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interviewに関するAkutayaのブックマーク (17)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    2010年の暮れ、 ボストンを訪れた糸井重里は、 チャールズリバー沿いに建つ 理系の最高峰といえる大学、 マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology 通称MIT=エムアイティー) のメディアラボを訪れました。 MITメディアラボは、 情報技術研究の先端を走る研究所です。 そこでは、さまざまなプロジェクトが 進行しています。 「人間とテクノロジーの協調と交流」 「人によりよい未来をもたらすための テクノロジーデザイン」 こうしたミッションを中心に 多くの研究が、興味深いアプローチで くり広げられています。 なかでも、石井裕先生の研究は、 形のない情報を 実体感あるインターフェースにしてみせ、 人間とコンピュータの距離を 縮めようとしています。 さらには、あたらしい芸術活動や コミュニケーションの形態を 生み出していく──そういうこと

  • スタニスワフ・レム=インタビュー(6) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110303/leme 以下、インタビューのあとのレム自身による補注その他です。 レム補注 1 わたしの非フィクション的な仕事のプラグマチックな一貫性にここで注釈を加えておくべきだと思う。私がどういう隔離状態で仕事をしているかという事実に、留意していただきたい。ロビンソン・クルーソーに機械的な道具が不足していたのと同様に、わたしには知的な道具が不足していた。 だから、まずわたしは、サイバネティックスの諸概念の総体から何が外捶されるのかを「自分に教えた」(『ディアローギ』1956年)。次に、可能なSFの諸パターンの組合せのための全体的な枠組をつくる作業があったが、ここでもまたわたしは文学作品の基的理論が欠落していることを感じていた。(そうした理論が必要だったのは、定義上、Sfは文学活動「

    スタニスワフ・レム=インタビュー(6) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(5) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110301/lemd レムのインタビュー、続きます。 問:SFのほかにどんなものをお読みですか? アメリカやイギリスのSFを多く読んでおられますか? レム:では、ほぼ全リストを提出しよう。まず、ヘラルド・トリビューン(パリ版)、ニューズ・ウィーク、フランスのレクスプレス、ルモンド、フィガロを読む。それから、ル・ヌヴェル・オプセルヴァテール、それとときどきニューヨーカーの類。 次に----サイエンティフィック・アメリカン、シャーンス・エ・ヴィ、サイエンス(英国の)、ディーダラス。それから、ソ連のプリローダ(「自然」)、テクニカ・モロデスニイなど、ポピュラーなものポピュラーでないものとりまぜて科学雑誌類。そして手に入る新しい科学書。 ついでフィクション類。アメリカのものでは、メイラー、マラ

    スタニスワフ・レム=インタビュー(5) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(4) - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110228/lemc レムのインタビュー、続きます。 問:どのようにお書きになるのですか----インスピレーションの湧いたときに、それとも毎日、少しずつ規則的に? ----ノートを作ったり、腹案を練ったりなさいますか? 長篇と短篇のどちらかが特に好きというようなことがありますか、どちらのほうがあなたにとって書きやすいでしょうか? レム:「聖インピレーション女帝陛下」については何も存じ上げない。わたしはありとあらゆる考えうる、理にかなった、最適条件づくりの手続き(書く方策)を試みてきた。 すべて虚しかった。わたしの発想がどこから出てくるのか、わたしは知らない。出てきた発想の約95パーセントはわたしの判断では役に立たない----しかしもちろんそれをもとに何らかの「SFふう読物」をこしらえる

    スタニスワフ・レム=インタビュー(4) - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(3) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110227/lemb レムのインタビュー、続きます。 問:多くのSF作家と接触がありますか? レム:SF作家との交際? なきに等しいね。 問:西側におけるSF評論(ブリッシュ、エイミス、ナイトetc)を多くお読みになっていますか、それについてどう思われますか? 『完全な真空』はそれを批評しようとしたものなのですか? レム:そう、わたしはエイミスやモスコウィッツ、ブリッシュ、ナイト、ランドウォールらの評論を知っている。また、Extrapolationで出版されたもののような新しいアカデミックな評論も知っている。概して書評的なもので、系統的な記述を恐る恐る試みていて、ときには(たとえばナイトの『驚異を求めて』In Search of Wonderのように)手際よく機知に富んでいるものもある

    スタニスワフ・レム=インタビュー(3) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110226/lema レムのインタビュー、続きます。 問:あなたの英語は非常にみごとなものです。どこでお習いになったのですか。また、なぜご自分の作品を自ら翻訳しようとなさらないのですか? どういう言語をお読みになり、お話しになるのですか? レム:いやいや、わたしの英語はうまいはずがない。耳で聞いた英語は理解できないし、自分でも喋らない。できるのは読むことだけで、最初に英文の手紙を書いたのはたぶん三、四年前のことだ。それまでは、意味をなす文章を書けようとは想像もしてみなかった。 フランス語、ドイツ語ロシア語を話す。ときおり、ドイツ語ロシア語でエッセイあるいは書評を書く。この二か国語でそれぞれ講演したこともある。しかし、自分の文学作品を外国語で書くとなると、これはまた別問題だ。わたしは

    スタニスワフ・レム=インタビュー(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 小飼弾@Perl Encodeは、1冊10分で本を読む/Tech総研

    私は読書が大好きなのですが、小飼弾さんには到底かないません。ご自宅の広いリビングの壁一面に高さ3mの大きな棚が並び、ここに2万冊、別の部屋に1万冊があるとのことです。その読みっぷりからブログでの書評も好評ですが、当然ながらプログラミングにも一家言おもちです。

  • Lynceus: 「ジャズ喫茶のマスターになるための18のQ&A」(「JAZZLAND」1975年8月1日号) 村上春樹

    夜はいま 07/12 タンジール 06/19 太陽に噛みつかれて 12/27 私たちは、私たちは学ばないということを私たちは学ばないということを自然とは学ばない 09/21 故郷 06/17 記憶なく欲望なく 06/06 stay eager 04/06 逃走について 04/05 永遠の一角 02/28 翻訳について 02/05 壁を貫く 12/28 死者たち 11/30 切実であること 11/17 歩いている 11/11 秘密の約束 10/27 期待の終わり 10/04 眼華 09/16 固有名をめぐって 09/14 時間を消す 08/23 思考の胎児 name:ysmnb 幸いなるかな、両の眼よ おまえが見てきたものは それが何であれ じつに美しかった 「ファウスト」 (リュンコイスの唄より) web 村上春樹が、ジャズ喫茶店主(たしか国分寺)であった時代に、 今はもうない「JAZZL

  • 専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞
  • Site K4 「男気万字固め」畑正憲インタビュー

  • 楽しいことだけでいいんじゃねーの? 小池スタイルな生き方 (1/6)

    小池陸(こいけりく)さんという日人がいる。年齢は23歳。プログラムアーティストだ。 ちょうど1年前、彼が路上でノートパソコンを足にのせていたのを雑誌が取りあげ、「小池スタイル」と話題になった(写真)。彼の代表作は「なるほど四時じゃねーの」と、「金くれ」。どちらも路上でプログラムを組んだ、インターネット上のアプリケーションだ。 「四時」は、ツイッターを使ったジョークアプリ。毎朝4時になると「なるほど四時じゃねーの」と発言するというだけの機能だ。一方の「金くれ」は、銀行口座とお金がほしい理由を書くだけの掲示板のようなシステム。こちらもジョークのようなものだ。 いずれも仕組みはシンプルで、わかりやすい。だからこそ人気がある。「四時」は1万人を超えるユーザーが使い、「金くれ」には2000件を超える投稿がある。だがその2つをよくよく考えてみると、けっこうおっかないことをしていることに気づかされる。

    楽しいことだけでいいんじゃねーの? 小池スタイルな生き方 (1/6)
  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

    少子高齢化は、自分にどんな影響があるのか?『未来の年表』で100歳まで考えた。 『未来の年表2 人口減少日であなたに起きること』 著:河合 雅司 少子高齢化や人口減少が人々の暮らしにどのような形で降りかかってくるかを、あなたの生活に即しながら明らかにする。

    講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
  • Twitterの面白さが分からない!? そんな人にこそ「Togetter」! - @IT

    2010/02/19 Twitterが新しいコミュニケーションのプラットフォームとなるという予感は多くの人が持っていると思う。それはTwitter上で今まで見えなかったものが可視化され、新しいコミュニケーションが生まれているからだ。ソフトバンクの孫正義氏や楽天の三木谷浩史氏がダイレクトに利用者とコミュニケーションするようなシチュエーションは、これまで考えづらかった。 こうした新しいコミュニケーションに加え、Twitterが利用価値を高めているのは、Twitterを土台にして新しい使い方やアイデア、サービスが次々に誕生しているからだろう。 140字という気軽さから多くの人が心情や情報をアウトプットし、シェアする。あるいは“ボット”と呼ばれる機械(サーバ上のプログラム)までがリアルな世界のアップデートをつぶやくようになる。後は、それをどうフィルタし、加工し、検索し、統計処理するかという話になっ

  • 国内のビジネスインテリジェンス分野で、マイクロソフトと日本NCRが協業

    マイクロソフトと日NCRは13日、ビジネスインテリジェンス分野で営業とマーケティング活動の協業を行うと発表した。 マイクロソフトと日NCRは13日、ビジネスインテリジェンス分野で営業とマーケティング活動の協業を行うと発表した。この協業は年1月、米国で発表したパートナーシップに基づくもの。 今回の協業は、エンタープライズデータウェアハウスの「Teradataデータベース」に、「SQL Server 2005」を組み合わせることで実現するエンタープライズBIシステムを展開していく。導入企業は、全社規模で一元化された情報に対し、高いパフォーマンスとリアルタイム性を両立させつつ、使い慣れたインタフェースで、全社員の誰もが自由度の高い情報活用を実現する。両社は、このシステムで現場従業員の“社員力”を強化できるとしている。

    国内のビジネスインテリジェンス分野で、マイクロソフトと日本NCRが協業
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
  • ジャン=リュック・ゴダール「インタビュー〈1〉」

    (このインタビューは、第十四回高松宮殿下記念世界文化賞の式典があった2002年10月23日に行われた。原稿掲載を快諾してくださった週刊『読書人』編集 明石健五氏に感謝いたします。) ──昨年の9月11日以降、映画作家として現実の世界に対して、どのようにコミットしていくことができるとお考えですか。 【ゴダール】私は映画作家に過ぎません。映画を作ること以外に何かをすることはできません。ただし、次のことは言えるかもしれません。今年、一周年の追悼式があった時に、ワールドトレードセンターで亡くなった人たちの名前がすべて読み上げられたのに対して、飛行機の中で死んでいった人間の名前に言及されることはありませんでした。その点に関して、映画作家として関わっていくことが、映画の使命ではないかと思っています。 ──あなたが映画を作り続けるのはなぜですか。 【ゴダール】映画を作ること、それしかできないからです(笑

  • Prenomh

    Dealing with toenail fungus requires a strategic approach to select the most effective...Read More

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