[パリ五輪]17日間の熱戦が閉幕 閉会式旗手は新潟ゆかりの陸上やり投げ金メダリスト・北口榛花!日本の獲得メダル数は歴代2位
[パリ五輪]17日間の熱戦が閉幕 閉会式旗手は新潟ゆかりの陸上やり投げ金メダリスト・北口榛花!日本の獲得メダル数は歴代2位
イタリアのアルプスの氷河で91年に凍った状態で見つかった約5300年前の男性「アイスマン」はふもとで死亡し、発見現場に運ばれて埋葬された可能性が高いとの研究結果を、同国の考古学者が明らかにした。オーストリア紙プレッセが26日伝えた。 アイスマンの肩には動脈を傷つけた矢の傷があり、部族間の争いなどの末、標高約3200メートルの発見現場で死亡したとの説が有力だった。今回の説はそれを完全に否定するものとなる。 ローマ大学の考古学者グループは5年がかりで現場を調査し、アイスマンの死体と共に弓と矢や短剣、おのなど多くの装備が見つかったことや、弓と矢の大半が未完成品だったことに注目。戦闘で死亡したならば「武器は勝者に持ち去られていたはず」と指摘した。 また胃の残存物の調査からアイスマンは4月に死亡したと推測される一方、発見現場からは8~9月に特有の植物の花粉が見つかったと説明。4月は積雪で現場に登れな
佐賀県警に07年7月、強盗予備の疑いで逮捕された後、起訴猶予処分になった同県内の男性(39)が、「違法なおとり捜査に協力させられた上、虚偽の報道発表をされた」などとして、県に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、佐賀地裁であった。野尻純夫裁判長は訴えの一部を認め、県に33万円を支払うよう命じた。 野尻裁判長は、強盗計画を通報した男性に計画を続行するよう協力を求めたことについて「警察の責務に照らして許容限度を超えて違法」と述べた。 訴状などによると、男性は07年7月23日、強盗を計画している友人の指示で目出し帽を購入したが、計画をやめさせようと、同28日、県警佐賀署に計画を知らせた。同署は「予定通り(計画を)実行してほしい」と協力を要請。原告はその日午後、対象の民家近くに車で行き、強盗予備容疑で逮捕された。同署は翌日、原告を含む共犯5人の逮捕を報道発表した。【蒔田備憲、田中韻】
戸籍上「生存」している高齢者が相次いで確認されている問題で、長崎県壱岐市で、今年で200歳になる男性が戸籍上は生きている状態にあることがわかった。同市によると、1810(文化7)年生まれで、月日の記載はないという。薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬(なりあきら)の1歳年下にあたる。1810年は、フランスでナポレオンが皇帝として在位していた時代で、ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した。
日本学術会議の金沢一郎会長が「ホメオパシー」と呼ばれる代替医療の効果を否定する談話を発表したことについて、鈴木寛副文部科学相は26日の会見で、「統合医療と称する偽薬が普及し、国民の健康に大きな悪影響を与える蓋然(がいぜん)性が高まりつつある警鐘だと思っている。大変適切だ」と述べた。 鈴木副文科相は、代替医療を西洋医学と補い合う存在と位置づけ、従事者の育成や研究予算の拡充などを公約に掲げてきた。
2010年09月05日(日) 25:50 on air テレメンタリー2010-英霊か犬死か-沖縄から問う靖国裁判 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く