夫が働き、妻は家事に専念する――。こんな昭和の家族像を前提にしたルールが公的年金にはいくつも残る。2025年の次期制度改正はこれらの見直しが焦点になる。「昭和モデル」として最も知られているのは第3号被保険者制度だろう。専業主婦ら会社員や公務員の配偶者は保険料を納めなくても基礎年金を受給できる仕組みだ。主婦らがパートに出ても収入が一定額以上になるまでは扶養家族として扱われ、年金保険料を納めなく
スルメ・デ・ラ・ロチャ @surumelock Colabo側からの和解条件は 1 解決金80万円の支払い 2 XおよびamazonにおけるColabo関連投稿の全削除 3 Colabo側の用意した謝罪文を一定期間固定ツイートする 4 Colaboの指定した記者による取材を受ける 5 今後Colabo・仁藤氏に一切言及しない というものでした 2023-10-17 15:54:16 スルメ・デ・ラ・ロチャ @surumelock 私は以前より 1 漫画やツイートに誤りや行き過ぎた点があると納得できたなら訂正・削除・謝罪を行う 2 Colabo側が訴訟をとりやめればColaboに関する言及をやめる と宣言しており 今回の和解でもそれを提示しましたが向こう側の条件と大きく乖離していたため折り合わず その後も交渉を重ねましたが到底受け入れられるものではなかったため今回の公表に至りました 2023
弱者男性が女性支援を推進するべき理由 昨年から、とある若年女性支援団体を対象にした執拗な批判が行われている。 特に強く批判されていた東京都の事業に関しては、東京都の監査が入った結果、言われていたような不正は発見されず、ごく一部を修正するだけで終わった。 この記事では深入りする気はないので概要に留めるが、一連の流れで僕が気になったのは、「自分は弱者男性である」ことを自認しているアカウントにも、若年女性支援団体を批判する人が多くいたことである。 僕自身も弱者男性側にいると自覚しているので、支援を受けている女性に対して不公平感を感じることはあるが、弱者男性たちが理性的に行動できず、お気持ちを優先して女性支援に対するバッシングに加担してしまった現状をとても残念に思っている。 僕は常々「弱者側にいる男性こそ、積極的に若年女性を含む弱い立場の人たちへの支援を推し進めることを要求しなければならない」と考
中の人は15年来の紅茶オタクなのだけど、その興味関心の対象はもっぱら農園指定の紅茶です。 この件について前置きは長くなるから分割したん↓ ……だけど、本題は「やべーやつ」を紹介したいだけです。やべー紅茶を探しているひとはこの記事だけ読めばいいです。 国産紅茶のやべーやつとは何かそもそも国産の紅茶ってなんだ、お土産とかの大したことないやつやろ? と思われがちかもしれないけど、いま紅茶好きを名乗っていて国産紅茶のひとつやふたつ好きな茶園を言えないやつは時代遅れといって過言ではありません。早急なアプデが必要です。 紅茶といえばダージリンやアッサム(インド)、セイロン(スリランカ)各標高、それらをおいしくブレンドするイギリスやフランスのメーカーといった、そんな時代は――今でも続いてはいますが――近々、過去になるかもしれない。逆に、ならないで一代限りで終わるかもしれない。 そんな流行るか流行らんかの
「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回
虐待や性搾取の被害女性らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」の仁藤夢乃代表と弁護団は16日、東京都内で会見し、同団体の活動を誹謗(ひぼう)中傷し名誉毀損(きそん)したとして、同日までに4人を相手取り計2260万円の損害賠償請求訴訟を提起したと明らかにした。 提訴したのは、都のコラボへの委託料に「不正受給がある」として住民監査請求を行うなどデマをあおった「暇空茜」を名乗る都内男性ら、ネットで誹謗中傷を行った匿名アカウントの3人と、浅野文直川崎市議。今後も、別の匿名アカウントなどを追加提訴する予定という。 暇空茜アカウントの男性は、訴訟費用としてネットで寄付を募り、これまでに計約1億1400万円超が集まったと公表している。弁護団の太田啓子弁護士は「カンパは暇空茜の弁護士に流れ、敗訴しても自腹は痛まない」と指摘し、男性が「情報公開制度や訴訟といった民主主義の基礎となる制度を乱用してい
==== 追記 ==== 書いた直後に全然反応がなかったのに、今見たら色々コメントがついていて驚きました。 ブコメを読んだら、結構な数の人が怒っていて、私の中の善良な市民感覚が、「悪いことをしてしまった」という後悔の念を自然と抱かせましたが、落ち着いて考え直してみると、別にそう悪いわけでもないなという気もしています。とりあえず、これが率直なところです。 色々とコメントをもらったので、いくつか返答します。 ・「不快」で他人の発言を抑圧しようとするのを表現規制って言うんじゃなかったっけ ・自分の意思にそぐわないからと言って他人の言動を制限しようという発想かー。上手くいきそう? ・自分の不快感のために他人の自由を制限できると思ってるんかな ・不快に思うのは勝手だが、人の発話の自由を制限しようとするのは何様のつもりだろうと思うし、方言の利用を咎めることも更に最悪って感じがする(私は方言コスプレをポ
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