(この記事はここからの転載です) 課題 日本語の長文をgitで管理していると、ほんのちょっとの変更でもdiffでは行丸ごと変更されたことになり、変更点がよくわからないことがある。 二泊三日で小説を書く過激なイベントNovelJam 2018参加作品である高橋文樹氏の「オートマティック クリミナル」は、GitHubを使って執筆されている。小説では、git diffの欠点がはっきりでる。高橋氏は参加レポートで、こう書いている。 あと、今回得た重要な知見なのですが、Githubではある程度以上テキストが長くなってくると、数文字の調整で全部差分として判定されたりするので、小説には向いてないかなーと思いました。小説は行の移動とかがよく発生するので、GithubじゃなくてGitとの相性かもしれません。 普通にdiffを取る 確かに、普通にdiffをとるとその通り。コマンドラインで「オートマティック ク
Debian wheezyでTEDTalksの動画を視聴すると、字幕の日本語が文字化けしています。 Ubuntuではよく話題にあがっているようで、東風フォント(kochi)をインストールすれば直ったという話もあるようです。東風フォントはライセンス問題があってずいぶん前に配布されなくなったのに、なぜ?という感じです。 Debian Wikiに、henrichさんが、AdobeのBTSに登録されていることが書かれていました。flash で日本語表示が□の豆腐表記になる→Adobeのbugtrackingに登録してみた(henrich) フォーラムでのやりとり:http://forums.adobe.com/message/4688549 BTS:https://bugbase.adobe.com/index.cfm?event=bug&id=3330991 残念ながらBTSでは進展がなく、閉じ
C#には、色々な文字列比較の方法があることを知っているだろうか? あなたが普段何気なくやっている文字列比較は実は奥が深く、小文字や大文字の比較はもちろん、半角/全角やカタカナ/ひらがななど、日本語専用ど直球な文字列比較もできる。 今回は、そんな奥深い文字列比較の世界を案内しよう。 小文字と大文字を区別しないで比較する まずは、ローマ字入力のあるソフトなりWebサービスだと結構使いドコロのありそうな、小文字と大文字を区別せずに比較する方法を紹介しよう。 作例は、”IAMLEGEND”と”iamlegend”を、二つの方法で比較するもの。var uppercaseText = "IAMLEGEND"; var lowercaseText = "iamlegend"; // This outputs Equals on Ordinal : False Console.WriteLine( "Eq
gistfile1.md 日本語のカーソル移動の改善: 文節単位のWORD移動(W,E,B)プラグインと、句読点に移動するmap Vim Advent Calendar 2012の102日目(2013-03-12)の記事です。 概要 文節単位のWORD移動(W,E,B)plugin W,E,BでのWORD移動を文節単位にする jasegment.vimを作りました。 TinySegmenterを使って文節を区切っています。 句読点に移動するmap f,tを使った「。、」への移動を、f<C-J>等にmapしておく設定例 (noremap <silent> f<C-J> f。)です。 また、f,t,r向けに、mapしていない日本語文字を1文字だけ入力するのは、 digraphs機能を使うのが楽だと思います(例:<C-K>woで「を」)。 背景 Vimの特徴として、カーソル移動や編集操作を、 ホ
「snow job」は直訳すれば「雪の仕事」だから、雪かきのこと?いえいえ、実は「(言葉巧みに)人をだますこと」「口車」という意味なのです。「He did a snow job on her.」は「彼は彼女にもっともらしいことを言ってだました」という意味になります。雪はすべてを覆い隠すからでしょうか?
すぐれたものとつまらないものが入り混じって区別がないことを「玉石混交」と言いますが、英語にも「thread and thrum」という似た表現があります。「玉」と「石」ではなく、「糸」と「糸くず」なんですね。「何もかも」「全部」という意味もあります。
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
あなたは,下記のコードを理解できない。 p f /g+h/i これはRubyのコードである。「p」は,コンソールに出力する関数である。 問: だいたい,何をやっているコードですか? ※例えば,四則演算など。 構文をおおまかに説明して下さい。 どれが変数で,どれが関数で,どれが演算子か? ↓回答 回答: 一意に決定できない。 下記に, このコードの複数の解釈方法と, この件が引き起こす問題 について述べる。 ※なお,この問題が起きるのは動的言語に限らず,静的言語でも同様に発生しうることを前もって述べておく。 (1)分数の計算とみなすパターン 先行するコードを下記のように書いた場合: test1.rb # 変数に数値を代入 f = 2 g = 1 h = 2 i = 1 # 演算結果をpで出力する p f /g+h/i 実行結果: >ruby test1.rb 4 「分数の計算」とみなされる。
C++でvolatile修飾された構造体はものすごく扱いにくい。 typedef struct { int x; } X; int main() { X n_1; volatile X v_1; /* コピー(代入ではない)*/ X n_2 = n_1; /* OK */ X n_3 = v_1; /* エラー */ volatile X v_2 = n_1; /* OK */ volatile X v_3 = v_1; /* エラー */ /* 代入 */ n_2 = n_1; /* OK */ n_3 = v_1; /* エラー */ v_2 = n_1; /* エラー */ v_3 = v_1; /* エラー */ return 0; } このコードはC++では大量のエラーが出るが、C言語ではコンパイルが通る。おそらくCとC++の非互換性の一つではないかと思われる。 原因はC++のデ
「あ゛」とか「い゛」とか、通常のローマ字入力であれば濁点や半濁点が入力できないケース――。みなさん、どのように解決してますか。 先日、上司の「ローマ字の入力方法おしえて」攻撃を回避する方法を掲載した。紹介したローマ字早見表マウスパッドには、「ヴぁ行」や「ぴゃ行」まで掲載されていて便利そうだ。筆者も、実家の両親への購入を考えたほどである。 ただ、個人的に困るのは「あ゛」とか「い゛」とか、通常のローマ字入力であれば濁点や半濁点が入力できないケースだったりする。いくつか試行錯誤してみたが、バシッと入力できる方法は見つからなかった。 もちろん、ローマ字入力から「かな入力」に設定を変更するやり方もある。この場合は、ローマ字入力の「@」のキーが濁点キーに、@キーの隣の「「(かぎ括弧)」キーが半濁点キーになる。これなら一発で入力できる――と、一瞬解決したかに見えたが、筆者の場合、かな入力ではあからさまに
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