以前何かのサイトで読んだのがきっかけで、暖房のランニングコストは、 灯油ファンヒーターが1に対して、ガスファンヒーターが2、電気が4というのを信じ込んでいました。 ところがあるサイトを見たときに「ヒートポンプ式のエアコンはランニングコストが安い」という内容を見ました。 詳しくは覚えてませんが、上記の比較式にあてはめると灯油並のコストだった記憶があります。 ここで、ヒートポンプ式って最新型のエアコンだけのことかと思っていましたが、良く考えてみると、ヒートポンプ式って、いわゆる室内と室外で冷媒を回して温度を上げたり、下げたりする普通のエアコンの仕組みですよね? すると、我が家にある10年前に購入したエアコンも暖房時のランニングコストは、灯油ファンヒータ並のものなのでしょうか? また、上記の比率の灯油に対して4倍というのは、昔からある電気ストーブなのでしょうか? それとも10年前のエアコンと今の