たまには大トロくらい食べちゃいなさい
(掛川花鳥園 ケープペンギン) ペンギンが好きだ! (長崎ペンギン水族館 キングペンギン) 現実のペンギンも好きだし、 (ラストオリジン エンプレス) ペンギンのキャラも好きだし、 (タミヤ 歩いて泳ぐペンギン工作セット) ペンギンのグッズも好きだ! (小諸市動物園 フンボルトペンギン) 我々は! (けものフレンズ3 コウテイペンギン) ペンギンが! (Suicaペンギン) 大好きだ!! (南極 国立極地研究所クリアファイル) なので! (南極観測船ふじ) 南極にも行きたい!! ……というわけで、ペンギン関連の記事が非常に多いブログ『ゲムぼく。』には、ふたつの目標がある。 全人類をペンギンのようなむちむちボディにすることと、南極に行くことだ。 (アドベンチャーワールド アデリーペンギン) 南極には、コウテイペンギン、アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギンがいる。南極大陸全体で見
以下の資料より、日本最古の校歌は、東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)の校歌と思われる。 資料1.『日本大百科全書8』 「日本でもっとも古いものとしては、東京女子師範学校で、皇后から下賜された和歌を一八七八年(明治一一)式部省楽部の東儀季煕(トウギ・スエヒロ)が作曲し、校歌として歌われた記録がある。」(p.563) 資料2.『発掘校歌なるほど雑学事典』 「日本で最初に校歌を作成した学校は、一八七五年(明治八年)に開校した東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)だ。開校の翌年(明治九年)、同校の設立に尽力された昭憲皇太后が、 みがかずば玉も鏡も何かせむ まなびの道もかくこそありけれ という歌を下賜し、これを校歌としたのが先駆けとなった。」(p.10) 歌詞・楽譜は、お茶の水女子大学デジタルアーカイブスからも閲覧可能(http://archives.cf.ocha.ac.jp/migaka
関西弁を話す人物が登場する海外翻訳小説を探している。翻訳者が関西弁を使用した理由などもできれば知りたい。 役割語についての資料や翻訳者のエッセイ、web情報を調査。 関西弁と思しき言葉遣いで描かれた人物が登場する小説として次の資料を紹介。 ■登場人物の性格を表すため使用 ・『ザ・スタンド 上』(スティーヴン・キング/著 深町真理子/訳 文芸春秋 2000.11) 第二部 p722から登場するギャング<ザ・キッド>のセリフが関西弁で書かれている。 文藝春秋サイト2004年8月20日付、文庫版『ザ・スタンド5』「書評」のコーナーで、翻訳者の深町真理子が「王様(キング)と私」という一文を寄せており、作者のキングの思い入れのある<ザ・キッド>という人物の部分の訳に力を入れたとして、「翻訳の小説としてはきわめて異例のことながら、この人物には関西弁ないし河内弁を使わせることにした。正統の河内弁になって
7月18日(火)、あたらしい本が世に出ます。 タイトルは『さみしい夜にはペンを持て』。ぼくにとってはじめての、中学生に向けた本です。どんな本なのか、どういう意味のタイトルなのか、なぜ中学生に向けてつくったのか。お話ししたいことはたくさんあります。少し長くなるかもしれませんが、お付き合いください。 どんな本なのか本が好きな人ならだれでも、本によって救われた経験があると思います。 ひどく落ち込んでいたとき、あの本に救われた。あの作者の、あのことばが生きる光を与えてくれた。あのときの経験があったおかげで、いまも本を読んでいる。本を、すこし特別なものとして、こころの大切な場所に置いている——。ぼくだってそうです。どん底から救ってもらえた本は、何冊となくあります。 ところが、自分のこれまでを注意深くふり返ってみたとき、ぼくは読むこと以上に「書くこと」によって、救われてきた気がするのです。 書くといっ
岩田泰幸 公益財団法人 文化財虫菌害研究所 テントウムシは一般的によく知られた昆虫の一つだろう。その単語を見ただけで,丸い体形と短い脚を持ち,せわしなく動き回る姿を想像する方は多いだろうと思う。虫が嫌いだという方にも,比較的「好意的」に捉えてもらっている虫といえるのではないだろうか。 ◆由来とイメージ◆ テントウムシは漢字では「天道虫」と書き,「お天道様の虫」という意味を持つ。これは,太陽に向かって飛んでいくところから,太陽神の使いの虫であると考えられたことに由来しているらしい。 海外ではlady bugsあるいはladybirdsと呼ばれており,そのまま訳せば淑女の虫となる。このlady は聖母マリアを指しており,聖母マリアが赤いマントを羽織った姿で描かれることが多いことに由来しているとのことである。北米では縁起の良い虫で殺してはならないとされており,指輪やブローチのモチーフとしてしばし
SNSは議論に向かない場だととっくに知っているくせして右から左へ話題を無意味に転がして飽きない子羊ちゃんたちの空疎な闘争。今日も今日とて『現代思想9月号』をめぐって突如勃発した謎の「読書はマッチョ」空転論争を、不肖「読書文化のマチズモ」by『ハンチバック』製造責任者の私の手で簡潔にまとめておきます。 あくまでも私が観測した範囲の時系列、主要ポストです。 https://x.com/konoy541/status/1828919522579161416 「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎(だかつ)の如(ごと)く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」 https://t.co/6ZGc4Rfndk — 河野有理 (@konoy541) 2024年8月28日 元の元は私(市川沙央)のインタビュー記事が抜粋されたポストでしたね。で、 https:/
2024年、人工知能(以下、AI)は市民権を得たと言っても過言ではない。でも「仕事を取られそうでちょっと怖い」「どう使っていいかよくわからない」という声もあるだろう。 そんなイメージに逡巡しているうちに、AIは瞬く間に日常生活に広がっている。私たちは、 AIとの関わりを、どのように捉えたらいいのだろうか。 今回は、AIをテーマにした作品や、AIを使った動画や記事を、独自のユーモアで展開する作家・品田遊さんと、AIについて言語学の観点からわかりやすく紐解く言語学者・川添愛さんをお招きし、AIとどう関わっているのか、聞いてみることにした。 前編はこちら▼ 後編は、品田さんが作成したAI動画のことから、AIの人間らしさについてまで話が及んだ。いまのAIから見えてくる、これからの創造性を考える。 模範的なAIは、つまらない? 前編では、品田さんとAIが話す動画を拝見しました。改めておふたりはいまの
2024年、人工知能(以下、AI)は市民権を得たと言っても過言ではない。でも「仕事を取られそうでちょっと怖い」「どう使っていいかよくわからない」という声もあるだろう。 そんなイメージに逡巡しているうちに、AIは瞬く間に日常生活に広がっている。私たちは、 AIとの関わりを、どのように捉えたらいいのだろうか。 今回は、AIをテーマにした作品を独自のユーモアで展開する作家・品田遊さんと、AIについて言語の観点から紐解く言語学者・川添愛さんをお招きし、AIをどう認識し、どのように関わっているのか、聞いてみることにした。 実は会うのは初めてだというおふたり。前編は、両者のこれまでのAIとの関わりを紐解きながら、普段の使い方について話を伺う。 川添さんと品田さんの出会い おふたりの関係としては、品田さんの著書『名称未設定ファイル』(キノブックス、2017年)が2022年に文庫化されたときに川添さんが解
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く