WDKに含まれているSensorDiagnosticTool(センサー診断ツール)。左側には検出されているセンサーが表示され、右側には選択されたセンサーの情報が表示される Windows 8を搭載したタブレットやノートPCには、「センサー」が搭載されているものがある。実はWindows 7でセンサーへの基本的な対応が行なわれているのだが、本格的な対応はWindows 8.0からである。特にタブレットには、本体の向きを検出して画面を自動回転させる機能が必要なため、加速度センサー(重力センサーともいう)が搭載されていることが多い。 画面の回転や照度センサーによる画面の制御は、ユーザーが直接見ることができるため、動作していることがわかるのだが、それ以外のセンサーについては、対応したアプリケーションでもないと、センサー状態を知ることができず、動作しているのかどうかは簡単にはわからない。 また、位置
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