Ad Hoc配信はアプリを作った後に、テストで複数のiPhoneアプリで実機確認を行う時に便利な配信方法です。また、AppStoreに公開するのではなく社内だけで使いたい時にも使える方法です。毎回忘れて調べているので忘備録として残しておきたいと思います。 テストしたいデバイス(iPhone/iPad)を登録iOS Provisioning Portalにて、デバイスの登録を行います。ここで登録しているデバイスにのみ配信が可能です。制限は100台までです。 Device IDを調べておくことデバイスの登録にはDevice IDが必要です。自分のデバイスのDevice IDを調べるには、パソコンにデバイスを接続した状態で、iTunesを開きます。 シリアル番号をクリックすると… 識別子が表示されます。そして「編集」から「識別子(UDID)をコピー」を押すと、識別子の文字列がコピーされます。 i
前回の記事で「iPadやiPhoneで社内向け業務アプリを作る方法」として全体の流れを説明しましたが、今回は具体的な実装方法をまとめていきます。 ネットで探しても企業用アプリの例は公開されているものが少なくて苦労したんですが、調べてみればそれほど難しくありません。当記事で詳しくまとめてますので、Enterpriseでの配布までは完璧なハズ! iOS Developer Enterpriseを使うメリットおさらいですがiOS Developer Enterprise(デベロッパーエンタープライズ)は、社内用のアプリを作る場合に使うライセンスです。 ・AppStoreに公開せずデバイスにアプリをインストールできる ・アプリのインストール端末台数の制限なし ・インターネット経由でアプリ(ipaファイル)をダウンロード出来る ・事前にデバイス登録しておく手間が必要ない というメリットがあります。
利用規約は、運用者と利用者がスムーズにサービスを利用するために必要なものですが、作る側としてはどんなポイントを抑えて作るべきなのでしょうか。ということで、参考になる記事と実際の利用規約を見て調べてみましたので情報を共有します。WebサービスやWebサイトの利用規約作成に役立つと嬉しいです。 利用規約を作る際に参考になる記事サイト利用規約の作成の仕方|井藤行政書士事務所 ・サイト利用規約とは、利用条件や取引条件を示すもので、その掲載の有無は任意なもの ・契約書としての法的拘束力を確実に持たせたい場合は後者の「承諾」クリック式が有効 インターネット情報提供サービスの利用規約作成のポイント|MBR Consulting ・利用規約の書き方の解説が丁寧でわかりやすい エンジニアも避けては通れない「安全な利用規約」の作り方 ・話題になった利用規約のケーススタディ スクウェア・エニックス、Google
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