部分文字列に対する操作で、以下のような処理をよく書くと思います。 #include <string> std::string extract_part(const std::string& str) { return str.substr(2, 3); } int main() { if (extract_part("ABCDEFG").front() == 'C') { ... } } std::stringのメンバ関数を使いたいからchar配列からstd::stringに変換し、部分文字列を得るためにsubstr()メンバ関数を使っています。 しかしそのためにstd::stringの一時オブジェクトができてしまうので、効率はよくありません。 Boost 1.53.0から、このような場合に使用するstring_refというクラスが導入されました。これは以下のように使用します。 #incl
あーあ、ディルバートやっちゃった。でも、言った瞬間だけは気持ち良かったのでは? 荒波の真っただ中にいるであろうディルバートに思いを馳せ(!?)、「波」を使った表現をいくつか挙げてみましょう。今回のディルバートのように、「ことを荒立てる」「波風を立てる」ことを“make waves”と言います。また“ride the wave”と言えば、日本語と同様で「波に乗る」こと。“He’s riding on the crest of the wave”(彼は好調の波に乗っている)などと使います。さらに「流行を追う」のは“catch the wave”。“That restaurant is trying to catch the shio-koji(salted malt rice)wave”(あのレストランは塩麹ブームに乗ろうとしている)と用います。 また、waveは「波打つこと」、手などを「振る
Operaは今後同社が開発するWebブラウザのレンダリングエンジンにWebKitを採用することをブログで発表しました。最初にWebkitベースになるのはスマートフォン向けの製品で、その後デスクトップ向けやその他の製品にも適用されるとのこと。 ブログ「300 million users and move to WebKit」の冒頭で同社のBruce Lawsonは次のように書いています。 On the same day as announcing that Opera has 300 million users, we're also announcing that for all new products Opera will use WebKit as its rendering engine and V8 as its JavaScript engine. 3億ユーザーに到達した発表と
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