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大月隆寛*1「サヨクもウヨクも情けない」http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080522/acd0805220256001-n1.htm サヨク嫌い、といわれます。なんの、実はあたしゃ、ウヨクやホシュも大嫌いだったりする。だもんで、あいつはわけわからん、と四方八方から言われるんですが。 単純明快、その「嫌い」の根拠は、思想や信条のはるか以前、ものを考えようとする人間としての生身の知的不誠実や怠惰です。世渡り大事で、とりあえずそうしとけ、程度の卑しい保身意識でうごめく物件。特に、「戦後」パラダイムをくぐり抜けてきたご老体はともかく、今のいわゆる「団塊の世代」から下は酌量の余地なし。ごたくはいかに立派でも、知的物件としてはすでにゾンビか、立ち腐れの役立たずが標準設定ですもの。 これは右とか左の問題じゃない。右も左も、おのがことばに生身を寄り添わせ
福島大野病院事件の関係では,「医師を逮捕までする必要があったのか」という批判もなされているのだそうです。 この批判については,条件付で賛成です。条件付という意味は,「逮捕までする必要があったのか」という批判を,福島大野病院事件の場合に或いは被疑者が医師の場合に限定して投げかけるべきではないということです。 刑事訴訟法199条2項は, 裁判官は、被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由があると認めるときは、検察官又は司法警察員(警察官たる司法警察員については、国家公安委員会又は都道府県公安委員会が指定する警部以上の者に限る。以下本条において同じ。)の請求により、前項の逮捕状を発する。但し、明らかに逮捕の必要がないと認めるときは、この限りでない。 と定め,これを受けて,刑事訴訟規則第143条の3は, 逮捕状の請求を受けた裁判官は、逮捕の理由があると認める場合においても、被疑者の年齢及び境
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
NHKの関連団体は、それぞれの団体が持つノウハウや経験を生かし、公共団体や民間企業などが主催するシンポジウムやフォーラムなどの運営を受託しています。これらは、例えば、「廃棄物や水資源などの環境問題」、「グローバル経済の行方」など、様々な分野の課題に真正面から取り組む、公共性の高い催し物ばかりです。 NHKの関連団体は、こうしたシンポジウムやフォーラムを受託するにあたっては、その内容を充分見極め、公共放送の関連団体が行うにふさわしい、社会的に意義あるものに限って受注するよう努めています。 これらのシンポジウムやフォーラムの多くは、NHKが関連団体からの提案を受け、衛星放送などの番組として放送することがあります。どのシンポジウムやフォーラムを番組として放送するかについては、NHK自身の判断で決めており、「広く視聴者に見ていただくのがふさわしい」と思われる場合に放送しています。当然ながら、番
HALTAN 「暇」なので更新頻度の高いブログ。内容は毎日毎日、似たようなことしか書いていません。行き掛かり上、「リフレ」とか「経済成長」とか書くことも多いが、別に経済学に詳しいわけでもないのでそういうのはもう止めようかとも思っている。
ナチスの思想である民族社会主義がどういう思想であったかを非常に大雑把に述べると、それは「ドイツ民族、それも優秀なドイツ民族の繁栄」を世界のための崇高な目的とし人道性より優先する思想でした。 そして、その思想に基づいての合理的判断による人権侵害は同民族にまで及び、精神障害者や知的障害者は排除対象とされました。 そのように「ドイツ民族の繁栄」を人道性より優先した結果、下記引用文のようなことがなされたのです。 ユダヤ人に関する措置 ポーランドに進駐した特別出動部隊に対する一九三九年九月二一日付のハイドリヒの速達は、占領地域のユダヤ人に関して「計画している全措置、したがって最終目標を極秘にする」としていた。最終目標のために「まずやるべきこと」は、田舎から比較的大きな都市へのユダヤ人の集中であった。 ずべてのユダヤ人共同体に長老評議会を作らせ、移住に関し「全責任」をとらせて、移住命令に従わない者は「
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