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  • 「毎日が地獄のようだった」親の“連れ去り”体験者が語る 海外では違法化している国も | AERA dot. (アエラドット)

    写真はイメージ(GettyImages) 将棋の橋崇載八段が 4月、引退を発表した。その理由はとの子どもの親権をめぐるトラブルなどによる体調不良だったことから、別居・離婚時の「子どもの連れ去り」や面会交流、親権のあり方が改めて関心を集めている。 【写真】東京・新橋で演説する橋崇載さん これらの問題をめぐり裁判で争うケースも年々増えているが、父母の紛争に巻き込まれる子どもたちはこの状況をどう見ているのか。聞こえてくるのは「とにかく争わないでほしい」「子どもが親を知る機会を奪わないで」などの切実な声だ。 4月中旬、橋氏が東京・JR新橋駅前で開いた演説会。その会場に足を運んだ一人が、子どもの頃に母から「連れ去り」にあい、今は片親環境の子どもが偏見なく生きられる社会を目指す活動を行うランさん(仮名・37)だ。 ランさんが懸念しているのは、子どもが置かれている状況だ。「同じような問題は多く生

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    Akari-dad 2021/05/28
  • 将棋・橋本崇載八段が語った“引退”本当の理由「1年間、苦しみ抜いた結論」 | AERA dot. (アエラドット)

    東京・新橋で演説する橋崇載さん(写真/欠端大林) 藤井聡太二冠の台頭で、話題にこと欠かない将棋界。若手棋士たちが台頭する一方で、この春、ひとりの人気棋士が現役生活に別れを告げた。 【写真】藤井聡太は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこちら 日将棋連盟が、橋崇載八段(38)の現役引退を発表したのは4月2日のことである。 前年10月から「一身上の理由」により休場、公式対局から遠ざかっていた橋八段であったが、引退に至った理由はとの子どもの親権をめぐるトラブルなどでの体調不良だった。 「すでに駒や棋書は知人の愛棋家に譲り、私の周囲に“将棋”はありません」 そう語るのは橋さん人である。 引退を公表後、橋さんは自ら開設したYouTubeチャンネルなどで経緯を説明するなど、その活動内容に注目が集まっている。 引退規定に抵触しない――別の言い方をすれば、引退する必要のない

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    Akari-dad 2021/04/18
  • 子を“連れ去られた”母親たちの苦悩…片親疎外で子どもからは「罵倒」、学校では「不審者」扱い | AERA dot. (アエラドット)

    片親に会えない状況が続くことは、子どもにも大きな影響を与える。写真はイメージ(写真/PIXTA) 離婚や別居など婚姻関係の破綻によって、両親の片方が子どもに会えなくなる。そんな家庭が後を絶たない。会えない側の親のみならず、両親の双方に愛されて育つべき子どもにとっても、それは大きな悲劇だ。しかし、その悲劇はいとも簡単に起こり得る。しかも「会えなくなる」のは父親ばかりではく、母親も例外でないのだ。 【写真】子どもに会えない現状を会見で訴えた母親たちの姿はこちら *  *  * これまで、離婚や別居後に「子どもに会えない」悲劇の主人公の多くは父親だった。裁判で親権を決める場合、判断基準の一つとして「母性優先の原則」や「監護の継続性」があるため、母親が親権を得ることが多いからだ。 実際、「ひとり親」といえば、ほとんどの人がシングルマザーを思い浮かべるだろう。行政のひとり親家庭支援も、おもにシングル

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    Akari-dad 2021/01/12
    別の形の「ひとり親」が増えている。 子供を奪われ、絆を引き裂かれた、「ひとりぼっちの親」 片方の親によって子供が奪われるのは、子供にとっては虐待であり、奪われた親にとってはDVです。
  • 自分の子どもになぜ会えない? 単独親権で「地獄に放り込まれた」母親たち | AERA dot. (アエラドット)

    子に会えない母親は増えている。写真はイメージ(写真/PIXTA) 厚労省で開かれた「子どもに会えない母親」たちの記者会見の様子 ある女性は「離婚届に判を押すまで寝かせない」と毎晩離婚を強要され、子どもを奪われた。ある女性は、子どもに会えない中で『しね』『ババア』と書かれた紙と一緒に写った子どもたちの写真が送りつけられる――今、自分の子どもに会えず、悲嘆に暮れる母親が増えている。夫婦の離婚後、子どもの親権をどちらか一方のみが持つことになる日の「単独親権制」。親権を確実に自分のものにするために、相手の非をあげつらって子どもに会えなくしたり、子どもにもう一方の親の悪口を吹き込み「会いたくない」と言わせたりする意図的な「引き離し」が横行している。こうした被害を訴えるのは、かつては男性が多かったが、実は母親も同じ目にあっていることがわかってきた。 【写真】子どもに会えない現状を会見で訴えた母親たち

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    Akari-dad 2020/09/22
    単独親権制度の被害者は男性だけでは無いんですね。女性も相当な数が被害にあっていて、この記事の様に子供と引き離されている。子供も断絶させられた上、大好きだった母親をけなすほどに認知を歪ませる。
  • 親による「連れ去り」の当事者が語る 片親から引き離れた現実と共同親権議論の“問題点” | AERA dot. (アエラドット)

    親による子の“連れ去り”は国際問題になっている(写真/PIXTA) 母親による2度の“連れ去り”にあったと語るAさん。後ろに写っているのは実弟(写真=人提供) 今、別居に際して一方の親が子どもを“連れ去る”行為が問題となっている。国内では14人の原告による国への集団訴訟に発展し、EUからは「子どもへの虐待だ」として対日決議が出されるなど、国内外で波紋を呼んでいる。サイトでも「親による『子の連れ去り』が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは」の記事で取り上げた。問題の根は深く、一方の親が「これは連れ去りで、実子誘拐だ」といえば、もう片方の親は「DVを受けていた。逃れるために仕方なかった」など、通常は親同士が激しく主張をぶつけ合っている。では、当の「子ども」はどう感じているのだろうか。自らを「連れ去りの当事者だった」と語る男性に話を聞いた。 【写真】母親による2度の“連れ去

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    Akari-dad 2020/08/23
    子供の連れ去り問題が注目されるようになって嬉しいです。日本の都合の悪い真実。連れ去りで幸せになるのは連れ去った親だけで、子供も連れ去られた親も不幸になります。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000495994.pdf
  • 親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは | AERA dot. (アエラドット)

    裁判が始まった東京地裁(C)朝日新聞社 連れ去りの違憲訴訟をした原告たち(写真=原告団提供) ――別居した夫婦の子どもが一方の親に連れ去られた状態のまま放置されているのは、法の未整備が原因――こう訴える別居中の親ら14人が、国に対して原告1人あたり11万円の国家賠償を求める集団訴訟が7月29日、東京地裁で始まった。原告側は、「片方の親がもう片方の親から一方的に子どもを引き離す子の連れ去りを禁止する法規定がないのは、子を産み育てる幸福追求権を保証した憲法13条に違反し、連れ去られた子の人権も侵害している」と主張。一方、被告の国は、請求棄却を求めて争う姿勢を示している。離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」の問題はこれまでも議論されてきたが、集団訴訟にまで発展した背景には何があるのか。 【写真】「子の連れ去り」は違憲だと訴えた原告たち *  *  * 「法治国家なのに連れ去った者勝ち

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    Akari-dad 2020/08/22
    連れ去り(実子誘拐)は子供の心身に深刻なダメージを終生与えます。イギリスの研究でも、63際の男性が2歳の時の連れ去りで今も愛着障害に苦しむ姿が報告されています。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000495994.pdf
  • 増える虚偽DV「知恵授けるのは弁護士」 | AERA dot. (アエラドット)

    01年に施行されたDV防止法は、「夫婦げんか」と見られがちだった配偶者による暴力を法の力で禁止した。04年と08年に改正・強化され、身体的暴力に加え、精神的暴力と性的暴力も防止対象に含まれた。精神的暴力には、人間性を否定する言動や携帯電話や郵便物を勝手にチェックすることも含まれる。 昨年、全国の警察が扱ったDV事案は過去最多の3万4329件で、02年と比べて約2.4倍になる。DVへの関心の高まりは、当のDV被害者を救う一方、「冤罪」を増加させる恐れもはらむ。とくにDVといえば「男性が女性に暴力を振るうもの」という固定観念が定着しているため、離婚を有利に進めるために意図的に悪用するケースが後を絶たない。 DV冤罪を追うジャーナリストの津田哲也氏は、DV冤罪を生みだす構図をこう語る。 「痴漢と同じで、DVも絶対的に深刻な被害者のほうが多い。DVは凶悪事件に発展する恐れがあるため、警察は

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    Akari-dad 2020/08/05
  • ふらっと「家出離婚」が急増 世代問わず、夫は訳が分からず | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです (Getty Images) 長く連れ添った夫婦が熟年離婚するケースは令和になっても珍しくない。だが平成の時代には計画的な離婚が目立ったが、最近はふらっと家出したまま突発的に離婚する人が増えているという。シニア世代の夫婦に何が起きているのか。熟年離婚を探ってみた。 【あなたは大丈夫? 熟年離婚・危険度チェックリストはこちら】 関東地方の桜の開花が報じられた日曜の昼下がりのことだった。 元公務員で現在は不動産業を営む五十嵐勉さん(70歳・仮名)のの由紀子さん(67歳・仮名)が「ちょっとお友達の家に遊びに行ってくる」と外出した。だが、夜になっても帰宅しなかった。 「心配になって、の携帯に電話をしてみると、電源が入っていなかったんです。そこで友達に電話をしたら、知らないとのこと。近所の人に聞いても、首を傾げるだけ。そこで息子に連絡を入れてみたら『心配することないよ。

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    Akari-dad 2020/03/07
  • 悲壮感なし「SHELLY離婚」が芸能界のトレンドとなるか? | AERA dot. (アエラドット)

    共演者からの評価も高いというSHELLY (C)朝日新聞社 昨年11月に離婚したタレントのSHELLY(35)。1月17日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)では離婚に至ったいきさつを赤裸々に告白し話題になった。以降、さまざまなバラエティ番組やロケ番組で離婚エピソードを自虐的に披露し、完全に「離婚タレント」というポジションに収まっている。 【写真】「不幸率8割」のヘキサゴンファミリーの面々はこちら 離婚はマイナスイメージに繋がりやすく、人気商売の芸能人ともなると仕事への影響も考えられる。そんな中、SHELLYは積極的に離婚をネタにしてさまざまなテレビ番組に出演しているが、「まだ離婚ネタ引っ張る?」などの声もSNS上で目立ち始め、聞き飽きたという人も少なくないようだ。離婚ネタの賞味期限切れが心配だが、民放バラエティ制作スタッフによると「『面白いし毒舌なところもいい』『嫌味がないか

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    Akari-dad 2020/03/04
  • 「離婚をしても親はふたり」子どもを私物化しない共同養育のススメ | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(gettyimages ) ひとり親という言葉があるが、亡くなったのではなく離婚をした場合の表現としては、実はおかしい。離婚をしても、子どもにとって親はふたり。子どもはどちらの親からも愛されて育つ権利があるはずだ。 【写真】子育てシェアハウス「沈没家族」の様子 しかし、現状では両親の離婚後、一緒に暮らしていないほうの親と子どもが定期的に面会をしているのは、母子家庭で約3割、父子家庭で約4.5割(厚生労働省 平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告より)。面会交流をしていない理由は様々だが、母子家庭の場合はとくに「相手とかかわりたくない」という答えが目立つ。そう、多くの子どもたちが、親同士の感情のもつれから、片親との交流を奪われているのである。 しばはし聡子さんも、以前は「元夫とかかわりたくない」ために、子どもと父親との面会交流に消極的な親だった。 「4年前に離婚した

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    Akari-dad 2020/03/03
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