今日は應典院で シンポジウムがあって 聞き手をひきうける フリーターズフリー http://www.freetersfree.org/ ユニオンエクスタシー http://extasy07.exblog.jp/ カタカナばかりやね このふたつの取り組みは おもしろいのだなあ 雑誌をつくって売る というフリーターズフリーの活動 たよりないかんじの組合活動 京大の時計台前の楠のしたでカフェをひらく エクスタシー 従来の組合活動でもなく 運動でもない そのため よくわからん というかんじがするかもしれないが でも いつも あたらしいものは あぶなかしいのだ 彼らは歴史を否定しているわけではない 高度経済成長 バブルを経て 市場化する社会のなかで 生まれ育った者が 自分たちのことを自分たちで語り始めた ということ 歳のいった 語ることに慣れた大人ばかりが語るのではない むしろ なまなましく時代を語