小林よしのりの『戦争論』は、90年代ころまでは支配的だった「左翼の歴史観」を打破しようとする気概に満ちてる。いわゆる「自虐史観」に含まれうる「全部軍部が悪かった、昔の日本人は僕らよりバカで洗脳されてた。いまの日本サイコー」みたいなニュアンスに対して心底怒ってたんだろう。

欧米メディアではとりあえず Die WELT が速報しているのを見つけました。 Japans Innenminister besucht am Neujahrstag umstrittenen Schrein "umstrittenen" というのは英語でいえば "controversial" にあたる単語です。

新藤義孝総務相は1日午後、東京・九段北の靖国神社を参拝した。昨年末の安倍晋三首相の参拝には米国も「失望」を表明しており、A級戦犯を合祀（ごうし）する靖国神社への閣僚参拝を批判してきた中国や韓国の反発に拍車が掛かりそうだ。安倍政権発足後、新藤氏は昨年4月と終戦記念日の8月15日、10月に参拝しており、今回で少なくとも4回目。古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相は計3回、麻生太郎副総理兼財務相

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