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lifeとdogに関するAmaiSaetaのブックマーク (6)

  • 迷子の犬についていったら飼い主の家についた話

    10年以上前の話。 友達の家のあたりで遊んでいたら、大型犬がリードもつけず歩いているのを発見した。 野良犬なんて滅多にいない時代だったし、飼い主らしき人もどこにもおらず、二人で迷子だろうと結論付けた。 小学校高学年あたりだったけど、隣に並んで立つと私の腰くらいの大きな犬だった。犬が立ち上がれば私と同じぐらい、いやもっと大きいかもしれないと思った。もうあまり覚えてないけど毛並み的にゴールデンレトリバーぽい感じの犬種だったと思う。 笑顔に見える人好きのする顔で、全く吠えず人懐っこい犬だった。 よく吠えられるせいで犬に近寄れない私でさえ怖がらず撫でることができた。 首輪をみると名前しか書いておらず、悩んだ私たちは交番まで連れて行くことにした。 なのに、犬は道がわかっているかのようにスタスタとどこかへ歩き出した。まるで私たちがついてきてるか確認するように振り返りながら。 私たちは好奇心でその犬につ

    迷子の犬についていったら飼い主の家についた話
  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

    短足のスーパーマン - jkondoの日記
  • さようなら。ありがとう。 - しなもん日記

    突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ

    さようなら。ありがとう。 - しなもん日記
  • 散歩中におおさわぎ - しなもん日記

    しなもんの散歩には、たいてい4才の息子が同行します。ちなみに散歩コースはいつも決まっていて、家のまわりをワンブロック、京都ならではの狭い路地を歩きます。しなもんは、コースを完全におぼえています。 息子は、先週からコマなしの自転車に乗り始めたので、ゆっくり歩くしなもんと私の前後を、16インチ自転車に乗る息子が疾走しています。 時速1〜2kmぐらい?で進む我々を横目に後ろからビューッ、引き返してきてこちらに向かってビューッ。 町内の人が笑いながら、そのおかしな散歩スタイルをながめています。 先日、ぐうぜん自転車でやってきた友達と出会い、一緒に走りはじめた息子。気付けばしなもんと私の目の届かないところまで行ってしまい、途中で友達に接触して転んでしまいました。 近所の人に呼ばれて大慌てで息子のところに向かった私。やむをえず、しなもんを置き去りにしました。 幸い息子のケガはたいしたことがなく、ノロノ

  • 老コーギーの風格 - しなもん日記

    飼い主としては認めたくないのですが、しなもんもすっかりおじいちゃん。 そりゃそうですよね。はてなが生まれる前から一緒にいるのですから。 もう葉桜の季節になったのに、まだまだ寒い朝。 ふと後ろを振り返ると、なにやら遠くを哲学者のようにみつめています。 老コーギーの風格だ。 なんて思いました。 住み慣れた京都の路地を歩きながら、何を感じているのでしょうか。 芝生の上ばかり走り回っていたアメリカの日々を思い出しているのかな。 それとも、いまの体を「しんどいなあ」なんて心の中でぼやいているのかな。 しばし、二人して静かにたたずむ春の朝です。

  • 電車に乗って通勤するほど利口になったロシアの野良犬たち

    ロシアの野良犬はどんどん利口になっていて、毎朝電車に乗って郊外から町の中心地へ料を探しに来るようになっているそうです。ホットドッグなどを持っている人間を脅かしてべ物を落とさせたり、頭を足にすりつけてねだることで料を得て、夜には比較的安全な郊外に戻っていくという行動をとっているとのこと。 そうした「通勤」を繰り返す犬が車内の座席で悠々と寝そべっている姿が多数撮影されています。 詳細は以下から。 English Russia >> Smartest Dogs: Moscow Stray Dogs 堂々と座席を占領。 犬も電車の中で立っているのは疲れるのでしょうか。 結構グッタリしています。 乗れる電車を待つ犬。 上着が枕代わりに。 人間は床で睡眠。 モスクワの地下鉄で眠る犬。駅に着いたことに気づいて降りていきます。 YouTube - The Dog in Moscow Subway モ

    電車に乗って通勤するほど利口になったロシアの野良犬たち
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/04/11
    でもやっぱりわんこかわいい
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