「ユニティちゃん」の制作秘話がついに語られる!ユニティちゃんの企画から誕生、そして現在に至るまでのストーリー、ここでしか読めない舞台裏のエピソードを完全網羅。
MFクラウド給与の開発に携わっているエンジニアの増山(@nyangryy)です。 普段Railsを使った開発の中でハマった内容や、調査の過程を紹介していきたいと思います。 今回は、MFクラウド給与の開発中における、Railsのテンプレートエンジンを haml から slim へ変換する際ハマった点と、それを解決するために行なった方法を紹介します。 動作確認環境 MacOSX 10.10.2 Ruby 2.1.5 Rails 4.1.8 haml2slim 0.4.7 zsh 5.0.5 (x86_64-apple-darwin13.0.0) ag 0.26.0 sed (GNU sed) 4.2.2 なぜ slim に変換したか まず、端的に haml から slim への変換を行なった理由を述べると以下の3点となります。 表示速度を少しでも速くして、UXを向上させたい erb2haml
SassやLESSなどのCSSプリプロセッサ、OOCSSやBEMを使ったCSSの設計、Gitでのバージョン管理、gulpを使ったタスクランナー、Bootstrapなどのフレームワークの導入など、ここ数年でコーディング業界にさまざまな新しい技術やツールが登場しました。 なんだか便利そうなのは分かるけど、どこから手をつければよいのか分からない。似たようなものがあるけど、どれが自分にあっているのか? コーディング業界で現在主流となっているテクニックや考え方の基本から導入・使い方などを実際に仕事で使うシーンを想定した形で紹介しているオススメの本を紹介します。 それら技術やツール、そして考え方がWeb制作のどの工程に関わり、どう効率化されるのか、導入の手順はどんな感じなのかがよく分かります。 また、HTML5の新しい要素、CSSのセレクタ・アニメーション、SVGの使い方など、コーディングする上でこれ
お久しぶりの KUCKLU(@kuck1u) です。 公開は少しマニアックなネタです。 本番 / テスト環境へのファイル転送 WordPress のテーマやプラグインの開発でローカル環境での動作確認完了後、本番を想定したテストサーバーで動作確認をする事が多い思います。例えば、公開ドメインのサブドメインでテスト環境を作ってなど。 テストサーバーで動作確認をしようとした時、大多数の人はローカルにあるファイル一式を FTP や SSH などで転送と思います。もしくは、ちょっとイケメンな人だと WordMove というツールを使ったり。 方法はさまざまだけど、とにかくファイルを転送しますよね。 でも、正直面倒臭くないですか?・・・僕は、面倒臭いです。 Git と連動してみる とはいえ、黒い画面は不慣れなので、ついつい SFTP クライアントとか立ち上げてドラッグ・アンド・ドロップとかしています。
2014年暮れから2015年にリリースされた、個人や商用で利用できる日本語の無料フォントを紹介します。初紹介のものもけっこうあるので、見逃さないように要チェックです! フォントの利用にあたっては、個人サイトや商用サイト、同人誌や各種印刷物などの紙での利用も確認して明記しました(2015年4月現在)。 フォント紹介の前に各フォント制作者からのお願いごと。 フォントを利用の際には必ず利用条件やライセンスをご確認ください。 もっとフォントをという人は、下記ページもどうぞ! 2019年用、日本語のフリーフォント 366種類のまとめ フォント:はれのそら明朝 写真:春の青空 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 少し墨だまりを含んだ角丸のすっきりしたデザインで、横書きだけでなく縦書きでも楽しめるオールド系明朝体。
ブレイクスルーJavaScriptのChapter-01を参考にリアルタイムで入力チェックしてくれるフォームを実装してみます。この書籍は解説がシンプルでわかりやすく、中級者を目指すJavaScript初級者におすすめです。 validateメソッド実装する前に、まずは判定を行うvalidation patternのメソッドをプロトタイプで実装します。 // 空かどうか AppModel.prototype.required = function(){ return this.val !== ""; } // 数値がnum以上かどうか AppModel.prototype.maxlength = function(){ return num >= this.val.length; } // 数値がnum以下かどうか AppModel.prototype.minlength = functio
2017年3月26日追記 bpushは2年弱の運営の後、OSSとして生まれ変わりました。詳しくは下記の記事をご覧ください。 国内初のウェブプッシュサービスbpushのOSS化と運営して学んだことについて ブラウザだけでプッシュ通知ができるようになった Chromeのバージョン42からプッシュ通知が可能になったという記事は読まれましたでしょうか? 「Google Chrome 42」安定版リリース プッシュ通知機能追加と45件の脆弱性対 Chrome 42から、Service Workerという新しい仕組みによって、ブラウザを閉じていても、スマートフォンのプッシュ通知のようにサービス側からお知らせを届けることができるようになりました。この機能はデスクトップ版とAndroid版のChromeに導入されています。通知の仕組みにGoogle Cloud Messaging(GCM)を使っているため
こんにちは。インフラストラクチャー部の加藤(@EugeneK)です。 今回はWebサービスを運用する上で欠かせない、モニタリングをクックパッドでどうしているかという話をします。 死活監視と性能監視 Webサービスを運用している以上、そのサービスを稼働しているサーバがあり、サーバには故障やトラブルが発生します。 また、どれくらいのパフォーマンスが出ているか、リソースをどのくらい消費しているかなどのトレンドを把握することは、成長するサービスを支えていく上で欠かせません。 故障やトラブルにいち早く気づくための仕組みを死活監視と言います。 また、サーバリソースの時系列での推移を知るために、グラフとしてトレンドを可視化する仕組みを性能監視と言います。 ポーリング監視の限界とZabbixのアクティブ監視 クックパッドでは死活監視にNagios、性能監視にMuninを使用してきましたが、サーバ台数の増加
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