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ブックマーク / www.oiax.jp (5)

  • サーバーの準備(CentOS 6.2編)

    この文章は、『改訂新版 基礎Ruby on Rails』読者サポートページの「番環境構築ガイド」の一部です。 CentOS 6.2でRailsアプリケーションを運用するために必要な準備作業を行います。 インストールタイプ「Basic Server」で既にOSがインストールされているものとします。 以下の手順は、すべてrootユーザーで実行してください。行頭の $ はコマンドプロンプトですので、入力から省いてください。 各種パッケージのインストール $ yum update $ yum -y install gcc gcc-c++ autoconf git $ yum -y install openssl-devel zlib-devel readline-devel curl-devel gettext-devel $ yum -y install httpd-devel sqlite-

  • Ubuntu 14.04 に apt-get で Ruby 2.1 をインストールする方法

    Ubuntu 14.04 は 2014 年 4 月にリリースされた比較的新しい Linux OS ですが、普通に sudo apt-get install ruby を実行すると、古い Ruby 1.9.1 がインストールされます。sudo apt-get install ruby2.0 とすれば Ruby 2.0 がインストールされますが、デフォルトの状態では最新の Ruby 2.1 をインストールする方法がありません。 しかし、brightbox/ruby-ng という名前の PPA (Personal Package Archive) を APT リポジトリとして登録すれば、apt-get コマンドで Ruby 2.1 をインストールできるようになります。 手順は以下の通りです: $ sudo add-apt-repository -y ppa:brightbox/ruby-ng $

  • Ruby 2.0.0のインストール

    『改訂新版 基礎Ruby on Rails』 読者サポートページ > Rails番環境構築ガイド Ruby 2.0.0をインストールする手順を簡潔に説明します。ここでは、ソースコードをダウンロードしてコンパイルするという伝統的な手法を採用します。 rbenvやRVMを用いて自分のPCRubyをインストールした方も多いでしょう。複数のバージョンのRubyをインストールして簡単に切り替えて使えるというメリットがあります。しかし、実運用中のサーバでRubyを頻繁に切り替えることもないだろう、ということで「伝統的な手法」を採用しました。 リモートマシンにsudo権限を持つユーザーでSSH接続し、コマンドを順に実行してください。行頭の % はコマンドプロンプトですので、入力から省いてください。 Ruby 2.0.0のインストール % mkdir ~/src % cd ~/src % wget h

  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました

    Ubuntuで初めてRubyRailsに挑戦する方のために、最新の Ruby 1.9.3 と Ruby on Rails 3.2 のインストール手順をやや詳しく説明します。 なお、稿ではRubyのインストールにrbenvを利用します。apt-getでインストールされるRubyはバージョンが古いので、(手順がちょっと複雑ですが)稿の方法をお勧めします。また、rbenvを利用すると、プロジェクトごとにRubyのバージョンを簡単に切り替えられるというメリットもあります。 稿が対象とする OS は Ubuntu 12.04 LTS および Ubuntu 12.10 のデスクトップ版です。Ubuntu上でRuby/Railsの学習やRailsアプリケーションの開発をしたい方向けに書いています。開発したRailsアプリケーションをサーバ版のUbuntuにインストールして運用したい方は、Rail

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