プログラマーのためのR言語入門の続きです。 R言語を始めるときのポイントまとめです。 前回はR言語の文法的な内容がメインでしたが、今回はR言語を使ってデータの分析をする際によく使うものを中心にまとめてみます。 apply関数群 補足 apply関数はよく使うので、前回分をもう少しまとめておきます。 apply関数群は「○○ごとに集計を行う」関数です。 apply 「行・列ごとに集計」を行います。 第2引数に"1","2"の指定で行ごとか列ごとかを切り替えます。 適当なサンプルで見てみると data.sample <- data.frame( "りんご" = c(120,110,150), "たまねぎ" = c(80,90,85), "にんじん" = c(50,45,60) ) rownames(data.sample) <- c("A店","B店","C店") > りんご たまねぎ にんじ
