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2017年6月3日のブックマーク (3件)

  • 認証を含む API 開発で検討すべきこと - ボクココ

    ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア

    認証を含む API 開発で検討すべきこと - ボクココ
    Akaza
    Akaza 2017/06/03
  • Web認証におけるせめぎ合い – 2人のセキュリティ専門家によるやりとり | POSTD

    (訳注:2015/11/1、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 成長し続ける様々な脅威に対抗すべく、この10年間でWeb認証システムは進化を遂げてきました。この記事では、架空のWebアプリケーション開発者とアタッカーのせめぎ合いを通じて、最新のセキュリティ技術がどのように様々な脅威に対抗することができるかを提示したいと思います。 以下のやり取りにおいて、ユーザはアタッカーが出現する前に、すでにディフェンダーでいくつかのトラストアンカー(パスワードやハードウェアトークンなど)を正規に確立していることが前提となっています。暗号は、時間や空間にわたって、既存のトラストや秘密を伝達する場合にのみ 使うことができます 。もし、トラストやセキュリティが確立される前にアタッカーがディフェンダーになりすましたとしたら、正規のものを見分けるのは極めて難しいでしょう。また、サイトには

    Web認証におけるせめぎ合い – 2人のセキュリティ専門家によるやりとり | POSTD
    Akaza
    Akaza 2017/06/03
  • アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい

    Webシステムの方式設計をする際に、わりと悩むのがアプリケーション・サーバのセッション(session)の保存先です。アプリケーションサーバとは、TomcatやJBoss,IISやRuby on Railsなどで利用するUnicornやPassengerなどです。そもそもHTTPの基仕様がステートレスな為、状態を保持する為にはどこかに状態を保持する必要があります。その解決策がセッションになります。そこでセッションの保存戦略を考える必要があるのですが、アプリケーションサーバやサイトの用途や性格、扱うデータの気密性・重要性によっても変わってきます。 それ以前にセッションの保存先のことの呼び方の定番が何かすら解らなかったりします。セッション・ストアとかセッション・ストレージとか、はたまたセッション・マネージャーとか。今回は、セッション・ストアで統一します。 主なセッションストアの種類と保存戦略

    アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい
    Akaza
    Akaza 2017/06/03