加工前のスクリーンショットが復元できてしまう脆弱性が、Windowsの画像編集ツール「Snipping Tool」で見つかっているという。先日取り上げたGoogle Pixelのマークアップツールで編集前の画像が復元できる脆弱性(CVE-2023-21036)に類似した内容だとされている(発見者のDavid Buchanan氏のツイート、PC Watch、GIGAZINE)。 この脆弱性はトリミングや塗りつぶしといった加工を行なったスクリーンショットを、加工前の状態に部分的に復元できてしまうとしている。スクリーンショットに写り込んだクレジットカード番号や住所、その他の見られたくない箇所をSnipping Toolでトリミングしたり、ぼかしたりして投稿することがあるが、編集後の画像から元画像を復元できるこの脆弱性は、非常に深刻なセキュリティリスクをもたらす可能性があるとしている。
Googleは12月10日、「Google Play Games」すなわちAndroid向けゲームを、2022年にPC向けにも展開することを、同日開催されたイベントThe Game Awards 2021にあわせて明らかにした。 Get ready to play your favorite @android games on your PC. Pick up where you left off anytime. Google Play Games on PC, coming soon in 2022. Follow @GooglePlay to stay in the loop. pic.twitter.com/BfovbNSi5C — The Game Awards (@thegameawards) December 10, 2021 Googleは、Google Playストアを通
この記事は、もともとQrunchというサービスに掲載していた記事ですが、サービスごとなくなっていました。今回、ググって解決しづらかったこと Advent Calendarのテーマにぴったりだと感じたので11日目の記事として再掲致します。 以下、公開当時の内容をそのまま載せます。 ここ数年開発時はPowerShellを使っていて、ずっと困っていたことがありました。 例えばgit commitの-mオプションにダブルクォートを渡したくなったとき、PowerShellではエスケープシーケンスにバッククォートを使うとのことなので👇のように書いてみたとします: > git commit -m "Implement `"Hello, world`" finally!" error: pathspec 'world finally!' did not match any file(s) known t
背景 railsでdelay_jobやwheneverを実装し、ローカル開発環境では問題なくジョブが走った。 しかし本番環境にデプロイ後、ジョブが走らなかった。 エラーログを確認したところrailsのbinディレクトリ以下の各ファイルの権限が644となっており、実行権限がないことが判明。 だとしたら、ローカル開発環境でも動かないはずだろ?? そんな思いからいろいろ調べてみた。 windows環境でのgitbashはchmodが効かない!! chmod 777 ファイル名してもchmod 644 ファイル名してもchmod o+w ファイル名しても何しようが権限が変更されない。 大丈夫! これはwindowsの仕様の問題らしい。 なのでスッキリあきらめよう! git addするとパーミッションが自動的に変更され644になってしまう!! これはgitの仕様。 おそらくですが、大規模開発を想定し
Windows10は、Windows7のプロダクトキーでもライセンスの認証ができます。では、Windows11はどうでしょうか。Windows11でもWindows7のプロダクトキーでライセンス認証ができるか試してみました。 まずはWindows11のインストール。『Windows のライセンス認証』画面でWindows7 Professional 32bit版のキーを入力します。 エラーが出たり「入力したプロダクトキーは使用できませんでした」と言われることもなくインストールが進みました。 そして…… Windows7のプロダクトキーでライセンスが認証されました! 結論。Windows11でもWindows7のプロダクトキーが使用できます。Windows7以降であれば、Windows10はもちろんのこと、Windows8.1のプロダクトキーも使用できました。 Windows7以降のプロダク
[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想
WindowsでVPN接続すると、デフォルトではすべての宛先がVPN経由になる。 それだと相手方の帯域を食うし、使い方次第ではセキュリティ的にもよろしくないので、業務上必要なトラフィックのみVPN経由となるよう、ルーティングを見直すことにした。 手順 すべての宛先でVPNを使わないようにする いったん、外向きの通信すべて、VPNに流さないようにする。 これはWindowsのGUI画面から設定できる。 ネットワーク接続を開く [ファイル名を指定して実行] からncpa.cplと入力する。 該当するVPN接続を選び、右クリックからプロパティを開く。 TCP/IPのプロパティを開く 詳細設定を開く リモートネットワークのGWを使わないようにする デフォルトの設定では、VPN接続中の外向き通信はすべてリモートネットワークのゲートウェイを経由するようになっているので、これを無効にする。 [リモートネ
マイクロソフトは、RPA(Robotic Process Automation)機能を利用できる「Power Automate Desktop」を、Windows 10ユーザー向けに無料で公開することを発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020 「Power Automate Desktop」はもともと「Microsoft Flow」と呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現する機能を加えてRPA機能を持たせ、さらに2020年6月に買収したSoftomotiveが備えていたSAP、Java、Citrix、メインフレームやAS/400などレガシーターミナルなどとの豊富なコネクタ、マルチタスクや並列実行などの
WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)には、2つの設定ファイルがある。1つは、win32側でWSL2全体の設定をする「.wslconfig」。もう1つは、WSLディストリビューションごとの設定をする「wsl.conf」だ。今春のメジャーアップデートに向け、Dev Channelのプレビュー版ではWSL2の改良が続いている。そのなかには、この2つのファイルに関連するアップデートもある。 WSL2では、全体とディストリビューション別の設定ファイルがある。Windows Insider Programのプレビュー版では、新しい機能も追加されている 2つの設定ファイル 「.wslconfig」と「wsl.conf」 WSL2は、「軽量ユーティリティ仮想マシン」と呼ばれる環境を使って、Windows 10の中でLinux環境を作り出す。そのために専用の改良がなされたL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く