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2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • vSphere ESXi 上の仮想マシンで VT-x を有効化するには - らくがきちょう

    ESXi 上で ESXi を検証する場合(いわゆる「Nested ESXi」)、仮想マシンで VT-x 等の仮想化支援機能を有効化する必要があります。設定の流れは以下のようになります。 ホスト側 ESXi で vhv.enable = TRUE を設定する ゲストマシンの構成で VT-x を有効にする (Nested ESXi 構成の場合等は)ゲスト側 ESXi でも vhv.enable = TRUE を設定する 前提条件 今回は以下の構成で検証しました。 vSphere ESXi 5.5 ホスト側 ESXi で vhv.enable を設定する ホスト側 ESXi のコンソール、または SSH から /etc/vmware/config に vhv.enable = TRUE を追記します。今回の環境では追記後、以下のような内容になりました。 libdir = "/usr/lib/vm

    vSphere ESXi 上の仮想マシンで VT-x を有効化するには - らくがきちょう
  • 仮想マシンのスタックとネットワークI/Oについて - Tech random memoranda

    仮想マシン=ゲスト=ゲストOS 仮想マシンモニタ=VMM=ハイパーバイザー 仮想化コンセプト 仮想マシンモニタ=VMM(Virtual Machine Monitor)は、自身の子プロセスとして仮想マシンを実行し、ユーザモードでは実行できない命令を仮想マシンが発行したときは、CPUで例外が発生するため、それをVMMが補足(trap)*1して、仮想マシンが実行すべき命令をVMMが実行すれば良い(trap-and-emulate)。 そのためには、VMMは特権モードで実行し、仮想マシンを特権モードより低いモード(かつ、ユーザモードより高いモード)で実行すれば良い。 x86における仮想化 リングのコンセプトには0〜3の4段階があり、リング0はハードウェアにアクセスする特権命令を実行する。つまり、カーネルモードはリング0で実行し、ユーザモードはリング3で実行する。なお、1,2は使用しない。 x86

    仮想マシンのスタックとネットワークI/Oについて - Tech random memoranda