この記事のゴール S3 CloudFront Route 53 を使ってReact製のSPAを独自ドメインで配信します。 前提条件 以下の条件を満たしている前提で話を進めていきます。 Route 53 で独自ドメインを購入している事 AWS Certificate Managerで独自ドメインの証明書を取得している事(証明書は us-east-1 に作成されている必要があります。) 利用するSPAはサーバーサイドレンダリングが考慮されていない仕様である事 1 に関しては別に Route 53 で購入したドメインでなくても大丈夫なのですが、全ての手続きがAWS上で完結すると楽なので、この記事ではそのようにしています。 2 に関しては現時点ではCloudFrontに設定出来る証明書が us-east-1 に配置されていないと設定出来ない為です。(そのうち他のリージョンの証明書も使えるようになる