沖縄の集団自決に関する教科書記述を巡る問題で、読売や産経などが「教科書は政治によって干渉されてはならない」などと主張している。 まさにお笑いである。先の教育基本法改正論議で時の文部科学省は「民主主義的な選抜プロセスを経た政治権力が教育に介入するのは不当な支配であるはずが無い(そうでない力が働くことこそ「不当な支配」だ)」と答弁してきたわけだ。当Blogではその点について批判してきた。ところで今回の「政治的干渉批判派」はその時それを痛烈に批判したのだろうか? 安倍晋三政権がこれだけ早く倒れ、その後にこれだけ方針転換がなされる事が予想できなかったのはお気の毒というより他は無い(もちろん僕も予想など出来なかったわけだけれども)。だが彼らは例えば教育基本法がなぜ「準憲法」とも呼ばれ「統治権力を制約する意味合いを持つ」とされてきたのか、その意味合いを全く理解していなかったことが、改めて暴露されたわけ
ニュースが無い平和な……、て昨日は私は全然気づかなかったんですよ。たまたま地震が起こった瞬間、部屋の中を歩き回っていたせいで。女房が地震だ! と言ったけれど、私自身は何も感じなかった。大きな割には犠牲者が少なくて良かったですね。しかし、首都圏民的には、羽田モノレールが止まったことの方がニュースバリューがあったかも。 ※ 安倍首相は「ごまかし」と批判、ワシントンポスト社説で http://www.asahi.com/international/update/0325/006.html 【「第2次大戦中に数万人の女性を拉致し、強姦(ごうかん)し、性の奴隷としたことへの日本の責任を軽くしようとしているのは、奇妙で不快だ」と批判した。】 当時の慰安婦の総数はどのくらいなのでしょう? 20万くらい? そりゃ中には拉致同然に連れ去られた女性もいただろうけれど、数万なんてレベルに登るとはとても思えないん
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