今すぐ始める 我が家を守る防災 近年、災害級の暑さや豪雨に見舞われる日本の夏。もしもの時にどう動けば、家族や自分の命を守れるのだろうか。 レジャーシーズンを楽しむためにも今一度、熱中症や、大雨・土砂災害・地震といった災害に関する知識をアップデートしよう。
■防災意識の高まり 今月1日に発生した令和6年能登半島地震を受け、揺れが少なかった地域でも災害への備えに対する意識が高まっている。 南海トラフ地震や首都直下型地震が数十年以内に発生するともいわれる中、就寝中の地震発生に備えて、枕元に用意しておくべきものについて、岡田氏が過去の動画にて語っている。 関連記事:イーロン・マスク氏、「眠れないのはなぜか」と投稿 「ツイッターのせい」の声 ■「どんな安物でもいいから…」 就寝する際、多くの人がスマートフォンを枕元に置いていると思われるが、それ以外に必要なものとして、まず「靴」を挙げる。 「家がものすごい勢いで強烈に歪むから、家じゅうのガラスが大体割れる。みんな慌てて飛び起きて、家の中を走っちゃう。そうすると足の裏が傷だらけで血まみれになる」と説明。 さらに、「部屋にガラスがないという人も、蛍光灯とか鏡がバンバン割れる。廊下とかもガラスだらけになる。
八ヶ岳の雄大な自然をフィールドに、 自分の頭と身体を使って、 あらゆる環境で生活できる“生きる力”を 身に付けるためのキャンプスクールです。 いざという時の災害にも対応できる “防災”のノウハウも一緒に学べます。 〝生きる力〟とは? 私たちの日常は、便利な“道具”に溢れています。 しかし、ある日突然、 何かしらの理由でその道具が使えなくなったら、 あなたの生活はどうなりますか? 火を起こしたり、ナイフで削ってモノを作ったり、 本来であれば自分の力でできることも、 道具に頼りきっていませんか? 本プログラムでは、そんな生活のほとんどを 道具に依存してしまっている現状を脱却し、 本来持っている自分の力で できることを増やすことで、 どんな状況下でも対応できる “生きる力=サバイバル力”を身につけます。
特報 被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 2024年8月8日に気象庁は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しましたが、 同月15日17時をもって終了いたしました。 南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、 「日ごろからの災害に対する備え」を引き続き実施していきましょう。 防災士現状調査を防災士認証番号60,001~90,000番の方を対象に実施しております。 対象の皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ※2022年度実施した1~30,000番のアンケート集計結果はこちら ※2023年度実施した30,001~60,000番のアンケート集計結果はこちら 電話対応時間 平日 午前9:00~午後5:00
「南海トラフ巨大地震」とは?リスクや対策をまとめて紹介 近い将来の発生が危惧されている「南海トラフ巨大地震」。想定される大地震や大津波のリスクを知り、具体的な備えに結びつけることが大切です。東日本大震災の教訓も踏まえ私たちにできる備えや対策は。あなたの「知りたいこと」バナーを押して確かめてみてください。 2023年3月のNHKスペシャルなどで紹介された内容です 南海トラフ巨大地震 被害想定/半割れ/臨時情報 南海トラフ巨大地震 被害想定 死者32万人超 国は、南海トラフの巨大地震が起きると、震度7の激しい揺れや10メートルを超える大津波が太平洋沿岸を襲い、最悪の場合、死者は32万人を超え、経済被害も220兆円を超えると想定しています。一方で、対策を進めれば被害を大幅に減らせる可能性があります。 ⇒「南海トラフ巨大地震 被害想定 死者32万人超」続きを読む 巨大地震が連続する「半割れ」とは
大雨(ハザードマップ・避難・不要不急の外出) 災害に遭う前に ハザードマップで危険を知る 川の氾濫や浸水、土砂災害、大地震や津波、水害、火山噴火…。大災害が相次ぐ日本で、どう備えればいいのか。命を守るために必要な「いろは」の「い」。それはハザードマップで地域の危険を知ることです。 ⇒「災害に遭う前に ハザードマップで危険を知る」くわしく 避難するとき 徒歩や車…ここに注意! 大雨や豪雨で周辺の状況が悪化する前に、早めに避難することが最も大切です。浸水する中で徒歩での避難は危険が伴います。川が氾濫すれば、車であっても簡単に流されます。歩いて避難するとき、車で避難するとき、命を守るためにこれだけは押さえていてほしいポイントです。 ⇒「避難するとき 徒歩や車…ここに注意!」くわしく 子どもと避難 注意点とポイントは? 小さな子どもは自分で命を守れません。周囲の大人が早めの行動で、子どもたちの命を
強震モニタレイヤーは、防災科研が運用する強震観測網(強い揺れを記録するための地震計ネットワーク)によって観測された日本全国の今現在の揺れをリアルタイム震度として表示する機能です。緊急地震速報(予報)が発表された場合には、緊急地震速報の予想震度やP波・S波の伝播状況推定図と強震モニタレイヤーの情報を自動的に統合して表示します。 揺れ検知通知を有効にすると、地震と思われる変化を検知した場合にプッシュ通知を受け取ることができます。緊急地震速報が発表されていない地震についても検出して通知できるケースがあります。なお検知手法は完全ではないため、誤検知で通知が送信される場合があることをご留意ください。 この取り組みは、国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下、「防災科研」)、ゲヒルン株式会社、株式会社TBSテレビ、TBS・JNN NEWS DIG合同会社の4者が締結した「強震モニタデータの利活用に関す
両手が使えるリュックサックなどに、避難の時必要なものをまとめて、目のつきやすい所に置いておく。 飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴重品・懐中電灯・救急セット・筆記用具・雨具(防寒)・チリ紙など生活に欠かせない用品です。
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