atime(access time)とは,LinuxなどのUNIX系OSがファイルに記録する時刻情報の1つです。atimeには,文字通り,ファイルにアクセスした時刻が記録されます。より厳密には,ファイルの実データが読み込まれた際に,その時刻が記録されます。ファイルの管理情報(メタデータ)だけを読み込んだ場合になどには更新されません。 atime情報を各ファイルが保持することにより,「最近アクセスされていないファイルを消す」といったアクセス時刻に基づいた処理を簡単に実現できます。実際に,/tmpディレクトリのファイルを整理するコマンド「tmpwatch」などが,atimeを使った処理をします。 その一方,atimeはパフォーマンスを低下させる原因でもあります。ファイルにアクセスするたびにatime情報を更新する必要があるためです。書き込み処理は,一般に読み出しよりも処理時間がかかりますし,a
FuelPHPとかSymfony2が触りたいのに何故かCakePHPをやってるぱせらです。 んで、こういうフレームワークはセキュリティ用のsaltとかが初期状態だと「ちゃんと設定してね」みたいなメッセージが出るようになってるので書き換えなきゃいけないんだけど、適当にキーボードがちゃがちゃやるのは問題外として、ハッシュ関数やBase64はなんとなくそれっぽく見えちゃうので、こんな感じで生成してみた。 # 英数40桁 cat /dev/urandom | tr -dc '[:alnum:]' | head -c 40 # 数字29桁 cat /dev/urandom | tr -dc '[:digit:]' | head -c 29 上の例はCakePHPのcore.phpに初期設定されてるやつに合わせてみた*1けど、文字種とか文字数とか自由に決められていい感じ。 あとこんな感じで一気に生成で
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