戦国時代の日本にたどり着いた金髪碧眼の侍「ウィリアム」(三浦按針)を主人公とするアクションRPG。歴史設定はそれほど厳密なものではなく、日本古来の妖怪といったファンタジー要素も含まれている。 「戦国死にゲー」と称される通り難易度は高く、何度も死んでゲームオーバーを繰り返すことでプレイヤーが上達していく『デモンズソウル』を始めとする所謂「死にゲー」の要素が盛り込まれており[4]、ディレクターの早矢仕洋介は『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』を参考にしつつも世界観等も含め勝負してみたかったと述べている[5]。また、ハックアンドスラッシュの要素も含まれている[4]。 2017年2月24日に本作のパッケージ出荷本数とDL版販売本数の合計が全世界累計で100万本を突破したと発表した[6]。2017年12月7日にすべてのDLCを収録した『仁王 Complete Edition』が