朝鮮学校無償化適用の流れは何とか筋道がついたと思ってよさそうな感じになってきたんだけど、それにしても今回の一連の経緯を通して浮き彫りになった問題は深刻かつ重大だと思う(産経が撒き散らすヘイトクライムなんかその問題の一部でしかない)。まだ雑駁なまとめにしか過ぎないけど、取りあえず今まで色々と考えてきたことを書いておきたい。 この点については散々書いてきたことでもあるけど、そもそも今回の法案の趣旨を考えれば、朝鮮学校を適用対象に入れるのは当然すぎるくらい当然の流れであって、そこにイチャモンつけてきた中井なんか、本来なら相手にもされずに門前払いで終わりのはずだった。ただその時の総理が鳩山というのは運が悪かっただろう。それこそ中井が馬鹿なことを言ってきた時点で内々に一喝しておけば、ここまで問題がこじれることもなかったろうに、あの八方美人な宇宙鳩がなまじっか公共の電波で「一定の理解を示す」なんてこと
尖閣諸島での漁船衝突事件に抗議する民間団体主催のデモが6日、東京都内であり、約4500人(主催者発表)が、東京・銀座や大手町を行進した。 集合場所の日比谷野外音楽堂(千代田区)では「自由と人権・アジア連帯集会」と題した演説会があり、元航空幕僚長の田母神俊雄氏や自民党の小池百合子衆院議員らが「中国の動きにもっと警戒を」などと演説。漁船衝突のビデオ映像が流出した翌々日とあって、日本政府の対応を非難する声も目立った。 デモ行進の参加者は日の丸やプラカードを掲げ、「中国による主権侵害を許さない」「中国政府はノーベル平和賞の劉暁波氏を釈放しろ」とシュプレヒコールを上げ、週末でにぎわう銀座など約2キロの道を約1時間かけて歩いた。主催団体の水島総さんは「みんな中国政府のやり方に不安を感じている。古い時代の右翼色のないデモだから、これだけの人が集まったと思っている」と話した。(小山謙太郎)
前回エントリ「梶川ゆきこ広島県議のtwitterやブログでの一連の発言に関して」で扱った、梶川議員のtwitterやブログでの発言問題に関して、また展開があったので続報としてまとめておく。 前回のエントリ以来、梶川議員はまた新たに2つのブログエントリをアップした。 「「情報の奴隷」になってはならない!」 「差別と貧困をなくし、平等で社会の絆のある日本をつくろう!」 時折の議員によるtwitterでのつぶやき(@yukiko_kajikawa)も加わって、議員による発信のひどさが増すばかりの状態になっている。 私は梶川議員の問題ツイート以来、梶川議員をフォローしはじめ、間もなく梶川議員にもフォローされるようになったのだが、日本時間の11月6日から7日にかけての深夜に、ブロックされることとなった。私のほか、梶川議員に質問をされていたwatarlooさんなどもブロックされたという。 「情報の奴隷
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