タグ

小説に関するAlcesteのブックマーク (11)

  • 数万の兵力に匹敵する能力者同士が世界の覇権をめぐってしのぎを削る、てんこもりのファンタジー能力者戦記!──『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』 - 基本読書

    隷王戦記1 フルースィーヤの血盟 (ハヤカワ文庫 JA モ 7-1) 作者:森山光太郎発売日: 2021/03/17メディア: 文庫この『隷王戦記』は、時代小説大賞を2018年に『火神子 天孫に抗いし者』で受賞しその後メディアワークス文庫だったり朝日新聞出版だったりとぽんぽん時代・戦記物を刊行してきている期待の新鋭森山光太郎の最新作である。ジャンルとしては特殊な力の存在する異世界戦記物といったかんじで、早川書房ではもちろん初お披露目、それでいきなり単巻物じゃなく全3巻のシリーズということで、気合が入っている。 SFマガジン編集長の塩澤氏も何がなんだかよくわからないがとにかくすごそうな絶賛をしていて*1期待しながら読み始めたのだけれども──これはたしかにめちゃくちゃおもしろい! いまこんな異世界戦記が読めるとは。著者はあとがきで、田中芳樹の『銀河英雄伝説』や『アルスラーン戦記』、北方謙三の三

    数万の兵力に匹敵する能力者同士が世界の覇権をめぐってしのぎを削る、てんこもりのファンタジー能力者戦記!──『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』 - 基本読書
  • 頭がとてつもなく悪いのでちょっとでもよくならないかと思って検索したと..

    頭がとてつもなく悪いのでちょっとでもよくならないかと思って検索したところ、を読んだ方が良いという結果が出た。 しかし生まれてこの方、は数えるぐらいしか読んだことがない。 知っているの種類は、漫画小説・新書ぐらいだけど、どれもそこまでがっつりはまったことがない。 調べてみると、新書は読んでもあまり意味がないとかほかの二つは娯楽目的だからあまり頭は良くならないとか書いてありどんどん読書との距離が遠くなっていくのを感じた。 どんなを読めばよいのだろか、この3つ以外にには種類があるのだろうか。

    頭がとてつもなく悪いのでちょっとでもよくならないかと思って検索したと..
    Alceste
    Alceste 2016/09/17
    増田には、まずは「アルジャーノンに花束を」をお勧めしとく。
  • ラノベの人物絵に飽きた。

    ラノベの表紙、挿絵には多分必ず人物絵が入っている。 を読まないヤツにとっつきやすいように、がコンセプトかもしれない。(まぁ読者層は放っておいても小説を読むと思うんだが?) でもこれって人の発想力想像力を大きく削っていると思うんだ。 確かに売りやすいのかもしれない。 その絵でアニメにすればいいし、その絵で漫画にすればいい。原作ファンはその絵に慣れているから受け入れる。(逆に、実写化を難しくしている一つでもある) でも人物絵の無い小説で面白い小説を読んだとき、昨今の人物絵の乱発は良いのだろうか?と考えてしまう。 絵の無い小説は、自分で一からキャラ造形を作る。その脳内作業って、実はとても面白い。 ラノベをキャラもの、と呼ぶ話もある。 だけどキャラ読みするような読書家は、自分の中でキャラを組み立てていくのが一番楽しいと思うのだ。 キャラ読み家にとってラノベは、その一番面白い過程が大体表紙時点で失

    Alceste
    Alceste 2016/07/05
    シャーロック・ホームズのdisですねわかります。(そもそもホームズは本文中は一切鳥打ち帽被ってなくて、挿し絵に書かれたイメージが浸透し過ぎてしまったそうだ)
  • ランサーズでテンプレラノベを作ってもらった - よくできた悪い見本

    どうも6xoです クラウドワークでライトノベル書いてもらったらどんな感じになるのかなって思って、冒頭だけ書いてもらったので紹介しようと思う 使ったのはランサーズ。簡単なプロットだけ用意してこの通りに書いてって感じでお願いした プロットはこんな感じ 主人公はふとしたきっかけで女の子の下着を見てしまう 女の子は怒って魔法(すごく強い)を使って主人公に襲いかかる 主人公は魔法(周りからは弱いと思われている)を使って女の子の魔法を無力化する 女の子は自分の魔法が効かないことで、更に怒って最大級の魔法を使って主人公を攻撃する 周囲への被害を考えた主人公はその魔法を無理やり止めようとする その時に女の子の胸を揉んでしまう 女の子の魔法は消える 更に怒った女の子に主人公はビンタされる ではさっそく結果を見てみましょう ワーカーAさん 興味位あるいは生物的な欲求だと非難されるが、私は断じて否定する。誰だ

    ランサーズでテンプレラノベを作ってもらった - よくできた悪い見本
  • なぜ「ラノベのしわざ」にされるのか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ちょうどタイミングが良かったので話のダシにさせていただきますけれども、リンク先で言われている「学園祭」だとか「無気力主人公」だとかって、わざわざラノベに限定して語ることじゃないですよね。ラノベでだけ無気力主人公が多いわけでもないし、ラノベが無気力主人公を流行らせたわけでもない。 「こういう話題のときにどうしてラノベを引き合いに出すのか?」ということがずっと気になっているんですよ。 たとえば突拍子もないニュースが流れると「まるでラノベみたいな話だ」と言われる。なにかの商品名が長いと「ラノベのタイトルかよ」と言われる。ある作家さんが「それだけラノベが普及しているということで喜ばしい」とおっしゃられていましたけど、当にそうでしょうか。 たとえば「おとぎ話のようだ」とか「お芝居のようだ」とか、時を下れば「小説のようだ」「映画のようだ」「漫画のようだ」「テレビドラマのようだ」「アニメのようだ」とい

    なぜ「ラノベのしわざ」にされるのか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    Alceste
    Alceste 2015/10/07
    超能力物に「また不定期エスパーパターンかよ!」とか、異世界転生物に「また信ぜざる者コブナントかよ!」とか言っても全く通じないですし。発言側も受け取り側も、元ネタの古典作品等の情報量が足りてないんよね。
  • ライトノベル原作アニメの共通点 ~ 学戦都市アスタリスク vs 落第騎士の英雄譚 - カモメのリズム

    10月になり番組改編。2015年秋アニメシーズン入り。 前期が終わってしまった喪失感を抱えながら、気になる新番組を見て行く忙しい日々が始まった。 日は「落第騎士の英雄譚」と「学戦都市アスタリスク 」、この2つのライトノベル原作アニメに注目してみよう。 *英雄譚は(キャバルリィ)と読む。 あらすじ まずは双方の1話のあらすじを紹介しよう。 ■ 学戦都市アスタリスク 第1話 学園の学生寮、意図せず着替えを覗いてしまうところから始まるヒロインとの出会い。ヒロインはある国のお姫様であり、強力な炎の能力の使い手。炎に因んだ異名を持つ学園最高ランクに位置する実力者だった。気が強い高貴な性格。ゆえに主人公のことを受け入れられず決闘を申し込む。 圧倒的な炎を剣技で掻い潜る主人公。ヒロインの圧勝と思われた決闘は意外な結末を迎えた。物語は武闘大会へと向けて動き出す———。 ■ 落第騎士の英雄譚 第1話 学園

    ライトノベル原作アニメの共通点 ~ 学戦都市アスタリスク vs 落第騎士の英雄譚 - カモメのリズム
  • 「小説家になろう」に投稿している商業作家さん一覧 - 敷居の部屋

    魔王殺しの竜騎士 なろうに対する所感|鷹山誠一の活動報告 えー、「小説家になろう」のランキング上位にプロ作家がそのままのペンネームで載っとるぞ、という件について。 へー、ランキングトップ付近に顔を出したってのは初めてかもしれないなー、でも鷹山さんの作風なら納得かも……とか思ってたら、どうも炎上案件になっているようで。 まあ話題になるのはわかるんですけどねえ。どうも僕には周回遅れ感があるというかなんというか……確かに珍しいっちゃ珍しいけど前例はいくつもあるわけだしなんで? とか最初は思ったんですけど、よくよく考えてみたらそりゃ積極的に情報集めてる濃ゆいなろう民ならともかく、普通の人はランキング上位に載るくらい目立たないと気付きませんわなあ。 そんなわけで、僕の知ってる限りの類似案件を挙げてみようと思います。 他にいなかったとしても規約に違反しているわけでもなし鷹山さんが責められる云われはない

    「小説家になろう」に投稿している商業作家さん一覧 - 敷居の部屋
  • 小説を書く上での架空世界の言語設定について

    今回は趣向を変えて、ファンタジー小説を書く上での言語の設定について話したい。 以下は私個人の意見なので、これを読む人が自身が持つ『こうあるべき』という姿については色々なものを読んで自分で考えればいい。 まず言語の設定を特別練りたくない人のために。 いや、まあぶっちゃけなくてもいいんだけど、といってしまえばそれまでである。 大体日のファンタジーで多いヨーロッパっぽい架空の世界が舞台なら、人名・地名辞典や辞書で英語含めドイツ語・フランス語・ラテン語・ギリシャ語あたりから拾ってくればできてしまうので、別にいちいち細かく設定する必要もないと思う。 ほかもまたしかり。 和風、中華風だろうが、アラブ風だろうが、実際にある言語――この場合古語や中国語、アラビア語――からそのままとってしまえば楽だ。 具体的に公用語が何語で、という設定を作らずにいれば避けられる問題も多い。 異世界転生・召喚ものだと主人公

    小説を書く上での架空世界の言語設定について
    Alceste
    Alceste 2014/01/19
    さらっと比較言語学の話出てきてるけど、無理じゃね?ファンタジー世界だとそこに比較神話学も絡んでくるし…。
  • himarin.net - himarin リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • 【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com

    各界で話題を呼んだスレが書籍化! 2013年9月20日にエンターブレインから発売される単行、『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。ネットの掲示板に投稿され、瞬く間に数千万人が読んだと言われる伝説のスレッドを小説化したものだ。その作者である富澤南さんに、独占インタビューを敢行! 富澤さんのインタビューがメディアに掲載されるのは、これが初めてだ。 今年いちばん泣けるができました 「俺、ゲーセンで格ゲーをやるのが好きだった。そこで出会った、不思議な子のことを書かせてほしい」 ある日突然、ネットの掲示板に投下された“大学生”を名乗る男の書き込み。「またクソスレか」。冷やかし半分で読み始めたネットの住人たちはいつしか、彼とその彼女との、まぶしく、甘酸っぱく、そしてどこか悲しい物語に引き込まれてゆく……。 「奇跡よ起こってくれ!!」 多くの人々がそう叫ばずにいられなかった名スレッド“ゲーセンで出会

    【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com
    Alceste
    Alceste 2013/09/10
    露骨な宣伝インタビュー…。
  • 1