中国・四川(Sichuan)省雅安(Ya'an)の中国パンダ保護研究センター(Conservation and Research Center for the Giant Panda)で飼育されているパンダの「団団(トァントァン、Tuan Tuan)」と「円円(ユェンユェン、Yuan Yuan)」(2008年12月22日撮影)。(c)AFP/Sam YEH 【4月4日 AFP】台湾で報じられた「中国から贈られた2頭のパンダが偽物だった」とのエープリルフール記事が、ちょっとした騒動を巻き起こしている。 台湾の英字紙タイペイ・タイムズ(Taipei Times)は1日付の科学面で、パンダと思われていた動物が、実はパンダに似せて「着色された中国・温州(Wenzhou)のクマだった」と報じた。 同紙は、パンダたちが「起床中ずっと交尾ばかりしていた」ため不審に思ったとの(実際は実在しない)飼育係の証
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