ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • 絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」:「土用の丑の日」に憂う【前編】(1/5 ページ) 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。 昨年、日はかつてないほど、ウナギ稚魚(シラスウナギ)の不漁に見舞われた。水産庁の調べによると1963年に232トンを記録していたシラスウナギの採捕量は年を追って減少、2017年漁期には15.5トン、18年漁期には8.9トンにまで落ち込んだ。13年に環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定、翌年には国際NGOの世界自然保護連合(IUCN)も絶滅危惧種に指定している。昨年の不漁の問題については、ちょうど一年前にレポートした通りだ(ウナギ業界の「異常」にイオン、岡山のベンチャーが立ち向かう理由)。 報道の面でも昨年、「うなぎ絶滅キャンペーン」なるツイッターのアカウントが登場、「うなぎを安くべ尽くそう」という皮肉を込めた呟き

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」
    Apeman
    Apeman 2019/07/25
    「おれが食べるのをやめても絶滅は止まらない」≒「投票してもなにも変わらない」
  • 朝日新聞「天声人語」を萌えキャラが読み上げる公式アプリ「聞かせて天声人語」登場

    朝日新聞社は10月14日、コラム「天声人語」を萌えキャラが読み上げるiOSアプリ「聞かせて天声人語」を公開した。「3人のヒロインたちの友情や将来の夢を追いかける姿を描いた」という日常系物語を柱に、天声人語の読み上げと時事問題に絡めたクイズが楽しめるという。ダウンロードは無料。

    朝日新聞「天声人語」を萌えキャラが読み上げる公式アプリ「聞かせて天声人語」登場
    Apeman
    Apeman 2015/10/14
    自衛隊の「萌え絵ポスター」の次がこれですか。
  • なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか

    広島は昨日、原爆投下から67年の「原爆の日」を迎えた。一瞬で14万人もの尊い命を奪ったわけだが、なぜアメリカは「原爆投下は正しい」といい続けるのだろうか。その背景にある、アメリカの“論理”に迫ってみた。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 広島は昨日、67回目の「

    なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか
    Apeman
    Apeman 2012/08/07
    犠牲者の定義を南京事件のそれにそろえるなら、アメリカ人のマジョリティは「広島・長崎の犠牲者はゼロ人」と答えることになるだろう。それを受け入れられる人間だけが南京事件否定論を唱えよ。
  • Business Media 誠:新連載スタート・窪田順生の時事日想:「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ? (1/5)

    「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ?:新連載スタート・窪田順生の時事日想(1/5 ページ) 窪田順生の時事日想 物事には必ずコインのように表と裏がある。それはビジネスも然り。詐欺や裏取引、あるいは法の網を巧妙にかいくぐったグレー商法……。もちろん、それらは断罪されてしかるべきだが、そんな「裏」から若きビジネスパーソンが学ぶことは多い。人々が何を欲し、社会には何が足りないのか。つまり、日経済の「裏」を知ることができるからだ。 火曜日の時事日想は、テレビ、全国紙、週刊誌といういわゆるニュースの現場を経験してきただけではなく、実話誌などで裏ビジネスなどの取材を続けてきた筆者が、巷にあふれる事象を「裏」から読み解いていく。 世の中には口にするのも憚(はばか)られるというか、ちょこっとふれただけでも袋だたきにされるテーマがある。 最近では「南京事件」がこれにあたる。2月、名古

    Business Media 誠:新連載スタート・窪田順生の時事日想:「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ? (1/5)
    Apeman
    Apeman 2012/03/27
    オレ、しょっちゅう南京事件に触れているけど一度も「袋だたき」にされたことないよ? まあ「袋にしてやったぜ」と思ってるやつならいるかもしれないけど。
  • 「従軍慰安婦」抗議からみえる、日本で起きるデモの未来(前編)

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 「従軍慰安婦」とともに抗議をする日人 ちょっと前、ソウルの日大使館前に「従軍慰安婦」のブロンズ像が建ったというニュースが流れたのを覚えているだろうか。 かなり繊細なテーマなので詳しくはご自分で調べていただきたいのだが、「従軍

    「従軍慰安婦」抗議からみえる、日本で起きるデモの未来(前編)
    Apeman
    Apeman 2012/01/18
    「「従軍慰安婦」とは「日本軍に強制連行され、性行為を強要された」と訴える女性たちのことである。」 「かなり繊細なテーマ」と前置きしつつ、この粗雑極まりない認識はなんなの? 許しがたい粗雑さ。
  • 「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(5)(1/5 ページ) 「いつかはクラウン」――。今の若者でこのキャッチコピーを知っている人はどのくらいいるのだろうか。かつてクルマといえば「経済力を示すステータスシンボル」であった。しかし今は“憧れ”といった思いは徐々に薄れ、クルマは単なる移動手段という意味合いが強くなりつつある。 高いモノにこだわらず、むしろ安くていいモノにこだわる。こうした消費者は増えてきており、いわゆる“富裕層”と呼ばれる人にまで広がってきているのではないだろうか。高いモノに憧れない背景に、一体何があるのか。人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 城:消費者心理が1990年代の前半から、変わってきているなあと感じています。僕が高校から大学生だったころは、ファッション雑誌を読ん

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?
    Apeman
    Apeman 2011/08/16
    目の前の城繁幸はひっぱたけないのか。
  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
    Apeman
    Apeman 2011/06/07
    「新入社員で原発に配属されると、先輩から「鍛えてやる」と言われた。そしてアラームメーターなどを持って、放射線量の高い場所に連れていかれるのだ」 大の大人がこれだから、中学校で武道など必須にしたら……
  • なぜ経営者は「社員と価値観が共有できている」とウソをつくのか

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」、Twitterアカウント:@katigumi 2年前の今ごろ、私は後味の悪い取材をした。

    なぜ経営者は「社員と価値観が共有できている」とウソをつくのか
    Apeman
    Apeman 2010/09/03
  • 自動車業界はアニメを作るべき

    先週最も読まれた記事は「公称38万部だが実売は15万部……漫画業界が荒れている理由」。2位は「あなたもお金が借りられなくなる? 法律が招いた“優しいヤミ金”」、3位は「米国で白熱する、プレミアムコーヒー戦争とスタバいじめ」だった。 筆者が注目した記事は郷好文さんの「『バーベキューがうまいのは自由になれるからさ』――南の国の“バービー”ナイト」。物語仕立てでバーベキューの魅力を伝えようという試みだ。 ある物語の中で商品やサービスが取り上げられたことをきっかけに、売り上げが急増するという話は多い。直近では高校の軽音楽部を舞台にしたアニメ『けいおん!』のヒットで、Amazonに“異変”が起きているという話がある(実際に楽器を購入した人は少ないようだが)。また、今夏劇場アニメ化されるライトノベル『文学少女』シリーズを読んで、作品内で取り上げられた太宰治さんの『人間失格』やアンドレ・ジッドさんの『狭

    自動車業界はアニメを作るべき
    Apeman
    Apeman 2009/05/18
    なんぼ煽ってもない袖は振れんしない袖を振っちゃったら別のところにしわ寄せがいくだけのはなし。
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