MantineのuseFormでzodを活用して開発をする中で、注意点や便利な活用方法を記事にします。 transformValuesでparse() useFormでzodを活用する場合は、基本的に毎回useFormで以下のコードを入れるようにしています。 parseを行うことで、不要な値が削除された結果が返却されます。 stripはschemaにstrictを付与していた場合でも、結果を返却するデフォルトの挙動に戻すオプションです。 strictだと不要な項目がある場合はエラーとして扱われます。 これの恩恵を受けるのは具体的に2点あります。 不要な項目をリクエストに設定しない trimなどが反映された状態になる 1点目に関して、useFormのinitialValuesにはAPIで取得したデータ(それを画面用に変換したもの)を設定することが多いと思いますが、必ずしもその全てを更新リクエ