • パナソニックHDが全固体電池、3分で充電可能

    パナソニックホールディングス(パナソニックHD)は2023年9月、開発中の全固体電池を報道陣に初公開した(図1)。充電時間は、充電率10%から同80%にするまで3分。加えて、充放電サイクル寿命は、「(常温の場合)1万~10万回のどこか」(同社)と長い。技術的には2020年代後半には実用化可能になる見込みだが、具体的な用途や量産時期は検討中だとする。短時間で充電できることを生かした様々な用途を想定するが、今のところ、最も有望なのは、航続時間が短くてもかまわない用途におけるドローンのようだ。

    パナソニックHDが全固体電池、3分で充電可能
    Adeptus
    Adeptus 2023/10/04
    電池の一次キャッシュにして通常の充電池を後ろに繋げばどう
  • 3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか

    「いろいろ考えているが、外的要因もあるのでそのつど調整しながら進めている。経営に自信をもって進めているので、持続可能な経営をこれからもしていきたいと強く思っている」(PayPayの中山一郎社長)――。 2018年に登場してから「100億円還元」などの大規模キャンペーンで一挙にQRコード決済のシェア最大手に躍り出て、決済市場で注目を集め続けるPayPay。そんな同社がこれまで無料だった中小加盟店向け手数料を、1.6~1.98%へと有料化するという。同社にとっても決済市場全体にとっても一大転換点を迎えるとあって、2021年8月19日の手数料有料化に関するオンライン会見で何を話すのか気になっていた。なかでも記者が注目したのは、有料化に伴い同社の収益性はどうなるのかという点だ。 関連記事 PayPay「追撃の手は緩めない」、手数料最低1.6%で加盟店獲得戦は激化必至 そして会見の最後、質疑応答で中

    3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか
    Adeptus
    Adeptus 2021/09/07
    大型工場つくったら3年で1900億とか普通に飛んでいくよね。それをPL/CF/BSのどれで計上するかの違いでしょ。
  • どうするNTTデータ、公取委がCAFISや全銀システムにメス入れる報告書

    「(クレジットカード決済インフラである)CAFISの利用料金について、(運営元の)NTTデータから、全ての銀行が同一条件となっているので、料金交渉を行っても費用の引き下げ交渉には応じない方針であると言われている」――。 公正取引委員会は2020年4月21日、FinTechの競争環境について取りまとめた報告書を公表した。冒頭の一文は報告書に書かれた、銀行からのヒアリング事例である。 公取委は国内決済インフラとして長く不動の地位を占めるCAFISや全銀システム(全国銀行データ通信システム)にメスを入れ、変革や是正を促すことでFinTechを後押ししたい考えだ。金融サービスへの新規参入が相次ぐなか、公取委が投じた一石は既存の業界構造をどこまで崩せるか。 10年以上変わらないCAFISの利用料金 公取委が実態調査に乗り出したのは2019年秋のこと。キャッシュレス決済事業者による銀行口座接続などを巡

    どうするNTTデータ、公取委がCAFISや全銀システムにメス入れる報告書
    Adeptus
    Adeptus 2020/04/22
    全銀システムの他に選択肢がない=市場独占状態で価格交渉に応じたことが10年以上無い、つまり違法状態
  • 富士通が政府向けのクラウド事業に本格参入、AWSに対抗へ | 日経クロステック(xTECH)

    富士通は2020年3月6日、日政府向けのクラウド事業に格参入すると発表した。同社のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」をベースに、中央省庁や関連機関向けの新たなクラウドサービスを開発し、2020年5月に販売を始める計画という。 政府向けのクラウドサービスを巡っては、2020年秋に運用開始予定の「政府共通プラットフォーム」において、米アマゾン・ウェブ・サービスのパブリッククラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」が採用されることが決まっている。富士通は「基幹業務にかかわる情報システムのクラウド化対応などに自社サービスを提案していく」(富士通広報)考えで、AWSへの対抗を狙う。 富士通が提供する政府向けクラウドサービスは、システム要件に応じて3つの形態を選べるようにした。各省庁間でサーバーとストレージ、管理機能を共有して利

    富士通が政府向けのクラウド事業に本格参入、AWSに対抗へ | 日経クロステック(xTECH)
    Adeptus
    Adeptus 2020/03/07
    2vCPU/8GiBの料金 AWS(m5.large) ¥13.06/h ※停止時はストップ vs FujitsuCloudService(S-2) ¥20.84/h ※停止時も発生
  • NEDOが25億円投じ日の丸RDBを開発中、「国産にも勝機あり」と自信を見せる理由

    厳格なOLTPと高速なOLAPを両立 新RDBの特徴は厳格なOLTP(オンライントランザクション処理)が可能でありながら、ビッグデータ分析にも使用できる高いOLAP(オンライン分析処理)性能を有していることだ。OLTPとOLAPの両立はHTAP(Hybrid Transaction/Analytical Processing)と呼ぶ。OLTPで用いる行方向のデータは不揮発性メモリーを採用する主記憶(メインメモリー)に格納し、OLAP用の列方向のデータを2次記憶装置に格納する。2次記憶装置にも不揮発性メモリーを使用する。 OLTPに関しては、トランザクション処理の分野で一般的なベンチマークである「TPC-C」において1ノードで1000万トランザクション/秒(TPS)の達成を当面の目標とする。そしてトランザクション処理においては、一貫性と隔離性のレベルを示す「トランザクション分離レベル」が最も

    NEDOが25億円投じ日の丸RDBを開発中、「国産にも勝機あり」と自信を見せる理由
    Adeptus
    Adeptus 2019/10/23
    国産で勝つ方法はあるが、25億円使っているようでは勝てない
  • 基幹系の「要所」を突け、国産ベンダーがクラウド移行推進策

    マルチクラウドで巻き返しを図る国産ベンダー。大きな狙いは、ユーザーの基幹系システムの巻き取りだ。マルチクラウド化によるデータ活用ニーズへの対応は、そのための一手といえる。 データ活用を進める戦略のなかで、自社クラウドへのデータ蓄積に力を入れるベンダーもある。 KDDIは「KDDIクラウドプラットフォームサービス(KCPS)」上にオブジェクトストレージを用意し、様々なデータを収集、活用しやすくしている。KDDI ソリューション事業企画部 クラウドサービス企画部の佐藤康広 企画1グループリーダーは「AWSのオブジェクトストレージであるS3のようにデータを引き出す際に課金されないし、AWSによるロックインも避けられる」とメリットを話す。 NECは自社クラウドへのIoTデータの収集に注力。これまでもIoT向けのサービスやネットワークを提供してきたが、センサーデバイスの準備といったハードルが高く、

    基幹系の「要所」を突け、国産ベンダーがクラウド移行推進策
    Adeptus
    Adeptus 2019/04/24
    KDDIがKDDIにロックインされている
  • 「できる社員には社長より高い給料も」、富士通の復活シナリオ

    カナダ・バンクーバーに2018年11月に新設。現地のAI関連の研究機関やスタートアップと協力しながら、富士通の各拠点で取り組むAI開発の「司令塔」の役割を果たす。世界で通用するAI製品/サービスの開発を目指す。 再び田中社長の独白が続く。 田中氏:今までとやり方を変えたいと思った。富士通AI開発の歴史は30年以上ある。その中で特徴的な技術も幾つか出てきた。ただし、富士通AIの分野で世界トップクラスと見られているわけではない。その状況を打破するためには従来と同じやり方ではいけない。 AIは収益性でいえばまだまだだ。むしろ守るものがない状況にある。ならば攻めればいい。思い切ってやってみるべきだ。 世界を意識した商品を開発しようとしたときに、必ずしも日発である必要はない。外部との連携や人材の獲得などに最適な土地にグローバルの司令塔を置き、日やアジア、欧州など世界中の事業部や研究所を束ねて

    「できる社員には社長より高い給料も」、富士通の復活シナリオ
    Adeptus
    Adeptus 2019/02/16
    復活を目指すなら技術・プロダクト・サービスのどれかでリーダーシップが取れないと駄目だ。「顧客のニーズ」とか言ってる時点で後手だよ。ニーズは産むものだ。
  • 1