知名度が低いウェブ標準ひとり Advent Calendar 2021 – 16 日目 今日は place-items です。align-items と justify-items の一括指定版です。 place-items – CSS: カスケーディングスタイルシート | MDN デモ:https://codepen.io/ginpei/pen/QWqpWNz 基本的な使い方 display: grid と一緒に使いましょう。
知名度が低いウェブ標準ひとり Advent Calendar 2021 – 14 日目 今日は <input> とかで使える属性 enterkeyhint です。ソフトウェアキーボードを指示できる属性 inputmode とはまた別で、エンターキーのみを対象とします。 enterkeyhint – HTML: HyperText Markup Language | MDN デモ:https://codepen.io/ginpei/pen/wvrggWQ 基本的な使い方 取り得る値。 enter done go next previous search send Android 日本語入力のエンターキー部分が紙飛行機の、メール送信アイコンになっている様子。 <input enterkeyhint="▒▒▒▒" /> の様子(右下エンターキー) pic.twitter.com/lXzMppC3
知名度が低いウェブ標準ひとり Advent Calendar 2021 – 02 日目 今日は DevTools で width と間違えて入力してしまいがちプロパティ第 1 位(おれ調べ)だった widows です。近年は補完の優先度が付いたのか事故はなくなりました。 widows – CSS: カスケーディングスタイルシート | MDN デモ:https://codepen.io/ginpei/pen/LYzEKBx DevTools で width と入力しようとして候補先頭の widows を選択してしまうところ。 基本的な使い方 例えば本を読んでるとページをめくって先頭に「です。」が来ていてすぐそのまま次の段落へ改められる、という様子を目にしたことがあるかと思うのですが、あれを防ぐことができます。 文章末尾の数文字だけが次の段落へ送られている様子。 widows は column
const arr1 = [11, 22, 33]; const arr2 = [44, 55]; const arr3 = [...arr1, ...arr2]; console.log(arr3); // => [ 11, 22, 33, 44, 55 ] const arr4 = [0, ...arr1, 0, ...arr2, 0]; console.log(arr4); // => [ 0, 11, 22, 33, 0, 44, 55, 0 ] 次の個所で利用可能です。 配列初期化子 [] オブジェクト初期化子 {} 関数呼び出し時の引数 () 分割代入 = 、関数の仮引数 () 配列初期化子 [] ... に続けて反復可能 (iterable) なオブジェクトを置きます。まあ普通は配列ですね。 ECMAScript® 2018 Language Specification 12
配列とかおれおれAdvent Calendar2018 – 16日目 繰り返しにもいろいろあるよ。 for, while → for文を仕様からじっくり見てみる。あとwhileとか。(配列とかおれおれAdvent Calendar2018 – 13日目) for-in → for-inの仕様も見てみたよ。使う機会なさそうだけど。(配列とかおれおれAdvent Calendar2018 – 14日目) for-of → for-ofで配列も普通のオブジェクトも反復しよう。(配列とかおれおれAdvent Calendar2018 – 15日目) for-await-of → 別稿 forEach() → 別稿 for-of の亜種で、非同期に繰り返すやつに対応します。 const sleep = (ms) => new Promise((f) => setTimeout(f, ms)); as
配列とかおれおれAdvent Calendar2018 – 02日目 JavaScriptの配列のインスタンスを保ったまま中身を全て削除したい場合、 length に 0 を設定するだけで実現できます。 仕様 length の変更で要素が削除されることについて、配列特殊オブジェクト Array Exotic Objects の項に記載があります。 9.4.2 Array Exotic Objects … whenever the value of the length property is changed, every own property whose name is an array index whose value is not smaller than the new length is deleted. This constraint applies only to own
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